深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

この時はまだ・・・・・・・・・

2021-11-12 06:44:00 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
今回は、これ!!



バンダイプレミアム 1/20 スコープドッグターボカスタム
バンダイドッグは、何度も組みましたが、TCは別格、これは、拵えないといけないマストアイテムなのです!!

「これが、プレバンじゃないと買えないとわ・・・・・・・・・・・・・」

比較的良心的な値付けでもありましたし、初めて、プレバン買いました・・・みたいな。

そして、このキットで、バンダイドッグに 思い残すことが無いよう、力を入れてみたのです。



と、もうしますか?なんというかね・・・・・

「ほんまに、本体しか入ってないやんか・・・・・」

ブースターユニット入りの、脚部が、全て・・・・それ以上でも以下でもないという。。。。



ターピックは非可動、降着も、もう一息 スーパーキットである、スコープドッグ本体に、くらべて、甘い内容。。。
まぁ、大昔に、LARK(WAVEの前身)製の、 タカラ1/24 TCトランスキットの事思えばね、幸せってもんでしょう!!!!  

が?

せめて、増加武装は、つけてほしかった・・・<のちに発売になりしたが!!!

この時点で、ストライクドッグと、ファッティーの修行を終えているので、
増加武装くらい、どうということはないのだ。。。。くっ

左の、バルカン砲の基部を、RSCから、頂いたいがいは、全て、プラバン!ミサイルはプラ棒!!!
接続は、マグネットパワァーーーーー!!!!!<ヘルミッショネルズ



サイズは、全て、現物合わせ、改めて、作ると、バックパックのサイズとデザインが、かなりの、曲者であることがわかります。
おまけに、7連の、ミサイルポッドの、C面加工の、メンドクサイことよ・・・
見た目で、作りにくそうな、前腕の、ソリッドシューターが、いっそ簡単に思えるのです。

ちなみに、左肩の、スモークディスチャージャーも、ついておりません!!!!!!<もちろん自作。。。。





武装を足すだけじゃなく、スコープドッグ本体で、気になる部分にも、決着をつけております。
とくに、ギミック方面でw

例えば、ターレット
クリックもないから、ダレてくると、非常にだらしない位置で、止まって、とっても残念。
<たいていは、回してもカッコ悪いから、接着固定するんですが・・・

今回はズームカメラに、磁石を、組み込み、各レンズに、金属をうめこんで、ぱちっと止まるようになっとります。
<言わないとわからないw



例えば、腰の予備弾倉
これ、メーカーによって、クリアランスの考え方が、違うんですが、
バンダイの場合、アームパンチ用の、弾倉で、ギミックを整えてるせいか、
ヘビーマシンガン用の、弾倉を吊り、なおかつ、RSCとか、TCみたいに、腰に、ミサイルポッドとか、バルカンユニットを装備した場合
干渉して腰蓑が上がらないのです<素立だったら、もんだいなんですが・・・

まえに、RSCつくったときは、弾倉を下げた状態で、干渉をごまかしましたが、
こんどは、弾倉の、マウントに、スライドギミックを拵えて、ポーズに合わせて、弾倉が、上下する仕掛けにしました。
上にあげたとき、重力に負けて下がらないように、これまた、マグネットを、埋めてあります。
<装備写真で、腰の弾倉外してないのは、このためです。


おまけですが、ハッチのコンピューター冷却用のクーラーダクトも、マグネットで取り外し式<意味無いんだけど!

まぁ、装備品は、そのうち、でるだろうとおもってましたし
実際発売になりましたが、解釈的に、自分の加工品のほうが、好みでもあったおり、
まぁ無駄ではなかった・・・というか、作ってる過程も、楽しかったわけでw

プラのも楽しみここにありなのです。

といった、あたりで、プレバン1/20 スコープドッグ ターボカスタムの巻お開き

    続きは次回のご講釈


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