一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸や生け花を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

Ⓥ‐35.美瑛町・初冬の青い池&白鬚の滝

2024-12-31 09:00:00 | Ⓥー美瑛🔁富良野view

 11/17、東京から来客があったので、早朝、美瑛の青い池白鬚の滝へ案内しました。旭川は、薄っすらと積雪がある程度なので、美瑛もそれほど積もっていないはずです。朝から晴天で、氷点下10℃の寒い日でした。初冬の青い池はどうなっているのでしょうか。また、白鬚の滝は如何に⁉ーと。


青い池



白鬚の滝


 青い池は全面結氷していなく、アイスバーンの上に少し雪が乗っている程度でした。湖面は、青っぽく見え、これもまたいい光景でした。一方、白鬚の滝は、真冬になると一部氷の柱もできるのですが、まだできていませんでした。

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🅰‐16.旭川市・就実の丘の初冬      2023.11.26

2024-12-30 09:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

11/26、旭川空港に近い「就実の丘」へ行きました。
新雪のすぐ後の景色は大いに期待できるのですが、今日は残雪
の白と土の黒とのコラボです。イイ風景に出合えるかな!? 


旭川空港➡就実の丘


 この道を進んでいくと目的地です。峠は圧雪状態になります。


 就実の丘から


 旭川市街・旭川空港の方向です。



天気のイイ日はこのように見えます
 大雪山連峰(左)から十勝岳連峰がつながって見えます。(5/31) 
 


就実の丘➡美瑛


この風景は奥行きがあり、イイ感じです。

 天気のイイ日は大雪山連峰や十勝岳連峰がくっきり
見えるのですが、今日は残念ながらダメでした。

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🅰‐15.旭川市・道の駅「あさひかわ」へ

2024-12-29 09:00:00 | 🅰‐旭川の寸描/暮らし

 旭川には神楽地区に道の駅が一つあります。2000年(平成12年)8月、北海道で66番目の道の駅「あさひかわ」として登録されました。この道の駅は、美瑛・富良野を結ぶ国道237号に沿い、JR旭川駅からもクリスタル橋を渡って5分と旭川市中心部に近くアクサス性もいい場所に位置しています。道の駅「あさひかわ」には、地場産品を販売する売店、フードコートには4店が食事を提供し、また、ベーカリーショップも併設されています。



フードコートの様子


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売店の様子





 この道の駅は、新設の道の駅ではなく、「旭川地場産業振興センター」という既存の建物を改装して作られたものです。食の提供とか土産品が手に入るとかの条件は揃っているものの、利用者側の目線に立つと、問題点は駐車場の狭さでしょう。現在、新たな道の駅設置に向け調査・検討中です。どこに建つのか、どのような建造物になるのか楽しみですが、道のりは大変なようです。

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Ⓕ-96.7月の庭の花de生け花(18/18)~「藤編み楕円バスケット」 に🌸  2024.730

2024-12-28 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 「正式な約束事に則った生花で①リアトリスを生けて見よう!」と、花器や花の止め方を考えていました。しかし、今年もチャンスを逸し、花がモリモリ大きくなり、生花として生けずらくなりました。そこで、この花を②フウセンカズラと組み合わせ盛花とすることにしました。また、青紫色の③アジサイと2度咲きの④バレリーナを加え、足元を隠しながら動きを補強する目的で⑤シモツケも使いました。なお、花器は、藤編み楕円バスケットです。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から




正面斜め上から



in アトリエ 


~花 材~


➀ リアトリス


②フウセンカズラ


③ アジサイ



④ バレリーナ



 ⑤ シモツケ



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~花 器~


藤編み楕円バスケット  H13.5、15.0×24.0 

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Ⓕ₋95.7月の庭の花de生け花(17/18)~「茶道用建水」に🌸 2024.7.28

2024-12-27 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 雨上がりの朝です。薄い青紫色の①アジサイが日に日に色が濃くなってきました。今日の一日一トライは、この花を生けて見よう!と。2度目に開花した濃紺の②メドセージ、また同系色としてこれまた2度目に開花した③ホソバキキョウが夫々10本ほどあります。これらの花に、④ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)をメインに、⑤オリヅルランを加え流れような動きを出し、アクセントとしてサルビア・ネモローサ・カラドンナを加えることにしました。なお、花器は、市販の茶道用建水です。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



右斜め上から



正面斜め上から



in アトリエ

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~花 材~


➀アジサイ


② メドセージ


③ ホソバキキョウ



④ ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)



⑤サルビア・ネモローサ・カラドンナ



⑥オリヅルラン


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~花 器~


市販の茶道用建水      H10.0,、径13.0

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Ⓕ₋94.7月の庭の花de生け花(16/18)~ 「うずら手練り込み筒状花入れ」に🌸 2024.7.27

2024-12-26 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 陶芸教室の日は、工房入口に花を生けることにしています。朝、庭に出ると、開花中の大輪のバラの中に小ぶりで容姿の美しい➀バラが目に入りました。教室用には、簡素にして季節感のでる茶花風のものを目指しています。バラ1輪の他に②スイセンノウ3輪、線や動きを出す目的で③オリヅルラン2本、足元には④シモツケの紅葉した葉の4種類を組み合わせることにしました。なお、花器は、うずら手練り込み筒状花入れです。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から




正面斜め上から



陶芸教室入口


 in 玄関ホール(陶芸教室終了後)


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~花 材~


➀バラ


②スイセンノウ


③オリヅルラン



④シモツケ


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~花 器~




 うずら手練り込み筒状花入れ   H19.4、径5.5 

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Ⓕ‐93.7月の庭の花de生け花(15/18)~「 下絵具幾何・抽象文様柱状花器」に🌸 2024.7.26

2024-12-25 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 数日前から白~黄色の①テッポウユリがダイナミックに咲いています。これらの花(3輪+ツボミ1つ)に、2~3日前から咲き出した白い②フロックス(4輪)を使うことにしました。また、3日前北海道も大雨でしたが、通例雨の後の③スイセンノウは勢いがよく、真っ赤な花がたくさん咲いています。一方、足元を隠すためと線の動きを出すために④シモツケの葉を使い、薄紫色の小さな花を付けた⑤キャットミントも全体の雰囲気を和らげてくれそうなので加えることにしました。なお、花器は下絵具幾何・抽象文様柱状花器です。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から




正面斜め上から



庭の直射日光が当たらない棚



~花 材~


➀テッポウユリ


② フロックス


③ スイセンノウ



 ④ シモツケ



⑤ キャットミント


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~花 器~




 下絵具幾何・抽象文様柱状花器   H29.0、底13.5×13.5  

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Ⓕ₋92.7月の庭の花de生け花(14/18)~飴釉筒形花入れに🌸  2024.7.23

2024-12-24 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 母屋から庭に行くレンガの通路に、数日前から小ぶりの青い➀キキョウが咲き出しました。また、鉢に植えてある濃紺の②メドセージが2回目の花を付けています。これらの花をメインに、黄色とピンクの③アルストロメリアを背景に、線の動きと赤色のアクセントとして④スイセンノウを使うことにしました。花器は、飴釉筒形花入れです。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から




正面斜め上から




in 玄関ホール


~花 材~


➀キキョウ

②メドセージ




③アルストロメリア



④スイセンノウ



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~花 器~


飴釉筒形花入れ  H12.5、口径8.5 

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Ⓕ₋91.7月の庭の花で生け花(13/18 )~茶道用の伊羅保釉平建水に🌸 2024.7.22

2024-12-23 09:00:00 | Ⓕ身近な素材de生花

 7/21の旭川の最高気温は、ナント35.0℃!。夜半雨があり、スッキリ爽やかな朝を迎えました。①ヤナギランのピークが過ぎしばらく経ったこともあり、花の数が少なくなり日に日に痩せてきた感じです。有終の美!を生け花!?で、と心が動きました。足元には鉢植えの薄紫の②スカエボラと赤い実をアクセントに③ヒペリカムを使うことにしました。そして、現在も次々咲き誇る④ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)をメインに。さらにもう一品は、これ又再生力の強い⑤サルビア・ネモローサ・カラドンナを線と色を強調するためにさしました。なお、花器は、茶道用の伊羅保釉平建水です。


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=こんな感じに=


正面から



 左斜め上から



 右斜め上から




正面斜め上から




in アトリエ


~花 材~


➀ヤナギラン


②スカエボラ


③ヒペリカム



④ヘリオプシス(ローレインサンシャイン)



⑤サルビア・ネモローサ・カラドンナ


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~花 器~


茶道用の伊羅保釉平建水  H5.5、径16..0

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Ⓖ-61.庭の冬の準備終了! 2024.11.27

2024-12-22 09:00:00 | Ⓖ-Myガーデニング🌼

 11/27。朝から曇天の空模様で、時々霧雨のような雨が降っていました。ブドウの剪定と合わせて、庭の越冬準備がほぼできたので、その様子を記録しておくことにしました。今年は、本格的な積雪が遅いようですが、間もなく12月、これでいつ積雪があってもOKです。今年の積雪予報は例年より多いとのこと。穏やかな冬であってほしいものです。


庭の様子




 庭の様子


冬囲い


ボタンは折れやすいので、補強しました。


ヤマアジサイも枝が折れやすいのでー。



ラベンダーは、広がっている枝を束ねるだけに。



 ムクゲは近くの柱に縄で巻いておきます。



 サクランボは支柱を1本だけに。



このボタンは、束ねて1本の支柱に縛り付けました。



こんな板塀も利用してー。



小さい植物は、植木鉢を被せるだけに。


ブドウの越冬


このナイヤガラは、昨年凍害にあいゼロからの出発に。
※ 1年でこんなにも成長しました。


今冬は、いかにー。(水槽の置いてあった場所)



 この大坪は、毎年ここに置きます。



今年はじめて4房収穫したキャンベル~”短梢栽培
※ 樹勢が強いので、来年は大いに期待できそうです



 このシャインマスカットは昨冬凍害を受けたので、
根元に枯れ葉などを置き、幹を囲いました。さてー



これはナイヤガラ。主幹部を強選定しました。


外に置いてあるもの


この棚には、蝶番を付けてあります。



水道蛇口(7個あり)はビニルをかけ、紐で縛るだけ。



つくばいの上にビニルをかけ、重しをのせてー。
※ 河原で拾った手斧or石斧風のもの。



堆肥置き場の堆肥はこのままでー。


庭でとれたダイコン。


今時季の花




 プリムラ


 ラミウム


 旭川は間もなく積雪の期間に入ります。冬季間の外仕事といえば除雪。私のたよりはHONDAの小型除雪機ですが、過日、充電後エンジンがかかることを確かめてあるので安心です。それにしても、除雪回数が少ないことを願っています。

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