深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

大技完了

2010-04-05 19:55:01 | キャモデル (いろいろ)
ガヤルドの方、出来上がりです。

土曜日に、カースプレーのクリヤー一本と、エンジンフード用の1.2mmプラ板を、仕入れて、日曜日に、作業再開。
窓のマスキングと、一回目の研磨は、前日にすましておいたので、
どうなるかわからん、エンジンフードから。

フードの開閉は諦めるとして、「おもてから見て、そこそこに見えるように」どうにかするのです。

1.2mm板を、フードの形に切り出し、ルーバー部分を開口

羽になるパーツをあらかじめ切り出し、断面を適当に整えたら、
開口にちみちみと、切り込んでいきます。

たいーーーーがい面倒くさいのですが、瞬間接着剤で、かるく止めてから、裏からホットボンドをぐちゃっとつけて、
しっかり固定・・・を繰り返します・・・・<20本分

「なんとなくみたら、こんなもんだろう・・・」って形にするだけで、半日かかりましたがな・・・・

あとは、サフ吹いて、SUZUKI車用ブラックマイカ(w)を吹きつけ、本体と一緒に、クリヤーを乗せていきます。

ホルツの車用クリヤーを、「しっかり二本分」吹き付けます。

乾燥を待って、ざっとだけ、コンパウンド・・・・<あとは、暇にあかしてコツコツ研磨と、艶出ししてもいかなぁ

ヘッドライトカバーと、リアウイング、サイドミラーを接着。
<サイドミラーと、ルームミラーには、アルミ板を貼っときましょうか

あと、もともと電動だったドアの開閉ギミックを、殺したぶん、ふわーーーっと開いてくるんで、
ゴムシートを丸めた、ストッパーで、代用しとくと。

以上で、1/6 中国製ラジコンガヤルド、ディスプレイ化作戦 一件落着。

写真は、前回とは逆に、後ろからとってみました。

見てとおり、27cmドールが、普通に、乗車できております。
<運転席シートは固定してないので、多少調節できます。

MGガンダムより、はるかにでっかい27cmドールが、こじんまりと運転席に収まってるのを
ごらん頂ければ、ガヤルドの「楽しい大きさ」と、加工の日曜大工っぷりが、わかっていただけるかもしれません
<タバコすわないんで、クレオスの塗料瓶を、比較においてみるよ?

つかーのどもと過ぎれば熱さなんとかで、
タミヤ1/6 ビッグバイクシリーズとかも、作りたくなってきたな・・・・・w

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
でかいな・・・ (Xのなかのひと@凹みMAX中)
2010-04-06 01:33:57
上から撮ってる写真、クレオスの瓶と比べて見ると、とてつもないデカさですな。
なんだろう、タミヤのRCカーが1/10とかだから・・・想像するだけで怖い。
これ、君も一家に一台どうだい?ってレベルじゃないぞ。
デアゴスティーニで、”週刊1/6の車を作る”とかがあったら考えるかもだけど。
いや~この人凄すぎて逆に怖いわ(w

溶けたエンジンだけは普通にスチロール素材だったんじゃないですかね?
車用の塗料だとプラモ溶けるしね、ソフト99のプラサフもプラモ溶かすもんね。
もっとも、プラサフは発売時期によっては溶剤が異なるみたいだけど。

>タミヤ1/6 ビッグバイクシリーズ
これは是非お願いしたい!
一般人でも挑戦出来るサイズなので、やる気パワーを注入して下さい。

でわー。
返信する
全長≒70cm (唯緒)
2010-04-06 22:14:56
世辞にも小さくはないのですが、大分見慣れて来たのか、
「コレはコレで、存在感が有って良い」とか、思ってしまってるこのごろです。
不思議と、1/10RCに比べて、あほほどデカイとは思わないんですが、
具体的には、「テンピュールの枕一個分」くらいのボリュームね。

ドール派の人が、手軽にたどり着ける(取引価格はバリューなのね)、マストアイテムなので、
「オクで安かったから、ノリで買ってみた」とかも、有りじゃないですかなw
ただし、酷い玩具から、ちょっとマシな玩具に、改良するだけでも、ご想像の取り、
少々小指が折れる一仕事なので、「どーしても、この車に乗せてやりたい!」って人以外は、
サイバーホビーのWW2組み立てジープキットとかを、お勧めしちゃいます。
<よく出来てる上、やけに安いので、けっこう欲しいけど、さすがに、もう置くとこがない

先生には、「きな臭い香りが爆発してる」カウンタックに是非チャレンジしてほしい・・w
<希少になってきてる、メルセデスSLR(偽)とかもいいなw

@おかしーぃなぁー なんーーかへんだなーーーーー
うーん スチロールなのかなぁー
正直、うろこ状に表面が溶解したのをみたときは、お先真っ暗になりました・・・・・・

ちなみに、ソフ9のプラサフは、ミニ四駆のとき、てーげーつかってたのですが、
溶けはしなかったんですけどね(弱い溶剤だったのかな)
ただし、食いつきはイマイチで、マスキングテープごと剥がれる事故がなんかいもありましたが・・・
<キャストとか、スカルピーには、ばっちりだったかなぁ

@ビッグバイク
もっかい”刀”作りたいんですよねー
出来合いバイクでも、ドールのお供するぶんなら充分(壊れないし)なんですが、
バイクのプラモって、組むの面白いんですよねー
それにどーせ組むなら、1/6の人形サイズが、楽しいって話なのですが・・・・
「箱が、むさんこにデカイ」「微妙に高価い」ってあたりに、びっみょうなハードルが・・・ねぇw
返信する

コメントを投稿