公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

教育ニ関スル勅語をGoogle翻訳してみた

2017-03-02 16:57:16 | 日本人



『私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 


I believe that our ancestors were originating in Japan, with aiming to realize the Moral State under the far-reaching ideals. And, as a result of the efforts of the people to fully fulfill the path of Loyalty and Filial piety and the whole country, all the people have worked together, and as far as today we have achieved superb results, as well as the gifts of excellent country of Japan Although I must say, I believe that the foundation of education is also attainment of the National character.


  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。


The citizens of the citizen, the son, the brothers and sisters help each other with their strengths, the couple squared with each other, the friends broke up with each other, the friends opened the breast collar and believed each other, refrained from saying their own words, all people To devote herself to the hand of love, do not neglect academic, concentrate on occupation, cultivate knowledge, refine personality, further advance, contribute for social public, also to protect laws and order In the event of an emergency, we must devote our heart to serve the peace and security of the country. And these things are not only a natural effort as a good citizen, but also to further clarify the traditional beauty that our ancestors have left behind by showing themselves to the present day.


  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。


As a lesson learned by our citizens, these citizens have to protect our descendants, and this teaching has always been the same as ever and unchanged, and not only in Japan but also in other countries Even if you go, it is a mistake-free road, so I sincerely wish together with the citizens with a grandfather's teaching in my heart to be a fine Japanese.』

元号変わって昭和23年
1948年5月に連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ/SCAP) 民政局 (GS) が、衆参両議院の文教委員会の委員長を呼んで、教育勅語を否定する決議をするように口頭で指示したと言われている。忠実に従ったのは占領下であったからで、否定すべき理念ではない。

もっとも日教組にとっては教育ニ閑スル勅語のほうがうれしいのだろうが。


**** ****

ヘレン・ケラー 昭和12年来日の言葉
「私は子どものころ、母から塙先生をお手本にしなさいと励まされた育ちました。今日、先生の像に触れることができたことは、日本訪問における最も有意義なことと思います。

先生の手垢の染みたお机と頭を傾けておられる敬虔なお姿とには、心からの尊敬を覚えました。先生のお名前は流れる水のように永遠に伝わることでしょう」


ーーーー志位よ嘘をつくな、教育勅語は明治天皇陛下が自己の戒めを述べたものだ。

共産 志位委員長 防衛相の教育勅語発言を追及へ
3月9日 17時38分
共産党の志位委員長は記者会見で、稲田防衛大臣が「教育勅語の精神である親孝行など核の部分は取り戻すべきだ」などと発言したことについて、今の憲法の下で許されない認識で、大臣としての資質が問われる問題だとして、追及していく考えを示しました。
稲田防衛大臣は参議院予算委員会で、「教育勅語の精神である親孝行など、核の部分は取り戻すべきだと考えており、道義国家を目指すべきだという考えに変わりはない」と述べました。

これについて、共産党の志位委員長は記者会見で、「現在にも通用する徳目が書かれていると言って、教育勅語を肯定する議論があるが、教育勅語の本質を全く知らない無理解から生まれているものだ。全部の徳目の結論は、いったん事が起これば、天皇のために命を投げ出すという究極の命題につながっている」と指摘しました。

そのうえで、志位氏は「部分的にも真理があるなどといった認識は、絶対に日本国憲法の下で許されないもので、衆参両院の失効決議を全く無視するものだ。そうしたことを、防衛大臣が口にするのは、大臣としての資質が問われる問題だ」と述べ、稲田大臣を追及していく考えを示しました。

ーーーーどこに天皇陛下の為に死ねと書いているのか?何も知らないのはお前だ。

人種差別の定義

人種差別条約において、「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するものをいう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 書評 『嘘だらけの日X近現... | トップ | 失業保険申請は低下している ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。