私たちの俳句の先生であられる間島あきら先生の発案で、俳誌「梶の葉」創刊号が9月5日に出版されました。創刊の辞の中で、先生は「多くの句を読み込むことにより作句力を上げ、自分の心を素直に表現することで珠玉の一句を紡ぐことを目指します」と述べられました。もっと真剣に取り組まなければと思った次第です。先生がご指導なさっておられる多くの句会に所属する人たちの句をたくさん読むことができます。深いなぁ、お上手だなと思わされる句がたくさんありました。これに刺激を受けて私も精進したいと思います。忙しい日常の中で、ふとした瞬間に気づいたことをこれからも、俳句にしていきます。「梶の葉」は2か月に一度の隔月刊です。創刊号に載せていただいた先生選の私の五句を掲載します。今までは、志太俳句クラブの仲間だけの句集「志太」が年度末に1冊出て、1年間に作った自選句を10句載せたものを買っていましたが、これからは、「梶の葉」が年間6冊でますので、それだけ多くの句を作らないといけなくなりました。年会費6千円を支払い、6冊を買うことになります。次号は11月12月号です。一度の投句原稿は7句です。梶の葉の表紙と私の句が載ったページを貼っておきます。私の句のページはサムネイルにしますので、良かったらクリックしてご覧くださいませ。(^^;)
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