5月4日(月)は家でごそごそ働いてました。滞在中、家事の合間に文庫本を2冊読みました。新田次郎さんの「芙蓉の人」と坂本司さんの「和菓子のアン」。読みやすくおもしろい本でしたが、本の紹介はまた別の記事で。別荘は夏に来ると草が生い茂り大変なので、グランドカバー用に芝桜の苗を6つ植えました。それとイングリッシュラベンダーと桔梗も。イングリッシュラベンダーは寒さと乾燥に強いので、あまり手をかけられない向こうの庭でも、丈夫に育つかなと選びました。桔梗も多年草ですから、毎年楽しめるといいなと思います。今回、嬉しかったのは、去年植えた水仙とプリムラが綺麗に咲いていたことと、アナベルという白い紫陽花が新たに葉を出していたことです。植えた後、すごく元気がなくなったので枯れたかと思いましたが、冬の雪にもめげず復活してました!寒冷地向きの紫陽花なのです。
5月5日(火)は午前中に、尖石縄文考古館に行き、有名になった縄文のビーナスを見に行きました。本物は長野へ貸出し中でしたので、レプリカでしたが、だいだいどんなものかわかりました。一月ほどすると戻ってくるそうなので、また夏に行ったときに、本物に会いたいと思います。縄文土器は、模様や形がさまざまで、芸術的だと思いました。縄文時代の服装も展示されていまして、着てみることもできました。土偶作りの体験もできるなかなか面白い考古館でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/35/e9e1c64135b64b49945eaf10da2ae8f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/0daeeb9a6f01b678d48c8a6da71fc471.jpg)
これが縄文のビーナス。黒っぽいのが仮面の女神です。どちらも国宝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c1/bdf4369d6266e6512181ccb2b2f56cbc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/02/e5558cac647b19a1e53c7653016c7620.jpg)
考古館の裏に縄文時代の復元住居がありました。周りの自然が美しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d0/595fa0d54872fc9aaa91271d7fb7a043.jpg)
昼食は、近くのレストラン「竜神」に入りました。美味しかったけど予算オーバーでした。(^^ゞ
康耀堂美術館では、GWのイベントとして、和泉家志ん治さんの落語が聴けました。春の展示は花鳥風月。長野へ行く度に立ち寄ることが多いですが、今回は若狭宣子さんという画家の水彩画展があり、これがとても良かったです。
5月6日(水)。静岡に帰る日でしたが、若狭さんの水彩画を1枚買うことになったので、また康耀堂美術館に行き、若狭さんにお会いしました。若狭さんは現在は茅野にお住まいで、八ヶ岳山麓の自然を愛し、その風景をみずみずしく表現されています。これは葉書をスキャナで取ったものですが、上の「八ヶ岳光彩」という絵を買います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/46/db0780221531392b63353c5becc2e428.jpg)
下の絵、「Rice Field」も私が好きな絵です。安曇野で描いたそうです。風を感じませんか?絵を一緒に観ながらいろいろお話しが聴けました。その後、美術館のそばの自然を案内してくださいました。初めて美術館付近をぐるりと散歩しましたが、とても良い散歩道があるとわかりました。竜神湖のほとりに桜がきれいに咲いてました。山と自然を愛する人で、とても感じの良い女性でした。一筆箋もくださいました。展覧会が終わったら絵が送られてきますが、長野の家に飾ろうと思います。その後は、まっすぐ静岡に向かい、夕方までに帰宅しました。
5月5日(火)は午前中に、尖石縄文考古館に行き、有名になった縄文のビーナスを見に行きました。本物は長野へ貸出し中でしたので、レプリカでしたが、だいだいどんなものかわかりました。一月ほどすると戻ってくるそうなので、また夏に行ったときに、本物に会いたいと思います。縄文土器は、模様や形がさまざまで、芸術的だと思いました。縄文時代の服装も展示されていまして、着てみることもできました。土偶作りの体験もできるなかなか面白い考古館でした。
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これが縄文のビーナス。黒っぽいのが仮面の女神です。どちらも国宝です。
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考古館の裏に縄文時代の復元住居がありました。周りの自然が美しかったです。
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昼食は、近くのレストラン「竜神」に入りました。美味しかったけど予算オーバーでした。(^^ゞ
康耀堂美術館では、GWのイベントとして、和泉家志ん治さんの落語が聴けました。春の展示は花鳥風月。長野へ行く度に立ち寄ることが多いですが、今回は若狭宣子さんという画家の水彩画展があり、これがとても良かったです。
5月6日(水)。静岡に帰る日でしたが、若狭さんの水彩画を1枚買うことになったので、また康耀堂美術館に行き、若狭さんにお会いしました。若狭さんは現在は茅野にお住まいで、八ヶ岳山麓の自然を愛し、その風景をみずみずしく表現されています。これは葉書をスキャナで取ったものですが、上の「八ヶ岳光彩」という絵を買います。
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下の絵、「Rice Field」も私が好きな絵です。安曇野で描いたそうです。風を感じませんか?絵を一緒に観ながらいろいろお話しが聴けました。その後、美術館のそばの自然を案内してくださいました。初めて美術館付近をぐるりと散歩しましたが、とても良い散歩道があるとわかりました。竜神湖のほとりに桜がきれいに咲いてました。山と自然を愛する人で、とても感じの良い女性でした。一筆箋もくださいました。展覧会が終わったら絵が送られてきますが、長野の家に飾ろうと思います。その後は、まっすぐ静岡に向かい、夕方までに帰宅しました。