深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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その角度差に意味がある パート2

2011-11-11 21:27:31 | SF3Dオリジナル
いい調子で、SF3Dを、リレーしてる秋

ホルニッセはともかく、WAVEの組みやすさに助けられて、色塗りを楽しんでるのですが、
偶には、ちょっとだけスパイスの効いたもんでもやらんと、フラストレーションが溜まる・・・そんな感じの話

見た目で「あぁーーーやってるなぁ」ってかんじな、飛び道具上等が身上のあたしですが、
今回は「自分の興味に基づいた実験」といった、工作。

題して  「SAFSの膝が、90度曲がるとどうなるか」

興味あるよねぇ~ 試してみたいよねぇ~


”けれども、そんーな希望は、とっとと諦め、固定しちまえばいいって、解ってるんだ、だれだぁって、そぉだろぉぉ~ぉぉ~~ぉぉぉぉぉ~♪”
                                                
                               節 :さだまさし 「恋愛症候群」


ちょうど、WAVE組んだ直後に、そのまま組むは、なんとも、しんどい日東キットが、手元にあるんで、やってみようの巻

このアイテムのファンには、可動性能なんか、まったくナンセンスで、細かく書いても、まねてやってみようとか思う人も居ないだろう折、はしょって書きます。

膝に、回転引き出し式の、関節ブロック(布カバーじゃなく装甲物としたのだ)を、取り込み、
ボールジョイント組んだ足首と直結、ここには布で、カバーを縫って被せ、すねブロックは、フローティングとするかんじ。
股間には、ABSボールジョイントを、組んで節度感をプラス、腰は、回転をオミットした分、前後に引き出しスイングするギミックに作り変えます。
もちろん、腰蓑装甲は、すべて可動、更に、フロントは、マルチ可動する、二重ヒンジとして、あんまし邪魔にならんようにする感じ。

腕周りは、WAVEのポリがのこってると、「もうそれでいい」んだけど、あんまし無いんで、肩は二重可動する関節ブロックを新造して、節約しときました。

さて~こんだけ、面倒くさい工作をやって~ 結果は、どうかといますと、

「微妙に、イイカンジ」といった辺りでしょうか

腰ダメは、踏ん張りがきいて、白鳳相手でも、がっぷり凌げる感じになりましたし、ほいで、ギリギリなんとか、片ひざが突けるように・・・・・・・・

証拠写真はこのとおり!!!!!





ん?あんまし変わらん???かわらんかぁw


”でもね、実験は、成功なんだ。。。。。。。それだけは、うたがってくれるな~~~ 微妙だけど、ほんとうなんだよ~~~♪”

   
     がんばれーーーー がんばれーーーーーーがんばれーーーーーみんな!!!!!!




あ、そうそう、お色の方は、ライトグレーと、フィールドグレーっぽい色を、ドライブラシで、ツートンカラーにしとりますよ。