勇壮な演舞 旗頭 沖縄の歴史・文化の再建担う職人の姿（沖縄テレビ）2024/10/15
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本市の秋の風物詩であり、三大祭りの一つである第54回「那覇大綱挽まつり」が、10月12日（土曜）から10月14日（月曜）の3日間にわたり開催されます。
メインとなる「旗頭行列・那覇大綱挽」は13日（日曜）に行われます。
市内全域の14旗の旗頭が国際通りを力強く練り歩く「旗頭行列（うふんなすねーい）」から始まり、国道58号線の久茂地交差点において、世界一の大綱による「那覇大綱挽」が行われます。
全長200メートルもの大綱を、世代や、地域や国を超えて集まった大勢の人々が、東西に分かれ、挽き合う光景は圧巻です。ぜひ、会場でこの興奮と感動をご体感ください。
奥武山総合運動公園では、「2024那覇大綱挽まつりRBC市民フェスティバル」が3日間通して開催されます。
飲食やゲームの出店をはじめ、音楽ライブなどの各種ステージイベントに、打ち上げ花火など、多彩な催しが行われます。
こちらも、ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
さらに、12日（土曜）～13日（日曜）の2日間に、「TSUNAフェス」を開催し、伝統芸能演舞などのステージイベントや、お笑いや音楽ステージ、伝統文化の体験イベントを予定しております。
市民、県民をはじめ国内外からお越しの皆様には、「那覇大綱挽まつり」を存分に楽しんでいただければ幸いです。
下記は昨年度の映像です。
下記は昨年度の映像です。
☆琉球新報のページより☆
那覇大綱挽に27万5000人 4年ぶり通常開催、東が勝利
「かぎやで風」に歌詞に込められた意味とは？※後半生演奏あり！《琉球サウンドトリップ第２話》
