深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ずっしり重い

2014-06-15 17:47:57 | ガンダム


で、水中用ザク、ロールアウト状態まで、完成しました!
この後、 水陸両用モビルスーツの醍醐味ともいえる、タレタレウエザリングで遊ぶのです。

やっぱし、このザク好きだなぁ・・・・・ザクマリナーじゃだめなんだ。。。。たぶん・・・・


で、今回の おさらいとか、総括

作る前から解ってた話しですが、かなりの大改造でした。

きっと、「ザクを泳がせろ」と言われた、技術者の方々は、いかほどの苦労であったか・・・・・・・・・・・
<実のところ、その企画の完成形は、アッガイであるのかもしれませんが・・・・・・・・・

メーカーのトランスキットも、存在している折、これみてやろうと思う人はいないとおもうけど、ざっと、工作のおさらい。

足首は、キットのまま、ジャバラ部分からは、エポキシパテで新築。
可動範囲は、キット準拠ってわけにはまいりませんが、旧キット以上にはうごくかも!!!

脛は、前回の日記の事情もあってかなくてか、フクラハギ周りのスリム化の必要もあって、どっさりパテ工作。
キットと答え合わせすると、結構違うんだけど、MSVイラストと、キットとも、かなり別物感があるので、まぁいいか。。。。と・・・

腰周りは、ふんどしの撤去にあわせて、前面装甲と、側面装甲を、プラ板積層とか、パテ盛りで加工
パイプの取り付きまわりは、可動にも配慮して、適当にアレンジなのです。

頭は、プラ板やら、ストックの動力パイプで、加工。
モノアイレールは、クリヤーパーツのリーチいっぱいまで、拡大しつつ、それっぽく・・・
もちろんモノアイギミックは、キットのままライブで。

肩装甲は、プラ板張り合わせ、下腕、エンジンユニットも、以下同文、とにかく、プラ板・・・


背面の、水流エンジンは、ガンキャノンのバックパックユニットを、延長して加工。
デザイン的に、ちょっとだけ、遊んでます<いくつも、試験されてただろうしねー

サブロックガンも、ガンキャノンの、スプレーミサイルランチャーを、延長してそれっぽく 加工
<魚雷は、ちょっと突き出して、発射状態っぽく??

あと、おまけで、胸に装着する、魚雷ユニットも、拵えておきました。
なんだか、取り付き部分の形状が、複雑なのですが、毎度おなじみ「マグネットパワー」で、お手軽脱着可能です。


この、水中用ザク、パテと、プラ板が、どっさり要ったおかげで、ずっしり重いのです。
搾り出しとか、つかえば、多少軽くなったのですが。。。。。。まぁ・・・そんなむつかしいことはできないし・・・

とにかく、引き続き、ヤレヤレ加工を、楽しもうとおもいまする。