一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

🅱-16.ブドウの剪定、終了!(2/2) ✄

2023-12-07 07:00:00 | 🅱🍇葡萄栽培🍷Wine

 近年は、ヒト株から出る枝を整理し、甘く、大きな粒のブドウを収穫するよう目指しています。そのためには、秋の剪定作業は大切な作業の一つですが、昨年に引き続き、今年も大胆に剪定した箇所もあります。今年の選定作業の様子を記録しておき、来年のなり方の参考にしたいと思います。



庭のブドウの剪定


 堆肥置き場前の完熟しないものあったキャンベル
※ 太い枝を1本切り、他の枝も強選定しました。


このキャンベルは、美味しいブドウがたくさんなります。
※ 今年は車庫の方に伸びている枝を1本カットしました。


3本仕立ての甘く、美味しい早熟のキャンベル
※ このブドウが我が家の一番美味しいブドウです。
こんなところでー、がイイ条件なのでしょうね。


甘く大粒のブドウがたくさんなったデラウェア
※ さらに美味しいブドウを目指して、強剪定しました。


少しずつなりだした大粒で美味しいキャンベル。
※ 太い枝を2本伸ばし、棚の上に誘引していきます。


自宅前のブドウの剪定


大きくきれいな房にならないが美味しいキャンベル
※ 3本仕立てでしたが2本とし、風除室に向けて新しい枝を
2本育ててみることにしました。さて、
来年が楽しみです。


大粒の甘く美味しいブドウがなったナイヤガラ
※ 上のような太い枝を今回1本切り落としました。
できるだけ、”少数精鋭”で、質のいいブドウを追求中。


今年は大きな粒で、甘くなったキョホウ。
※ 狭い場所にキョホウが2本植えてあります。庭のレイアウト
も考えて植えていますが、まだ剪定すべき余地ありです。


🍇 今年は、大豊作の年で、美味しいブドウがたくさん採れました。来年はその反動が出るかも知れませんが、剪定は、収穫量を左右する大切な作業と捉え丁寧にやったつもりです。キュウリでもそうですが、いわゆる”ツルモノ”は、タイムリーで適切な剪定は必須条件です。欲張ってたくさんならそうと思うとダメ!と心しています。なお、今時季の追肥ですが、堆肥を主に有機化学肥料を少し使う程度です。さて来年は⁉、と今から来年のことをイメージしてー。

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