7月6日(水)に静岡県立美術館で開催中の「兵馬俑と古代中国」を観に行きました。予定のない平日のど真ん中の水曜日を狙って予約を入れて行きました。ボランティア対象の内覧会の日は、ちょうど夫と入笠山登山をした日で、参加できませんでした。もっとも内覧会で一度見ても、後日、もう一度ゆっくり自分のペースで観たくていつも再訪します。人気の企画展なので、予約していきました。予約画面をスクショで保存し、入口で見せました。当日の観覧料は1500円ですが、ボランティアなので無料で観覧できました。コロナ禍になってから、学校グループのボランティアは全くできなくなってしまい、残念ですが、せめて、SNSでご紹介したいと思います。
一言でいって、素晴らしかった!今回の展示は日中国交正常化50周年記念の展覧会で、秦と漢の時代の遺産を一挙に観ることができます。中国国家一級文物24点を始め、日本初公開を多数含む約200点が展示されています(資料より)。
2000年以上前の秦の始皇帝のお墓に副葬されていた8000体におよぶ始皇帝の軍隊を模した個性豊かな容貌の等身大の兵士俑。今回の展示では、その一部が展示されています。秦の兵馬俑はとても大きいです。この戦服将軍俑は高さが196センチもありました。高身長だったのでしょう。
もう一人のいけめんの立射武士俑は178センチでした。
漢の時代になると等身大の兵馬俑は作られなくなり、サイズが小さくなりました。人間の殉葬を避ける目的があったらしいです。
秦の時代は、金を豊富に使っていたようでした。金虎です。
展示室に最初に飾られていた可愛らしい騎馬俑。高さは22センチ。
ここで、ご紹介しきれない数多くの宝物を是非、美術館でご覧くださいね。
最後に美術館の外看板です。
一言でいって、素晴らしかった!今回の展示は日中国交正常化50周年記念の展覧会で、秦と漢の時代の遺産を一挙に観ることができます。中国国家一級文物24点を始め、日本初公開を多数含む約200点が展示されています(資料より)。
2000年以上前の秦の始皇帝のお墓に副葬されていた8000体におよぶ始皇帝の軍隊を模した個性豊かな容貌の等身大の兵士俑。今回の展示では、その一部が展示されています。秦の兵馬俑はとても大きいです。この戦服将軍俑は高さが196センチもありました。高身長だったのでしょう。
もう一人のいけめんの立射武士俑は178センチでした。
漢の時代になると等身大の兵馬俑は作られなくなり、サイズが小さくなりました。人間の殉葬を避ける目的があったらしいです。
秦の時代は、金を豊富に使っていたようでした。金虎です。
展示室に最初に飾られていた可愛らしい騎馬俑。高さは22センチ。
ここで、ご紹介しきれない数多くの宝物を是非、美術館でご覧くださいね。
最後に美術館の外看板です。
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