深度計予備回路

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山場アイテム

2011-11-08 20:02:15 | SF3Dオリジナル


この、プラモブログし始めて、暫く経つ訳です。
気のむいたネタを、ちょっと、懐かしい仕上げとか工作で、楽しく、我慢せず、奔放に、なるべく二週間以内で、作っていくのを、コンセプトに続けております。

それと並行して、「ヘビーローテーションアイテム」が、自然発生しとりまして、

第一弾は、ボトムズ アクティックギアシリーズ
第二段は、ガンダム HGUCシリーズ
第三弾は、ZOID HMMシリーズ

・・・・といった具合に、なんとなく、力点を置いた感じに、暫く、連作したりしてます。

ほいで、まぁ、今年下半期は、「結果的に」SF3Dシリーズが、ヘビーローテーションアイテム

そんな中、いろんな意味で、「一番の山場アイテム」ホルニッセが、一式やっとこ塗れました。

こそこそ寄り道しとりますが、押し述べたら結局2週間かかってない・・・・・んだけど、
いつもどおり、一生懸命、我慢せずこしらえとります。

むかしは、途方に暮れる内容のキットでしたが、今組めば、さほどでもなく、
ど真ん中に、厳しいパーティングラインの入るロケットノズル5機も、まぁ、どうにか消化できるんですよw

工作は、ほぼ素組みですが、PKAの折りたたみシーカー(後頭部のヤグラ)が、機体に干渉して、
しっくり合体出来んので、かぱっと切り欠いて、収まりがいいように加工したり、
手持ちロケットランチャーを、積載するキャリアと、ハンドタイプグレネード(イラストでは3連なんだけど)を、
増設したりしとります。

お色の方は、既出のPKAと同じ、KETZERと、同じパターンとし、
ドライブラシで、手塗り風3色(中間色はいってるけど)迷彩に、白のインベーションストライプを、描き込んどきました。

たいがい、旧いキットですが、割れにつながる劣化も少なく、楽しく作れたような気がしますのだ。


↑ 後ろのエンジンノズルだけ、ていねいに、基部のコーンにはいってる、薄いリブを生かして、パーティングライン消して
  他は、4機は、削りとばして整形しました・・・・


↑ ベイルアウト<K型と、記念写真


↑ PKA後ろ WAVEくらいは動くぞ


↑ あ、そうそう、前掛け装甲を、一回り小さくしてあります<たしか当時の改修ポイントだったよね