深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

代わり映えのない仕上げで・・・・・

2011-08-24 15:43:06 | ガンダム


ちみちみと拵えてた、デルタプラスが、出来上がりました。

以前に、書いたとおり、毎度おなじみ、濃い口仕上げでやっとります。
カラーも、なんか地味で冴えないグレーのコンビじゃなく、ガンダム臭溢れる、白青にしてみました。

やっぱし、可変百式というより、線の細いZガンダムみたいなかんじとなりましとさ。
ちなみに、ブルー部分は、ミディアムブルーなのですが、もはや、青にしか見えませんよ。

例によって、一旦綺麗に塗りあがってるんですが、デザインのせいもあってか、
全然重く見えない・・・というか、TOYっぽさが、抜けんというか。。。。。。
<汚れたリックディアスとかのよこに置くと、すごく寂しい・・・・・・・

だもんで、「いつもどおり」しっかりと、汚しております。

「無駄に、細かい線が多くて、いろいろ大変だわ!!!!!!!!!!!」

キットの感想とかですが、もはや、組みやすいとか、そうでないとかは、推して知るべし・・・・・

胸周りに、Cクリップ式のヒンジのジョイントが沢山あって、
変形はおろか、ちょっと、無理に捻ってあそぶと、ぽろっととれますんで、
アラートな、数箇所を、真鍮線で「閉じて」あります。

変形写真が無いのは、変形機構を殺したわけでも、キットの設計が悪いわけでもなく、
単純に「面倒」なのと、保持パーツ(構造上なくてもいいんだけど)が無いと、すわりが悪く、
アクションベースも無いし、ランディングギアも付属しとらんので、写真栄えしない気がして、撮ってないだけです。

複雑な変形したぶん、MS時に、可動範囲が残念だとか、フニャフニャだとかいったことは、
「あまり」無く、さすがに、よく練られてるんだなぁ。。。。。と、感心するのです。

しゅっと立たすと、うむ!!! 流石最新型!  カッコウイイ!!!!

・・・・・けど、やっぱ、世代的に、昔のMSの「寂しさ」が、恋しいな!!!!!!