今日は静岡室内歌劇場オペラ公演、「森は生きている」を聴きに行きました。会場は静岡市民文化会館中ホール。2時半開場、3時開演でした。合唱団仲間のIさんと一緒に行きました。今日は雨がひどかったせいか、道路が混んでいて、静岡市民文化会館の地下駐車場は一杯で入れなかったので、静岡セノバに入りました。セノバで昼食を食べた後、会場に2時15分くらいに着きました。長い行列ができていて、ちょっと驚きましたが、会場内に入ったら、良い席に座れました。私たちの合唱団の指導者であるテノール歌手の杉浦久善先生は、カラス、警護隊長、4月の月の精の3つの役で出演しました。出演者は一人2役ないし3役を務めていました。「森は生きている」は我儘な女王様が新年のパーティの飾りつけにまつゆきそうをほしいと言い出したことから話が展開します。真冬の森に行き、春の花を摘んでくるようにという無理難題を褒美の金貨がほしい継母から言い付けられた哀れな娘は、森の中でたき火を囲む12人の月の精と出会い、救われます。杉浦先生の演じた4月はまつゆきそうの咲く月で、大切な役どころでした。カラスを演じた時の鳴き声や、4月の精を演じたときの歌声もすばらしく、また他の出演者の方々もそれぞれ美しい歌声で、とても楽しいオペラでした。日本語なので理解できますし。また機会があったら、オペラを聴きに行きたいと思いました。「森は生きている」は故、林光さんが作られたオペラ。公演の指揮は服部容子さん、演出は中村敬一さんでした。
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このコメント、ひょっとして、先生ですか? (^^♪
歌劇は、本当に感動しました。
カラスの鳴き声が♪発声に良いというので、のど奥から出していきましょう。。。
それでは、 Kur ~