公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

コロナ以前と同じことをやっていても色褪せて見える

2020-05-07 07:17:00 | 健康など
久々に会社に行くが、期する事がある。

同じことはやらない。同じことでも意味は変わった。


本日満月19:45 月の出18:19 日没18:33 今夕月は東に日は西に
菜の花や月は東に日は西に 西行






24日、中央災害安全対策本部(中対本)によると、政府は自己隔離ガイドラインの違反者に対して、27日から安心バンドをつける。自己隔離者が離脱すれば、地方自治体の公務員と警察が現場に出動して違反事実を確認後、安心バンドをつける。27日以前の自己隔離者には遡及適用されない。

安心バンドは現行法上根拠がなく、当事者が同意しなければ強制できない。これにより、政府は自己隔離違反者が安心バンドの着用を拒否すれば、別の施設に隔離することにした。施設隔離に伴う費用は、違反者が自費で負担しなければならない。
傾向は確認できている




抗寄生虫薬のイベルメクチンを新型コロナウイルスの患者に投与したところ、投与していない患者に比べて死亡率が約6分の1に低下したとの報告を米ユタ大学などの研究チームがまとめた。重症化した患者にも効果があったというが、治療に使うにはさらに確度の高い試験が必要としている。

イベルメクチンは2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授が開発した。アフリカなどで寄生虫による感染症の撲滅に効果を上げている。

研究チームは、20年1月~3月に治療を受けた新型コロナウイルスの患者約1400人を調査。北米や欧州、アジアの169の医療機関でイベルメクチンを投与された約700人の患者と、投与されず別の薬などによる治療を受けた約700人の死亡率を比較した。

その結果、イベルメクチンを投与していない患者の死亡率は約8%だったのに対し、投与した患者は約1%と低かった。人工呼吸器が必要な重症者の死亡率をみると、投与していない患者で約21%だったのに対し、投与した患者では約7%だった。

研究チームは、今後はランダム(無作為)化比較試験と呼ぶ信頼度の高い試験を進め、治療効果が確実かどうか確かめる必要があるとしている。

北里大学・大村智記念研究所の花木秀明センター長は「これまでのイベルメクチンの通常の投与量とほぼ同じ量で、死亡率が大きく下がる結果が出たことに驚いている」と話した。

日本経済新聞




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