一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸や生け花を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓕ‐123.9月の庭の花で生け花(13/18)~「伊羅保釉手付き花器」に🌸 2024.9.20

2025-03-24 07:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 庭の鉢植えに、ピンク色のマーガレットの再生した花が10本ほど咲いています。これと黄色い花の②ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)を組み合わせ小品花を生けることにしました。まず、線の動きをだすために、斑入りの③フウチソウと白い小花の④ユーフォルビアを使うことにしました。また、背景づくりと足元を隠すために、今は黄緑色になった⑤アナベルをさすことにしました。なお、花器は伊羅保釉手付き花器です。


👇
=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から



正面斜め上から




in 玄関ホール


~花 材~


➀マーガレット


② ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)



③フウチソウ



 ④ユーフォルビア



⑤アナベル



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~花 器~







伊羅保釉手付き花器  H11.5、11.5×12.5

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⒢‐28.美瑛町・ファームレストラン千代田へ 🏠 2025.2.5

2025-03-23 07:00:00 | ⒢🏠お気に入り Café

 2/5、美瑛の丘巡り後、「ファーム千代田」に併設されている「ファームレストラン千代田」でランチタイムとすることにしました。このレストランは、「びえい牛」を使ったステーキやハンバーグ、ビーフシチューなどが味わえます。なお、酒かすを配合した飼料を食べて育てられた牛肉はとても柔らかく風味も豊かとの情報もあり、期待しながら行って見ることにしました。

レストラン外観


「ファーム千代田牧場」の一角にあります


エントランスの様子




 右側から入ります。左は厨房。


1階フロアの様子


 ワンフロアの広いスペース


吹き抜けに。右上は2階部


 車椅子の入れるトイレあり 


2階フロアの様子


 団体客のある場合はここに案内するとのこと




これから生けるのか!?、市販のサクラがー


2階から1階部を見るとー


 いい雰囲気の明かり窓がー


窓ガラス&外の様子







今日のランチはー







 ごちそうさまでした!

 建物も北海道=北国風の外観で、色合いもイイ感じでした。内部のつくり・装飾もスッキリしたいい感じでした。また、店舗の外には緑豊かな丘陵が広がってお店の展望台から、開放的な景観が一望できます。なお、このレストランは、ファーム千代田 ふれあい牧場の敷地内にあります。

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Ⓥ‐38.2月の美瑛~融雪剤散布は?

2025-03-22 07:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 2/5、真冬の美瑛の丘陵を走ることにしました。融雪進み、道路はアスファルトがでて暖かい日でした。目的は、農家の人が、スノーモービルで融雪剤をまいている様子やまき終わった光景を見ることでした。定期的に発信しているYouTuberの動画にもまだUPされていないので、まだ時期尚早かなとも思いながらもー。
 
 まずは、セブンスターの木の方面に行って見ることにしました。しかし、融雪剤のまいている様子は全くみることはできませんでしたが、大勢の中国や韓国などアジア系の観光に遭遇しました。日本人の姿は皆無です。



 次は、セブンスターの木近くのマイルドセブンの丘へ行きました。しかし、ここでも融雪剤のまいた形跡は見られませんでした。外国人観光客が来ていました。



 最後に、反対側の観光牧場である「ファーム千代田」の方面に行って見ましたが、このエリアでも融雪剤をまいている様子はみれませんでした。急遽、「ファーム千代田 ふれあい広場」へ行き、動物たちを見ることにー。


「ファームレストラン千代田」の前に「ファーム千代田」があります


公衆トイレ~周りの建物と類似したデザインです

 


ファーム千代田 ふれあい牧場


いつみても馬の目は、穏やかで優しさを感じます


人間をどうみているんだろう?


静かな時間が流れていました


丘の上の建物は、千代田の丘展望台です
※ 冬季間は除雪をしていないので行けません



ここは無料で見学できます







ラマのしたあご(下顎骨)の歯が個性的です



「ボクは🐷豚です」~只今爆睡中!

 結果的には、融雪剤をまいているところもまき終わったところもありませんでした。時期的に早かったのかな!?、今年は積雪が少なかったのでまかないのかな!?と思ったり。しかし、この日の印象的な出会は、動物たちとの触れ合いでした。これも又、心楽しいヒトトキを過ごすことができました。🚗

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🅰‐17.今年の春分の日の積雪は?➨まだ30cm!

2025-03-21 07:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 北国に住む私にとって二十四節気の一つの春分の日は、暦上の”立春”より春を強く感じる日であり、融雪が進み本格的に春が来るんだ!と実感させてくれる心楽しい気持ちにさせてくれます。「今年も暖冬小雪!」といっても、旭川は平地でも4月にならなければ雪がなくなりません。気象庁の報告では現在の積雪は30cm(2024年;53cm/2023年;8cm)。今年は、確かに少なかった実感がありますが、3月に入って気温が低かったこともあり、それほど融雪が進みませんでした。
 今年の春分の日の融雪の様子と昨年&一昨年の様子をUPしました。


🌞 庭の入口の様子


今年は昨年より少なかったのですがー
※ この場所は我が家の積雪状況の定点観測地点でも


🌞 庭の様子








この積雪では4月中旬まで融けそうもありません
※ 最高気温;3.5℃、最低気温;-5.4℃


🌞 歩道の様子






3月は除雪ゼロの日が続いています
※ 例年3月中には除雪機ではねることにしています



 日向の場所はすっかり融けています
※ 日の出~5:33、日の入~17:42


🌞 雪庇の様子


気になるのですが、自然落下で大丈夫のようです
※ 雪庇落としは今季2回しました

⛄ 旭川の3月下旬には、暖気が入ってきて融雪が一気に進むとの予報です。現在は、あの春一番!を象徴するフクジュソウは完全に雪の下ですが、3月中に花が咲くことができるのでしょうか⁉。旭川はこれから加速度的に暖かくなり、融雪がどんどん進み”🎼北国の春♪”を迎えます。雪が融けたら!ーと、庭や畑のこと、アウトドアsportsのこと等今からアレコレ頭をめぐらせています。



🌞 昨年の様子


階段にはまだ雪が残っていました


🌞 一昨年の様子


 このトシは階段通路は雪がありませんでした

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⒮-13.マヨルカ技法=水彩技法 3点

2025-03-20 07:00:00 | ⒮スペインタイル技法

マヨルカ技法=水彩技法で作成した作品3点です。


 ➀18Cのスペインタイル絵(マヨルカ技法=水彩技法)    19×15cm

 ②さじ置き(マヨルカ技法=水彩技法)       27×9×2.5cm


 ③マヨルカの中皿(マヨルカ技法=水彩技法)      径18cm

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⒮‐12.チューブライニング技法 1点

2025-03-19 07:00:00 | ⒮スペインタイル技法
 「チューブライニング技法」とは、細く絞りだした化粧土(エンゴーべ)で模様の線を描き、乾いた後その中に釉薬を流し込んで絵付けをしていきます。


イギリスのアールヌーボータイル(チューブライニング技法)  17×25×4cm


My「ヨーロッパ一人旅」でも、多くのスペインタイル(厳密にはスペインだけでないので「ヨーロピアンタイル」ーか)に出合いました。特にポルトガルでは、「アズデージョ」をはじめ各種タイルを興味深くみて きました。また、スペインタイルを学ぶことを通して、今までやってきた陶芸の技法と共通なものと独自のものがあり大変参考になりました。

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⒮‐11.クエンカ タイル技法 2点

2025-03-18 07:00:00 | ⒮スペインタイル技法
 「クエンカ タイル技法」とは、クエルダ・セカ技法よりも以前に作られていた技法です。作り方は、まず粘土の板に石膏型などを用いて凸凹をつけます。模様の縁取り部分が凸状=「壁」になり、隣り合う凹部に流す釉薬が混ざらないようにします。石膏型を使うため、同じものを何枚も大量に作ることができます。
               タイル(クエンカ タイル技法)  12×12cm
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Ⓣ-28.東京・上野公園の秋(3/3)~大道芸

2025-03-17 07:00:00 | Ⓣ-Go to トラベル🚍
 12/11、上野公園を歩いていると大道芸に遭遇しました。「ヘブンアーティスト  ユキンコ アキラです」とミニ看板を立て、準備中の青年の周りに人が集まっています。ハデなBGMをバックに、15:00からパフォーマンスがスタートしました。





 

 


 カッターナイフで切り絵をしているところです。 




 外国から来た観光客もチラホラ足を止めていました。 

 

 

 左:メガネをかけた外国の女性が彼の作品を買ってくれました。  




同時刻、反対のコーナーでは、ペルーの民族音楽のバンドが始まりました。演奏は上手ですが、お客は完全に「ユキンコ タロウ」にとられています。私はラテン音楽が好きなのですが、ユキンコ  タロウがどんなパフォーマンスをするのか興味がありましたので、時折写真を撮りに行き、演奏には耳をかたむけていました。 


 
へブンアーティスト」とはー?、➡netで調べてみました。


ヘブンアーティストは、2002年に東京都により創設された大道芸人公認制度のこと。また、そのライセンス保持者をヘブンアーティストといい、「TOKYOアートタウン計画」の一環とのこと。東京都生活文化スポーツ局の審査により、オーディションで合格した大道芸人に対してライセンスが発行されまます。これは主にフランスの制度にならったもので、オーディションを経てライセンスを取得した芸人のみが指定場所での大道芸を許可されというものです。

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Ⓣ-27.東京・上野公園の秋(2/3)~寛永寺・清水観音堂の月の松 

2025-03-16 07:00:00 | Ⓣ-Go to トラベル🚍

 上野公園内の「寛永寺・清水観音堂」にある、150年ぶりに復活したという「月の松」を見に行きました。独特の枝ぶりが特徴の月の松は、江戸時代から庶民に親しまれていました。江戸の名所を描いた歌川広重の連作浮世絵シリーズ「名所江戸百景」には、「上野山内月の松」「上野清水堂不忍ノ池」の2枚に描かれています。しかし、明治初期の台風で消失したままとなっていたとのことです。 (2012.2復活)


 

寛永寺 清水観音堂から↓






円形にくるりと一回転する枝は足立区の造園職人の手によるものだそうです。この造形を生み出すことは難しく、都内でもわずかな職人し かできないとのこと。円形の松をよく見ると、痛々しげな包帯のようなものが巻かれています。この観音堂は、京都の清水寺を模して1631年 に建立され、安産祈願や人形供養の寺院として知られているようです。

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Ⓣ-26.東京・上野公園の秋(1/3)~公園内の散策 

2025-03-15 07:00:00 | Ⓣ-Go to トラベル🚍

 12/11から5泊6日で、所用と観光を兼ね東京・ 鎌倉・横浜へ行って来ってきたときのことです。


上野公園の西洋美術館を見た後、公園内を散策することに。

 

 






イチョウの紅葉が終わりかけ、時折吹く風に葉が落ちる様子が印象的でした。東京は、イチョウの落葉の様子から、旭川と比べ1カ月~1.5カ月遅れの秋です。また、ツバキの花も今が一番!とアチコチに咲いていました。

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