深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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箱模型もつくろう!

そんな子供だった・・・・・

2011-01-23 10:12:24 | ガンダム

といったところで、アッガイできました。

途中経過がすっとんで、いきなり出来てるあたり、
「横着な子供の朝顔観察日記か!!」といった御意見もおありでしょうが、
まぁ、いわゆるそういうもんなわけですよ。、

シド先生風に言えば、「おれは、そういう子供だった・・・・・・・」みたいな?

えーっと、まぁ、出来上がりといったわけで、凡その感想とか

あー 今更ですが、なんというか、不必要に気合の入った、お得なプラモです。
「多少なりともアッガイが好きでないと、こんな内容にはならなかった・・・」といった雰囲気。

内部メカについては、もう書いちゃいましたが、
組みやすさとか、設計解釈とか、アイデアとか、どこを切ってもキンタローというか、素晴らしいですよ。

あえてケチをつけるとしたら、
「腕の伸縮機構が、硬くてもすっぽ抜けて困るしゆるくても、保持できなくてOUT!」といったあたりかなぁ・・・・
ヒザの後嵌め機構が、「いったん嵌めると限りなくはずしにくいので、さいごまで組みたてを我慢しよう」とか、
ツメの、飛び出し機構のストッパーがイマイチで、調整しても噛みにくいとか。。。。。。
いづれも、些事じゃないかなぁ・・・・<抜けやすい部分を太らせるだけで、半分は解決するんだし

キット組む前は、ヒジに露出するリム節が、一番細いとこなんで、絵柄的に、いまいちかなぁ。。。。
とか、おもってましたが、出来てしまえば、それも些事かな・・・とw

といったわけで、どれも大きい装甲パーツに残る、ヒヅミとか金型跡を、均したら、色をぬるんだわー

当然、みんな知ってる「チャイロッガイ」なんかは、どこででも観れると思うんで、
夜間潜入任務にむけた、ダークカラーにしてみよう!!!できるならば、「古い潜水艦」っぽいイメージで!!!

ダークブルーと、グレーのコンビに、とっとと決定したらば、さっさと色付け。

まずグレー部分をざっくり塗り、先行してたフレームに組み付けると、これまた、なんか良い感じ
<この時点で、更新してないのが、「ダメ朝顔少年」だった所以なわけだな

ダークブルー部分は、白下地から塗っていきますよ。
いったんざっと、「シロッガイ」にしてから、ダークブルーに・・・・・・・
さらに、黒っぽいブルーを乗せて、おおよそ完成。

付属のインレタで、マーキングしたらば、昔懐かしい、シルバーでハゲチョロw
<ちなみに、メタルカラーシルバーは、お勧めしません・・・剥げるからw

水底に、がりがりーーーっと擦ったりする感じに、派手にやっつけたところ、
「おぉ 色といい、白下地の雰囲気といい、大河原カラーバリエーションっぽいなオイ!」
<モノアイシールドに、ちょっとスモーク吹いたら、一気に真っ黒になったわ・・・・・

だが、この状態の写真を更新してないのも、ダメ朝・・・・・<以下略
流れるように自然な動きで、汚しはじめてるわけですよ。

水陸両用ってことで、キーワードは、「水垂れ跡」「泥汚れ」「サビ」<注:いずれもイメージです

そのあたりで、いつもにも増して、派手にしてみました。

酷使されたアッガイは、こんな感じになってるかもしれません・・・・・
そして、大河原カラーバリエーションっぽいパッションも、どっかにいってしまいました!!!!

といったあたりで、凡そ完成な!!!!!

出来上がって一式写真とってから、「外せるとこだけ」装甲を外して、途中っぽさを補ってみるあたり、
夏休みの終盤に、お天気を調べて、絵日記を纏めて付ける、ダメ子供の・・・・<以下略その2

「そんな子供だった・・・・・・・・・・・・・」


↑ マリンエンジンっぽさが気に入ってるらしい・・・


↑ べろーーんって開くお腹は、不整地揚陸したあとにパイロットを下ろすためなんかな・・・よくわからんけど


↑ 装甲すると、一気に古臭くなるマジック


↑ 肩が引き出せるので、前方攻撃姿勢が、無理なくできるぞ。


↑ 「マグナムが効かない暗殺のプロ」 あるいは 「ノーガード戦法」 <リム全開でも、わりとカッコウイイよね

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2 コメント

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Unknown (蒼人)
2011-01-23 12:20:27
相変わらず安心のクオリティ^^

ベアッガイの登場でマスコットキャラクター的な作例がfg内で勃興する昨今。ミリタリーテイスト全開のこちらの作品はかえって新鮮に映りますね。しかしこの風合い……一朝一夕では真似できないなー……いい味出しすぎ!
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井の中の蛙で、充分楽しい人 (唯緒)
2011-01-24 21:20:10
実際、AFVも、飛行機ほとんど拵えた事はないし、
いわゆる模型HOW TO本とかは、「一切読まない」人なので、
なんとなく手探りで、それっぽくやってみてるかんじだったりの候

「本格的なミリタリー仕上げに見えて、じつは、大いにフィクションテイストで、ケレン味が全て」
というか、模型として、面白いものが好きだったりw

だもんで、世間の流行はともかくも、けっきょく自分が好きな仕上げとか、
でっち上げ改造とかに、自然と落ち着いてしまいます。

ただし、下地はともかく、回転上げ始めたのは、このブログ始めたあたりだったりもするんで、

「いがいと、どうってことないのかもw」

たのしく たくさんつくろうぜ!!!!!
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