7/5(金)、ワルシャワ➨ベルリンを経由➨フランクフルト・マイン空港へ。
朝食はいつもは8:00からですが、遅くとも7:45にチェックアウトするとオーナーに連絡してあったので、7:00には朝食は用意してありました。7:40、ホテルをチェックアウトし、175番のバスに乗りワルシャワ国際空港へ8:40着。エアベルリンのカウンターで手続きし、ワルシャワ10:40発→ベルリン12:05着のフライト。そこで乗り継ぎ時間が50分。ベルリン12:55→フランクフルト・マイン 国際空港14:10へ。ちなみに直行便もありますが、高い便しかなく、安い乗り継ぎ便があったのでこの方法にしました。
フランクフルトは、ライン川の支流、マイン川の流れる流域にあり、人口約68万人でドイツで4番目の都市。このマチは、JALやANAなど直行便が到着するので、私たちにとっても馴染みです。私も、家族旅行で一度だけ訪ねてきた所で、思い出のあるマチです。ドイツの商業、金融の中心地で、マチの中心に立ち並ぶ高層ビルはほとんどが銀行や保険会社の建物という。中世、神聖ローマ帝国皇帝の選挙や戴冠式などの重要な式典の行われた地で、戦後近代的に生まれ変わったとはいえ、かっての栄華を偲ばせる大聖堂、旧市庁舎などがあります。本空港はフランクフルトの南東9Kmにあり、空港→市内間のバーン料金€4.25です。早速、中央駅を中心に市内を探索することにしました。
フランクフルト中央駅です。
近代的なビルも見えます。
中央駅の正面です
中央駅の中に入ってきました。
ヨーロッパの経済大国であるドイツの問題点を、1日目で垣間見ることができました。場所にもよると思いますが、ホテルをとったフランクフルト駅前周辺は何か雰囲気が違うのです。いろいろな国の人たちがタムロしていたり、日中からモウロウとしている人がいたり、ゴミ箱をアサル人や乞食がいたり、さまざまな人間模様が目につきました。何が原因かわかりませんが、労働力の関係から移民を受け入れているニュースを聞いたこともあります。省みて、日本の現状・問題点を外国人から見た場合、何があるだろうかーとも。