一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓥ‐36.白樺並木伐採!~[セブンスターの木]の隣 2025.1.14

2025-01-31 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 私が登録しているYouTubeの中に、「絶景taroの美瑛・富良野絶景ch」というチャンネルがあり、投稿される毎に視聴しています。本動画には、今週の美瑛・富良野」(week)というセクションがありますが、ここから美瑛の季節の変化や各種情報を得るために活用させてもらっています。


 1/14夕刻、YouTubeをチェックしていると、
《番外編》「美瑛町 (悲報)白樺並木伐採!」
~セブンスターの木となり~
があり、あの白樺並木が伐採されたことをいち早く知りました。


 1/22午後、1月にしては珍しく暖気が入り、朝から快晴の天気です。所用後、久しぶりに美瑛の丘陵をドライブすることにしました。まず、セブンスターの木と伐採された白樺並木の様子を見に行くことにしました。せて、どんな光景にーと。



左;セブンスターの木。
※ 丘の上の茶色い部分が伐採された白樺たち。


この場所から白樺並木が見れました。(2025.1.22
)


 この白樺並木は、「セブンスターの木(1976年、タバコのセブンスターのパッケージに掲載されたことから名付けられた木)の約30m北西にあり、高さ約15mの白樺38本が130mにわたり町道沿いにありました。この通りからは、セブンスターの木や十勝岳連峰を臨むことができ、撮影スポットとして人気でもありました。



この一帯が駐禁にー。奥は駐車場を新設。




白樺並木


 この白樺は、地元農家が約30年前に植えたもので、その一部は町の道路用地にあるため、周辺農家らでつくる住民団体は昨年12月、美瑛町に伐採の是非の判断を求める文書を提出していたという。町景観審議会も「伐採はやむを得ない」と結論づけました。その理由としては、白樺が大きくなって日陰ができ、作物に影響していたとのことです。背景には、畑への無断立ち入りや、道路いっぱいに広がっての写真撮影などで、農作業用の車両が通行するにも支障が出るほどのオーバーツーリズム(観光公害)による問題があったようです。



セブンスターの木と白樺並木の位置関係(2023.1.17)


  美瑛町では9年程前になりますが、畑の中にたっていた大きな「哲学の木(プラタナスの木で、人が考えているようなポーズの木)が写真撮影などの目的で畑に入るケースが多いとの理由で伐採されました。一方、近年は凍結した「青い池」への侵入「クリスマスツリーの木」の前の道路が交通渋滞になるなど、美瑛町でもオーバーツーリズムによる問題が多々発生しています。解決策は如何に⁉

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Ⓢ-9.生け花のデモンストレーション~in SPAIN

2025-01-30 09:00:00 | Ⓢ-スペインでの3年間
 スペインは、キリスト教(カトリック教)の国のため宗教に関わる祭日がたくさんあります。しかし、5/1は労働者の祭典といいキリスト教に関係ない祭日の一つです。
 11:00~、体育館のような会場で、多くのスペイン人の ホットな視線を浴びながら、真剣に花を生けているハカマ姿の 東洋人男性!の姿がありました。


まず、アーモンドの枝、次にグラジオラスをー。


 きっかけは、総領事館を通して、日本人による「生け花のデモンストレーションをやってほしい」と、”ラス・パルマス生け花グループ”からの依頼がありました。当然のことですが、一つの花を生けるにはアレコレ構想を練り、神経を集中させます。所変われば花材も変わり、どんな花が手に入るか、また、ある程度スペイン人の好感度の生け花はどんなものか、シミュレーションの日々がー。


 この催し物の流れは、まずラス・パルマス生け花グループの7人が生けました。某流派の生け花を基本に、剣山を使った本格的な日本の生け花です。全員生け終わった後、司会者が、どれが一番か順位を付けてくれ、という。流にとらわれず一つだけお気に入りのものがありましたが、「お客さんの拍手で決めたらどうですか!?」と、順位決めは辞退しました。



次にカーネーション➨アンシュリュームをー。


 いよいよメインイベントであり、私にとっては本番です。持ち時間は20分、制作過程を日本語ができるスペイン人が解説していきます。内容は、総領事館にあった大振りのスペイン壺を借り、いわゆる「壺生け」です。このようなデモの場合、時間の配分と演出効果が必要です。何をどのように生けるかの構想はもっていますから、花材の種類や数も一定量しか準備していません。その中で、花をカットする場面をどこで、何回位するか、また準備してきた花材を機械的に生けていくのではなく、間を置き、試行錯誤の場も設定しました。



 完成した生け花


 生け花には、通例いわゆる「シン」になるものを使います。この壺生けにもシンに何がイイかいろいろ考えました。日本では生花店に行けばそれらしきものが売っていますが、スペインではナカナカ見つかりません。結果的には、この地ならではのアーモンドの大きな枝を使うことにしました。太くゴツゴツとした枝を勢いのある上昇線とし、その間に花や葉を生けます。花は、グラジオラスカーネーションアンシュリュームなどの花といろいろな葉をマス(=定まった形のない塊状)に使い、色の配置を考え更に立体感を出しながら生けました。



生けた花と記念写真


 時間を見計らい、後片付けを終えアクシデントなく終了です。司会者が解説した後、大きな拍手があり、これが私のスペインでの作品の一つになりました。


          ※ フイルム写真をGoogleスキャナーで処理
            しましたが、きれいにできませんでした。

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1⃣‐100.「帰国編」(2/2)~羽田➨旭川へ  7/19

2025-01-29 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 7/19(金)、羽田発11:15→旭川着12:50。天気がイイことを期待し、国際線は通路側の席をとるのですが、今回は窓側の席を予約済み。しかも進行方向の右側。目的は、十勝岳連峰・大雪山連峰を撮ることです。



 東京湾からすぐの千葉県の上空かな?


 日本は実に緑いっぱいの国です。

1時間後。どうも日高連峰の方向は雲に包まれています。


 北海道の海岸線です。どの辺りでしょうか?


 富良野方面でしょうか?


 美瑛の丘陵地帯です。


 このダムは?奥の方にもダムがあります。


 美瑛町の上空です。


 まもなく旭川空港に着陸です。


 残念ながら、十勝岳連峰・大雪山連峰も雲に包まれ見えませんでした。車を車庫に入れ、私の「東欧・中欧一人旅」はこれにて、無事終了❣です。6/9に旭川を出て41日目、7/19無事旭川に戻ってきました。

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1⃣‐99.「帰国編」(1/2)~ミュンヘン✈➨成田 7/18

2025-01-28 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 「マイ・デザイン探しの旅」、「自分探しの旅」、「一一会の旅」などのテーマは如何に? 飛行機・バスなどの交通機関、ホテルでの宿泊、各種施設の見学、日々の食事など、緊張感をもちながらもクリアしてきました。あと一行程、そして二行程!東欧・中欧一人旅も最終版に入りました。「誤ちすな 心して」を肝に銘じつつー。



ミュンヘンン中央駅からバスにてミュンヘン国際空港へ。


 ミュンヘン国際空港。午後8:30ごろ。

 


 左のANAに乗ります。


 7/17(木)、ミュンヘン発21:10、NH208(ANA)に乗り、翌日の15:35成田着。機内は満席でほとんどが日本人の団体客です。隣は、川崎から「スイス8日間のツアー」に参加したご夫婦です。スイスも全行程快晴に恵まれ大満足の様子でした。私の一人旅に関心をもってくれ、最後には「個人旅行の場合、どのくらいかかるんですか?」と。私、「・・・、そうですねー」


 
 懐かしいサッポロビールで安着を願い、カンパイ!


 離陸してすぐの最初の食事です。選択肢あり。


成田着前の食事。この場合も選択肢あり。



 成田に着き、タイミングよくバスの発車時刻なので、都内へGO!バスの中で携帯に電源を入れるとナント!画面が現れ、つながったのです。家に即メール。しかし、感動もわずかな時間で、間もなくまた画面が真っ暗に…。


 バスは東京駅着。早速近くのDoCoMoショップへ。結局は、修理!ということで代わりの携帯をかりることになりました。私の携帯、5月にリニューアルしたばかりなので修理費は無料ですが、2週間以上かかるーとのこと。なお、修理後は、旭川のDoCoMoショップで受け取り、返却できるーと。

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1⃣-98.ドイツ「ミュンヘン編」10/10)~歌劇場/将軍堂/テアティーナー教会/レジデンツなどレジデンツなど 7/14~17

2025-01-27 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 バイエルン国立歌劇場

 バイエルン国立歌劇場は、実際の運営はバイエルン州とミュンヘンの補助金が大半を占めていることからバイエルン州立歌劇場とも呼ばれています。9月中旬から翌年の6月までがシーズンで、ほぼ毎日オペラかバレエが上演されています。19世紀初頭に王立劇場として建設されましたが、現在の建物は1963年に再建されました。ギリシャ神殿風の建物で、正面の8本の柱に色とりどりの布が巻いてありました。きっと、意図・意味があるのだろうと思いながら見学。


 

 




将軍堂

 1841~44年にかけて、ルートヴィッヒ1世の命を受けて建てられた高さ20mの弓型の殿堂です。イタリアのフィレンツェの「ロッジア・デイ・ランツィ」を模範としているとのことです。アーチの左側に建っているのは三十年戦争で活躍したティリー将軍の銅像で、右側はフランスと戦ったヴェルデ将軍の彫像です。また、中央にあるのは、1870~71年の「普仏戦争」の戦勝を記念した「バイエルン軍隊記念碑」です。 
 ルートヴィッヒ通りは、この将軍堂の地点で、レジデンツ通りとテアティナー通りの2股に分かれており、「将軍堂」の右側を走るテアティナー通りを挟んだ向かいには、テアティーナー教会があります。




 


テアティーナー教会 

 テアティーナー教会は、ミュンヘンのレジデンツのすぐ西側、将軍堂の隣に位置しています。王位継承者のマックス・エマヌエルが1662年に誕生したのを祝い、ローマのテアティーナー教会を模して造られました。ドイツにおける最高のバロック建築と言われています。ファサードは1768年にロココ調に改築され、内部にはヴィッテルスバッハ家の皇帝25人が安置されているとのことです。




 








 

  

 

 



 




   

 


 

 




レジデンツ 

  これは、 数百年にわたりバイエルンを統治してきたヴィッテルスバッハ家の居城だった宮殿です。ミュンヘン旧市街のちょうど真ん中に位置し、周辺には高級ショッピングエリアやオペラハウスがあります。現在は、ヴィッテルスバッハ家の収集した財宝が展示されている宝物館と、きらびやかな室内装飾を展示するレジデンツ博物館として使われています。


 




レジデンツ通りに面したレジデンツの入口には、盾を持ったライオンが立っています。この盾に触れると、幸せが訪れるという言い伝えがあるのでしっかりなでてきました。さてー。

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1⃣-97.ドイツ「ミュンヘン編」(9/10)~ペーター教会、ケーニヒス広場周辺 7/14~17

2025-01-26 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ペーター教会

 マリエン広場に隣接するペーター教会は、13世紀からの歴史を誇るミュンヘン最古の教会です。18世紀のロココ調の内部も豪華で、美しい装飾がいっぱいあります。塔の高さは92mで、登ることができます。


 







 


 ケーニヒス広場周辺


 プロピレーン

 
 古代美術博物館(プロピレーンに向かって左側)


彫刻品陳列館(プロピレーンに向かって右側)




 ミュンヘンのオベリスク







現在、日本はじめいわゆる先進国といわれている国では、少子化・高齢化の問題があります。ドイツも同様な傾向があるようですが、実に小さな子供たちは21世紀の宝物です。ドイツでは、子供を連れての外出の場合、乳母車や自転車が多様だなアと感じました。あまり面と向かっては写せないので、気づいて撮ったものを何点かアップしました。

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1⃣-96.ドイツ「ミュンヘン編」(8/10)~芸術の家→公園・リバーサーフィン 7/14~17

2025-01-25 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

  ミュンヘン中央駅から約2kmの所に「芸術の家」があり、新たな発見が期待できそうです。さらに、その近くには「日本茶室」があるということもあり、行ってみることにしました。しかし、両者ともガイドブックには全く詳細はないのが、気にはなります。遠くはないのですが、暑いこともあり、トラムを乗り継いでまず「芸術の家」へ。


 受付で概要を聞いてみると、ここは「現代アート」ということのようです。2会場12ユーロは結構高く、例の「ミュンヘンツアーカード」の値引きの対象外。また、ほとんどの美術館・博物館は写真OKなのに、ここは禁止!ということも気に入りません。どんな素晴らしい作品や提案があるかと期待の半面、あまり期待しないことにしました。これら現代アートは、見方・捉え方が当然あり、賛否両論ありますが、私としては今まで他都市で見てきたように、理解に苦しむものが多いなあと思いました。しかし、参考になったことは、都市空間にいろいろな抽象造形やモチーフを設置する場合の提案を立体や写真を使ってトライしていることです。これが、具体的に設置されている例もみることができました。新しい芸術がその時代に登場したとき、それに対する評価は様々で、否定されることも多いのですが、ここにある作品も後の時代になって認められることになるのかなアとも想像しました。


  




芸術の家の建物と入口付近です。


    
川の中島に「日本茶室」~閑松庵。
どんな茶室か見たかったのですが、お休みです。


 1972年4月、ミュンヘンオリンピック開催を記念してイギリス庭園の南端に日本庭園と茶室が建設されました。茶室は池の中の島に建てられており、その池は1969年に作られたもので、茶室は「裏千家」がバイエルン州政府に寄贈したものです。毎年4月から10月は月に8回(開催日は2日間だが1日4回開催される)茶会が開催され、ドイツ語で日本式の茶道、茶室、茶器などの説明が行われているという。お茶とお茶菓子も振る舞われ、料金は大人6ユーロ、子供3ユーロ、所要時間は約1時間とのこと。毎年7月には、閑松庵周辺で在ミュンヘン日本国総領事館、バイエルン独日協会、 ミュンヘン日本人会の主催で「日本祭り」が開かれるという。今年は、7/20・21。今週の土・日か、帰国している。残念!


 日本の茶室を過ぎると、「英国庭園」が奥にあるとかいてあるので行くことにしました。










たくさんの若者が日光浴や水泳を楽しんでいるところにやってきました。 


そしてさらに行くと、リバーサーフィンをしている若者のグループがー。 

  





   


リバーサーフィーンは、今回初めて出会ったので、興味深く観察しました。より若い時にこのスポーツに出会ったらトライしていたかも、と。 

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1⃣-95.ドイツ「ミュンヘン編」(7/10)~オリンピック公園へ 7/14~17

2025-01-24 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 1972年に開催されたミュンヘン・オリンピックの会場跡をスポーツ施設やイベント会場とした公園がミュンヘン中央駅から4Kmほどのところにあります。ここには約290mの高さの「オリンピックの塔」があり、市内のアチコチから見られます。既に50年以上も経過したオリンピック会場跡地がどのように活用されているのかーと、行ってみることに。地下鉄の駅から離れているので、トラムで行くことにしました。オリンピックの塔が一番大きく見える所で降り歩きました。途中サーカス小屋のようなところを通り抜け、やっと着きました。





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サーカスやいろいろなイベントのやっている所を通り抜けてー
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  ミュンヘンオリンピック事件は、1972年9月5日、パレスチナ武装組織「黒い9月」により行われた人質事件です。実行グループの名前から「黒い九月事件」とも呼ばれています。これはオリンピック開催中に発生し、イスラエルのアスリート11名が殺された殺人事件として知られ、記憶している人も多いかと思います。この地でこのような悲惨なことが起こったことに思いをはせながら見てきました。全体的に大分古くなっていましたが、よく整備・管理され、整然とした美しい公園でした。

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1⃣-94.ドイツ「ミュンヘン編」(6/10)~2つの美術館見学 7/14~17

2025-01-23 07:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ミュンヘンにも美術館・博物館はじめ、見るべき所がたくさんあります。なかでも、「アルテ(古い)・ピナコテーク」と「ノイエ(新しい)・ピナコテーク」は注目していました。まず、ヴィッテルスバッハ家が集めたという15~18Cの名画のある「アルテ・ピナコテーク」へ。この美術館は、「あらゆる芸術品は、万人の目に触れなければならない」とルートヴィヒ1世の命によって1836年に設立されたものです。



「アルテ・ピナコテーク」の正面











  

 








 


  次に、道路を一つ挟んだ向い側にある「ノイエ・ピナコテーク」へ。ここは、19世紀から20世紀初め作品が展示されています。クリムトやセガンティーニ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール、モネなどの馴染みの名画が多く展示されています。 見学者もたくさんいました。



「ノイエ・ピナコテーク」 の正面





  



  

 





  






路上の画家 その2

 




 路上で大きなスペースに絵を描いていた画家のところに再度来て見ました。


 全体的に絵の方は完成近し!です。上から順に仕上げながら描いていくのはなかなか大変なことです。この画家が路上で描く目的は何だろうか⁉ーといろいろ想像しました。とにかく彼の絵はすばらしいと思いました。

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1⃣-93.ドイツ「ミュンヘン編」(5/10)~ニンフェンブルク城 7/14~17

2025-01-22 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 7/15、ホテルから3Kmほど離れたところにある「ニンフェンブルク城」へ夕方行きました。ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として、17世紀から19世紀半ばまでの間に造られたものです。戦争による破壊からまぬがれ、優美な姿の城です。白鳥をはじめ水鳥が浮かぶ運河の後ろに本城が左右対称の姿で建っています。


 
 トラムから降り、すぐに見える城の光景です。




 広大な城の前には池や運河があり、ハクチョウたちがいます。


 本城正面は、丁度逆光になっています。




左右相称に本城のから建物がつながっています。


↓  本城を通り抜けるとー
 本城の裏側から見たところです。  

  

 



 

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