柔王丸 なんとか出来上がりました。
うーん・・・・玩具みたいだ・・・・・・「あぁそれでいいのか!!!!」
とりあえず、前回から、残りの作業をすまし、塗ってみました。
トリコロールの、派手派手カラー・・・・まぁ、ハゲチョロとかいった、リアルテイストを盛っていいもんやら、どんなもんやらって話もあるので、
とりあえず、綺麗なまま、仕上がりとしてみました。
もし、ハゲチョロいくんだたら、つや消しホワイトで、いれんといけないのかもしれません・・・
<プラの成型色、あるいは、セラミック製ですから・・
カラーに、クリアーを混ぜて、吹きつけたので、テラっとは、なったんですが、
あんまし、トイっぽいんで、最終的に、半艶で、コートすることにしました。
1/1サイズであったなら、パーツの艶の差を加えて塗り分けても、面白いかもしれませんね。
腰の制御回路なんかは、グレー一色の指示なんですが、この際、それっぽく塗りわけ、一部クリヤーパーツにしておきました。
最後のおまけとして、どうやら、実物(?)には書き込まれているらしい、コーションラベルを、
ガンダ模で、余らせた、「シール」で、再現しときました。
しかしまぁ、基本的に、バンダイのまま、工作したわけですが、良く出来てるキットですね。
当時の、キットとか、もっと薄べったいもんが普通なんですが、ちゃんと、メリハリがあって、最近設計されたアイテムのようです。
反面塗りわけも細かく、面倒くさいし、エアブラシの無い、環境で、きれいに塗り分けるのは、至難の業・・・・・
当時、上手に拵えなかった、「遺恨のキット」シリーズに、一つ決着をつける事ができました。
模型部会長殿ありがとうございましたw
↑最近発売になった、TOYと、そんなに、変わんない気もする・・・当時のバンダイ すごいのうw
↑オモリいれといたんで、ハイキックもなんとかOK
↑「柔王丸!!!フライングキックだ!!!!!!!!!!!!!」
確かに10マソそこそこでロボキットが購入出来て
ノートPCでのプログラムやコントロールでプロレスごっこ
は誰にでも可能にはなりましたが…
「 そ う じ ゃ な い ん だ よ ! 」
と当時このアニメを見ていたオッサンコドモは嘆くのですw
えーこのキットで1/3スケール位でしたっけ?
ここは得意の「縫製技術」で何とか柔道着をひとつ…f^_^;
まさしく!!!!
「イイセン」まで行ってるとはおもいますが、プラレスには、あと50年ほどかかりそ・・・・
そして、立体を離れた、ゲーム画面の中で、登場キャラクター同士が、プレイヤーの手を離れた、オートバトルなんかを繰り広げているおり、
内部処理と、ソレを熱く眺めるプレイヤーのキモチだけは、ホンノリ三四郎・・・・・
<チリトリみたいなロボが戦うロボコンの、プレイヤーも、「ロボと同じ傷み」を味わっているのかもしれませんがw
先日、やっと、たどたどしい駆け足機能を手に入れたアシモが、いつの日か、我々に華麗な3次元殺法を、披露し、
そのダウングレードが、コドモ(大人もな!)の手におえる、「ホビー」として、爆発的なブームになる日が来ないとは、
決していえませんとも!きっと来る!来るはず!来て欲しい!!!!
「まぁ そのいづれもが、マイコン制御ではないとはおもいます・・・はい」
@柔道着
TOY柔王丸が、ちょっとモゴモゴだけど、「イイヤツ」着てるんですけどね・・・・・
そして、個人レベルなら、さらにアニメっぽいフィット感のあるやつ、縫える可能性あるんですけどね・・・・
道着の、裾に入ってる、クロスのステッチがですねぇ・・・・・・・てぬいでは・・・・・てぬいでは・・・・
「くっ・・・マイミシンさえあれば!!!!」<本気で、やるきだったのか・・・・