コロナウイルスは、今まで社会常識を劇的かつ強制的に変革させています。
本来、人間社会は寄合の「場」ですが、人と人との交流に制限がかけられ、お盆の帰省すら自粛要請を強いられる社会に、私たちは、なす術もなく、ひたすら我慢すれば良いのでしょうか。
いずれは収まるはず⁉︎
かもしれませんが、一部報道では、変異したウィルスも確認されているとのこと。
どのような型のウィルスにも効果がある「スーパーワクチン」が開発されれば良いのですが....いつになるやらですね。
今こそ、パンデミック下での安心・安全ベースのイノベーティブな「LivingWork Style」を、私たち一人ひとりが考えてゆくことが必要ではないでしょうか。
「そんなこと言っても、どうすりゃいいの」と思われるかもしれません。
でも、国や専門家の意見に振り回されて、常に受け身で批判を繰り返すより、『何かやってみる価値』はあるのでは!
大阪の吉村さんの発言で「ポビドンヨード」のイソジンが、薬店・薬局から瞬間蒸発しました。
今、大衆は何かにすがりたい思いがある反面、拘束された我慢生活へのストレス発散欲との板挟みの中にあります。
私の思いは、スーパーワクチン開発に期待しつつも、日常生活の中での具体的な感染施策や対策を愚直に取り組んでゆくことが必要と感じています。
先ずは、当たり前の事を含め対策を再確認してみます。
・手洗い・うがいの励行とアルコール消毒
・マスクやフェイスシールド
・三密回避と常時ソーシャルディスタンスキープ
→ 接待の伴う飲食の自粛や営業時間制限⁉︎
などが声高に問われていますが、更なる具体的施策をもっと知る機会提供が必要です。
例えば、コロナ対策テックの一例ですが
・光触媒酸化チタン含有の抗菌コーティング
・抗菌触媒や三元触媒コーティング

https://delfinocares.co.jp/delfino.html
・JIAMAXによる食品や調理場、口内除菌
http://jia-max.com/
・殺菌線(UV-C 253.7 nm)照射照明
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E8%8F%8C%E7%81%AF
・換気手法の徹底(1-4種のウェルバランス)
・視覚化できるソーシャルディスタンスデザイン
・行動センシング&モニタリング(政府のココアの機能追加バージョン)
などがあります。
少し専門的なので対応・対処してゆくのは「場」を司る総務FMプロの出番です。
HLD Lab では、『コロナ対策テック』を組み合わせた安心・安全社会場つくりを目指しています。