公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

尖閣諸島の言いがかり

2010-09-21 07:53:05 | 日記
尖閣諸島の言いがかりを利用した中国の異様な日本をヒールとする構図や北朝鮮が発表するような外交叩きは、中国内部の反政府運動(左遷された上海閥の反撃)だから、ほっておけばよい。(4月30日投稿の予想通りに西太平洋情勢は推移している。グローバルホークのグアム配備の発表の方が大きなニュース)
ただし領土は別の問題だ。間違っても不法占拠を目的とした上陸を容認してはならない。閣僚は領土問題の存在を示唆するべきではない。

9月25日 
嫌疑なしで釈放した。この事件に対応する政府の動きは全く事件の解明にメッセージを与えていない。それだけでも菅内閣が機能していない。君臨して統治しないリーダーであることがわかる。それ相当になめられる事だろう。

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