11月24日のボランティア対象の内覧会に行けなかったので、遅ればせながら今日やっと静岡県立美術館の現代アートの企画展「パラレルヒストリーズ」を観に行きました。私には良さがわからない作品が多かったのですが、一応じっくりと観覧しました。パラレルヒストリーズは6つのテーマ、絵画という難問、空間とのかかわり、地面と重力、アートの断捨離、見ることの不思議、テクノロジーというテーマごとに展示されていましたが、私には、あまり理解できませんでした。展示されていた作品の中で私が好きな作品は石田徹也さんの「くらげの夢」です。石田徹也さんは、焼津市出身の方で、早逝されてしまいましたが、不思議な絵を描かれました。今回の展示では一点だけでしたが、ちょっと怖いような悲しいような雰囲気ですが、思わずじっと見てしまいます。今日は県民ギャラリーにも展示があり、そのうちの一つに奥村ユズルさんという方の絵画展がありました。静岡在住の方で、本業は障害者支援のNPO法人で働いておられ、画業と両立しておられるようです。明るい色彩の綺麗な絵でした。経済的には安定しているので、ご自分の描きたい絵を描いておられるそうです。会場にSNSや写真OKとあったので、一部ですが、撮影してきました。私が特にいいなと思った絵は、この3枚。
フォトチャンネルも作りましたので、ご覧くださいね。ホームページもあるようですので、興味があったら見てください。http://oku.moo.jp/
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