公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

舫(もやい)を解け

2024-06-07 17:42:00 | 日本人

国籍問題すり替え言説のメモ


2017年の再掲である

蓮舫「多様性の象徴でもある私が自らの経験をもって差別を助長することのない社会、多様性を認め合う共生社会を民進党代表として創っていきたいということを最後に強く申し上げたいと思います」

記者会見では、自分の違法性放置を棚に上げ仕上げにこう言ったそうです。定義のない難しそうな言葉を並べているが、謝蓮舫のやってきたことを見れば、多様性というのは国籍二重三重化のことであり、認め合うとは、その合法化であり、共生社会とは国富を他国にプレゼントすることなんだろ。


《本物かどうかは問い合わせれば直ぐにわかるのに外交問題になることを恐れー裏切れない友達のためーで、及び腰になっている外務省のチャイナスクール》

こういう出題で官邸チームのジェスチャーをお願いします。



19世紀のドイツ革命に学べば、
失敗する革命は五段階を通じて社会の上部が変遷する。

①革命の象徴の拒絶

②著しい形式化、模倣への突進

③弾劾の過激化 多数化を通じた権力内紛

④リーダーの放逐下野 秩序の危機と暗殺

⑤より強力な旧秩序の復活


革命とも言えない狂騒だけの今の反安倍反日本勢力は②-3くらいの段階にあるメディアの反政府宣伝の無軌道は急激に仮想③を経て④に至る。今はここから⑤に変遷する段階にある。


橋下や小池の落としどころは⑤の段階で大衆の失望を吸収することにある。ここでも岩盤規制への拒絶という反作用を経てルペンやトランプの模倣から始まる。築地市場移転で見せた反作用の再現を、これまでとは違う何者でも良い既存勢力図の象徴(大きすぎない小物)をあぶり出すことを弾劾を過激化させて権力によじ登り滑り落ちて失敗するか、はやめに免罪して手術を終わらせるかで革命の成功が左右される。

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