深度計予備回路

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ゆっくりはスムーズ スムーズは速い・・・

2013-10-08 20:31:20 | ガンダム
ゆっくりと、Sザク建造中。

こないだ、状況に、更にパーツ盛って、それっぽ指数を増加させております。
それに合わせて、武装のほうも、ざざっと、拵えてみました。

物語的には、カッコウイイビーム兵器の試験搭載とかが、面白いのですが、ここは一つ、一歩手前の時間軸としまして、
ザクマシンガンを、、レジーバーごと延長した、精密射撃モデルを、持たせる事にしました。

外乱が無く、どこまでもまっつぐ飛んでく宇宙で、狙撃銃もない気もしますが、
銃身が長くなれば、初速も上がるでしょうし、コントロールもいささか改善される・・・かもw

「まぁ、雰囲気ですよ!」

収束率を、下げて、速射にふった分、射程に難がある、ビームスプレーガンを標準装備するジムを、
原始的な火薬兵器でもって、射程外から、次々狙撃する、とかカッコウイイ!」



機動特性も、コントロールがシビアな、膝下装備の、大推力スラスターを合わせ持つ、R型に、単純な運動性においては、一歩譲ると、しながらも、通常機動では、S型同等、
緊急離脱時、あるいは、高速突入時、バックパックに増設された、大型メインロケットと、胸のスラスターに点火して、高速艇並みの、大加速を発揮するかんじで・・・・



ほぼ単独で肉薄し、小惑星やデブリに潜伏、通常のザクより遙かに遠い位置から、連邦MS部隊や、艦船に打撃を与え、
反撃を与える間もなく、その大推力でもって、移動、あるいは、離脱を行う・・・・・・といった、戦法を繰り返し、大きな戦果を上げるも、
連邦内に、長射程のビーム砲が実装されるにしたがい、次第に、その優位性を失っていく・・・・・

そんな、悲哀のあるストーリーも面白いかとおもってしまうのです。