公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

キモノ(KIMONO)について、日本人から批判が出ていても名称を変えるつもりはない 反日侮日の海外発信者

2019-06-29 16:55:00 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ

気にしてはいないけど、日本人は新種のゴキブリにミッキーマウスと命名しないよね。



2019年06月29日 13:35
米国のスター、キム・カーダシアンさんは、自身の補正下着ブランドの名称「キモノ(KIMONO)」について、日本人から批判が出ていても名称を変えるつもりはないことを明らかにした。ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。

スプートニク日本

カーダシアンさんは、日本文化における着物の役割を深く尊重していると述べ、着物に似ていたり、着物を侮辱するような商品をデザイン、販売する予定はないため、批判があってもブランド名を変えるつもりはないことを明らかにした。

カーダシアンさんは、特にブラ、ショーツ、ボディースーツなどについて「私の補正下着ブランドは包括性と多様性に基づいており、(商品が)間もなく発売されることをとても誇りに思っている」と語った。

米国のセレブリティ、キム・カーダシアンさんは、「キモノ(KIMONO)」という名称の補正下着ブランドを発表した。これに対し、ソーシャル・ネットワークでは「文化の盗用」といった批判の声が殺到している。発表された補正下着と日本の伝統衣装である着物が無関係であることに加え、カーダシアンさんの「キモノ」が日本の着物のイメージを塗り替える恐れもあるなどと指摘されている。

サイトchange.orgでは、カーダシアンさんの「キモノ(KIMONO)」に反対する請願書が作成された。



チョッパリ(日本人の蔑称)




《米国の制裁騒動に便乗して軽薄な行いをする日本の島国族どもに対する指弾の声もまた強く爆発している。
 千年の宿敵日本人野郎どもの姿を見るにつけ目に火が点る。わが人民に千秋ぬぐえぬ罪を犯しても謝罪を一度もまともにせず米国の「制裁」の拍子に踊ってさらに遊び続ける奸悪なチョッパリ(日本人の蔑称)どもをこのままにしていてはならない。日本列島上空を飛び越える我々の大陸間弾道ロケットを見てもまだ気を確かにできない日本のやつらにしっかりと手本を見せてやららければならない。取るに足らない日本列島の四つの島を主体の核弾で海の底に沈めなければならない。日本はこれ以上我々の近くに置く存在ではない。これがわが軍隊と人民の激昂した声だ。》チョソンの声




反日協力者アレクシス・ダデン

アレクシス・ブレイ・ダデン(Alexis Bray Dudden、1969年5月26日 - )は、アメリカ合衆国の歴史学者。コネチカット大学教授。専門は東アジア近現代史。米国と日中韓の関係などで著書。領土、歴史問題などで積極的に発言[1]。

経歴
1991年にコロンビア大学卒業[2]。1998年、シカゴ大学にて歴史学の博士号取得[2]。この間、1994年に韓国の延世大学にて語学を学ぶ。

活動
2000年、東京での女性国際戦犯法廷に参加
2015年1月15日のニューヨーク・タイムズインターネット版にて、安倍晋三首相は日本を第2次世界大戦以前の状態まで復活させようとする膨張主義政策をとっており、尖閣諸島・竹島・北方領土の領有権主張もその政策の一部だと論じた(3]。
2015年2月2日、日米欧の学者ら17人連名で、普天間飛行場の辺野古移設中止を求める書簡をアメリカ合衆国大統領バラク・オバマあてに送った[4]。
2015年6月の朴槿恵韓国大統領訪米に対しては、韓国政府へ助言をする。
2015年5月5日、米国や欧州、オーストラリアで活動する日本学、歴史学などの学者187人と「日本の歴史家たちを支持する声明」を発表。
2015年、韓国政府から平和大賞を授与される。受賞理由は、「日本の歴史家たちを支持する声明」を主導したこと。受賞に際して、本人は「日本の極悪非道な人権犯罪への反省を求めていく」と述べた。
2015年、日本を韓国で慰安婦に関する合意が成立し、慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されたことが日韓政府によって宣言されると、「韓日政府間の慰安婦合意は共同記者会見以上の何ものでもない」と主張し、「日本政府は国家的責任を負わなければいけない。これがなければ実質的な意味でいかなる合意も成し遂げられない」と慰安婦問題の継続を求めた[5]。
2016年12月27日、安倍晋三首相はアメリカのオバマ大統領と共に日米開戦の発端地となったハワイの真珠湾を訪問し、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊を行った。安倍は真珠湾で演説を行い、日米関係を「希望の同盟」「和解の力(the power of reconciliation)」とし、国際紛争の解決には寛容さが必要であると訴えると[6]、ダデンは山口智美、林博史、金富子、ガヴァン・マコーマックらと共に、安倍の歴史認識と中国・朝鮮の戦争犠牲者に対する慰霊を行う意思があるかを問いただす公開質問を行った[7]。この公開質問に対して、米国ダートマス大学のジェニファー・リンド教授は「日米間は信頼関係があるから和解は成立するが、中国や韓国は日本と信頼関係はないため、慰霊は逆効果になる」と解説している[8]。
評価
ハワイ大学のジョージ・アキタ教授は、ダデンの日本の朝鮮統治の研究を「学者らしからぬ、意味不詳かつ一方的な記述の羅列と、ときに史実の立証が不可能な出来事に基づく、単純にして怪しげな結論なのである」と批判している[9]。

著書
『Japan's Colonization of Korea: Discourse and Power』(Studies of the Weatherhead East Asian Institute)」 Univ of Hawaii Pr、2006/11、ISBN 978-0824831394
『Troubled Apologies Among Japan, Korea, and the United States』 Columbia Univ Pr、2014/4、ISBN 978-0231141772
脚注

^ “平和守る闘い続ける OKINAWAへ海外識者メッセージ(5)”. 琉球新報 (2014年2月7日). 2015年12月6日閲覧。
^ a b Alexis Dudden Department of History , University of Connecticut (英語)
^ JBPress 古森 義久 米国人歴史学者がNYタイムズ上で日本悪玉論を大展開 安倍政権の対外政策を「膨張主義」と断定[1]
^ “「基地集中は人権侵害」 日欧米識者17人がオバマ大統領に書簡”. 琉球新報 (2015年2月4日). 2015年12月6日閲覧。
^ 中央日報 2016年12月19日「韓国の新政府、慰安婦合意『無効』宣言できる」[2]
^ 首相官邸 「米国訪問 日米両首脳によるステートメント」 [3]
^ ハフィントンポスト 2016年12月26日[4]
^ ニューヨークタイムズ 2016/12/24 [5]
^ ジョージ・アキタ・ブランドン パーマー『「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945』草思社、2013年8月。ISBN 978-4794219978。

平和守る闘い続ける OKINAWAへ海外識者メッセージ(5) 琉球新報 2014年2月7日
Alexis Dudden University of Connecticut
Dudden, Alexis Encyclopedia.com
Dudden, Alexis, 1969-Library of Congress
Alexis Dudden, Michael Eastwood The New York Times 1997.11.16


金 富子(キム プジャ、朝鮮語김 부자1958年- )は、青森県生まれの歴史学者東京外国語大学名誉教授在日朝鮮人博士(学術)。専門はジェンダー史、植民地期朝鮮教育史。植民地公娼制や戦時性暴力、現代日本・韓国の性暴力・性売買についても研究[1]性売買経験当事者ネットワーク灯火構成員[1]任意団体[2]「Fight for Justice」共同代表[3]

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来歴

編集

青森県に在日朝鮮人2世として生まれる[4]1982年3月、北海道大学文学部東洋史学科卒業。1998年3月、東京学芸大学大学院教育学研究科社会科教育専攻修士課程修了[5]


正論2017
 モーガン 私は現在、秦郁彦先生の『慰安婦と戦場の性』の英訳プロジェクトに携わっていますが、日本の学問とアメリカの学問の雲泥の差が見えてきました。日本の学問は真実を追求していくのが原則なんですけれども、アメリカの学問はあくまでもイデオロギーありきで、いくら真実を語っても聞く耳を持たない、ということに気付かされたのです。イデオロギーに染まっている人は、何を言っても聞く耳を持たないので、証拠をいくら出してもムダというわけで、それはそれで一貫性があります。アレクシス・ダデンという日本叩きで有名な教授がいて、彼女は20年以上も日本を叩き続けています。彼女の指導教授も日本叩きの達人で、40年以上、証拠を一切出さずにただ日本を責めて、日本が悪かった、謝れ謝れ、その繰り返しなのです。 

 山田 それはアメリカの世論が証拠を出しても、そういう感情的なイデオロギーにかき消されてしまうということですか。 

 モーガン その通りです。例えば、ジョーダン・サンドという教授がいまして、ダデンと連携して、日本の外務省が米マグロウヒル社の歴史教科書に訂正を求めた際、それに反発する声明を出した人物ですけども、彼が日本に来まして、早稲田大学でその声明について発表しました。発表会が終わってから私が質問しました。この教科書は慰安婦についての記述で、少なくとも8カ所で間違いが明らかにありました。それは訂正するべきではないですかと直接聞いたら、無視です。完全に無視です。自分の歴史家としての評価が問われているのに、明らかに間違っている箇所を訂正しない。あくまでもイデオロギーを通そうとしていて、どうしようもないんですね。 

 山田 アメリカでどう戦ったらいいんですかね。韓国や中国は説得なんかできないし、彼らは思い込みと戦略でやっているから関係ないけど、世論の国・アメリカであれば、もう少し世論への働きかけの方法があるんじゃないかと思うんですが。 

 モーガン 海外の人たちは、河野談話をみて「日本の政府も慰安婦の問題を認めているじゃないか」と誤解します。河野談話を訂正する手もあると思うのですけれども。 

 山田 それは今の安倍内閣ですらできなくなっています。河野洋平さんはまだ存命ですから、きちんと自分の談話は間違っていたと言ってほしいのですが、真逆の行動をしているんですよね。決して国会や自民党本部に来て談話撤回の話はせず、慰安婦の問題を騒ぎ立てる人たちの集会には出て行って英雄のように扱われている。では仮に、安倍内閣が河野談話を撤回するなんて表明したとしたら、「修正主義だ」などと騒がれて、喜ぶのは韓国や中国ということになってしまいます。ですのでやはり、モーガンさんのような方に、アメリカの一般の人たち向けに、この問題についての正確な情報をきちんと出していってほしいと思いますね。 

 モーガン 分かりました。実はちょうど、八重山日報の仲新城誠編集長の記事を英訳しているところなのですが、尖閣沖で中国の公船が日本の漁船に体当たりしようとしている、そんな映像があってアメリカの人にも見てもらえれば現状がよく伝わると思うのですが、どう思われますか。

ーーーー坂口安吾 『日本文化私論』より

そうして、一方、舞妓の方は、京都へ着いたその当夜、さっそく花見小路のお茶屋に案内されて行ったのだが、そのころ、祇園に三十六人だか七人だかの舞妓がいるということだったが、酔眼朦朧もうろうたる眼前へ二十人ぐらいの舞妓達が次から次へと現れた時には、いささか天命と諦らめて観念の眼を閉じる気持になった程である。
 僕は舞妓の半分以上を見たわけだったが、これぐらい馬鹿らしい存在はめったにない。特別の教養を仕込まれているのかと思っていたら、そんなものは微塵みじんもなく、踊りも中途半端だし、ターキーとオリエの話ぐらいしか知らないのだ。それなら、愛玩用の無邪気な色気があるのかというとコマッチャクレているばかりで、清潔な色気などは全くなかった。元々、愛玩用につくりあげられた存在に極っているが、子供を条件にして子供の美徳がないのである。羞恥がなければ、子供はゼロだ。子供にして子供にあらざる以上、大小を兼ねた中間的な色っぽさが有るかというと、それもない。広東カントンに盲妹もうまいという芸者があるということだが、盲妹というのは、顔立の綺麗な女子を小さいうちに盲にして特別の教養、踊りや音楽などを仕込むのだそうである。支那人のやることは、あくどいが、徹底している。どうせ愛玩用として人工的につくりあげるつもりなら、これもよかろう。盲にするとはった話だ。ちと、あくどいが、不思議な色気が、考えてみても、感じられる。舞妓は甚だ人工的な加工品に見えながら、人工の妙味がないのである。娘にして娘の羞恥がない以上、自然の妙味もないのである。
 僕達は五六名の舞妓を伴って東山ダンスホールへ行った。深夜の十二時に近い時刻であった。舞妓の一人が、そこのダンサーに好きなのがいるのだそうで、その人と踊りたいと言いだしたからだ。ダンスホールは東山の中腹にあって、人里を離れ、東京の踊り場よりははるかに綺麗だ。満員の盛況だったが、このとき僕が驚いたのは、座敷でベチャクチャしゃべっていたり踊っていたりしたのでは一向に見栄みばえのしなかった舞妓達が、ダンスホールの群集にまじると、群を圧し、堂々と光彩を放って目立つのである。つまり、舞妓の独特のキモノ、だらりの帯が、洋服の男を圧し、夜会服の踊り子を圧し、西洋人もてんで見栄えがしなくなる。成程、伝統あるものには独自の威力があるものだ、と、いささか感服したのであった。

 

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