公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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恐怖ほど効果的な宣伝はない

2020-03-28 18:40:00 | ジョージ・ソロスのワンワールド
 
“When we see emergency measures passed, particularly today, they tend to be sticky,” Snowden said in an interview with the Copenhagen International Documentary Film Festival.

The emergency tends to be expanded. Then the authorities become comfortable with some new power. They start to like it.

こういう意見も聞いておいたほうがいいだろう。恐怖ほど効果の高い宣伝はない。
エドワード・スノーデンは、誤った安心感のために自由をあきらめようとしている人々に警告を発しています。スノーデン氏は、これらの措置は、さらに自由を手放す価値はないと述べています。
 
Nothing is so permanent as a temporary government program, and infamous whistleblower Edward Snowden is sounding the alarms about the Orwellian mass surveillance that will long outlast this coronavirus pandemic.一時的な政府のプログラムほど恒久的なものはなく、悪名高い内部告発者エドワード・スノーデンは、このコロナウイルスのパンデミックを長持ちさせるであろうオーウェル的な大規模監視について警鐘を鳴らしています。



このウイルスは、これまでのところ、支配階級が恒久的な専制政治を行うための口実となっています。前に述べたように、私はこのウイルスを恐れていません政府の対応よりも スノーデンも同様だ 彼は特にセキュリティサービスに 人工知能を追加する事を懸念しています 彼らが持っている他の全ての監視技術に "インターネットで何を見ているかは 既に知っている "と彼は言った "「携帯電話がどこに移動しているかは既に知っている。今では心拍数や脈拍も把握している。これらを混ぜ合わせて人工知能を応用したらどうなるか?"

このパンデミックの深刻さに異論はありませんが、基本的人権と尊厳を政府に明け渡すことは、本質的にはあきらめて、残りの人生を奴隷にされることになります。


“When we see emergency measures passed, particularly today, they tend to be sticky,” Snowden said in an interview with the Copenhagen International Documentary Film Festival.

The emergency tends to be expanded. Then the authorities become comfortable with some new power. They start to like it.
実際の感染者数は発表の40倍? イギリス政府が中国の新型コロナ対応に激怒、募る不信感は経済にも影響か

イギリスの政府関係者は、新型コロナウイルスをめぐる対応で、中国は「報い」を受けるだろうと話している。 

ジョンソン政権は中国に対し、激怒しているようだ。ジョンソン政権は、中国が新型コロナウイルスに関して誤った情報を拡散し、自国の感染者数について嘘をついていると非難している。 

報道によると、科学者たちはジョンソン首相に対し、中国の感染者数は発表されている数の最大で40倍にのぼる可能性があると警告したという。これにより、ジョンソン首相が中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)との取り引きを止める可能性もある。 

イギリスのジョンソン政権は、中国の新型コロナウイルスへの対応に激怒しているようだ。3月29日(現地時間)の報道によると、政府関係者は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機が落ち着いたら、中国は「報い」を受けるだろうと警告している。イギリスの政府関係者は、中国が新型コロナウイルスの感染拡大の深刻度について誤った情報を拡散したと考えている。イギリスのメール・オン・サンデー紙が報じた。 

同紙によると、科学者たちはジョンソン首相に対し、中国は感染者数を実際の数よりも少なく報告していて、本当の感染者数はその「15~40倍」にのぼる可能性があると警告したという。3月30日現在、中国の感染者数は8万2152人だ。また、イギリスの政府関係者は、中国がウイルスと戦う他の国に支援を提供することによって、自国の経済的な支配を拡大させようとしていると考えている。 

メール・オン・サンデー紙は3人の政府関係者の言葉を引用していて、いずれもジョンソン政権が激怒していると話している。ある関係者は「これが落ち着いたら、外交は振り出しに戻るだろう。”見直し”は控えめな表現だ」と語った。もう1人の関係者は「これが終わったら、必ず報いがある」と話し、また別の関係者は「怒りは頂点に達する」と話している。 

同紙は、ジョンソン政権が中国の危機対応に非常に腹を立てていて、中国のファーウェイに対し、次世代通信規格「5G」移動通信ネットワークの一部で開発への参入を認めた決定を覆す可能性があると付け加えた。ジョンソン首相は、一部とはいえ、国のインフラ向上における大きな役割をファーウェイに与えることで、同盟国であるアメリカのトランプ大統領を怒らせた。 

トランプ政権はこの決定に怒り、大統領はジョンソン首相に電話で反対の意を示し、「カンカンになって」その電話を切ったと報じられていた。 

ジョンソン首相の決定は、自身が率いる保守党の議員たちをも苛立たせている。ある閣僚は「世界経済を台無しにしておいて、何もなかったかのように戻ってこようとする中国の秘密主義を傍観し、許すことはできない」と語ったと、メール・オン・サンデー紙は報じた。「わたしたちは、ファーウェイのような企業に我々の経済だけでなく、そのインフラの極めて重要な部分への参入を許している」「これは早急に見直す必要がある。中国のサプライチェーンに依存する戦略的に重要なインフラは全てだ」 

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