8月~9月に日本、フィリピン、インドネシアが共催するバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)の1次リーグ組み合わせ抽選会が29日、マニラで行われ、沖縄アリーナ(沖縄市)でのE組に入った世界ランキング36位の日本は、3位のオーストラリア、11位のドイツ、24位のフィンランドと対戦することが決まった。
日本代表のホーバス監督は「うちのグループは難しい。相手は強い。今までつくってきたバスケットを、6月から合宿に入ってもっとレベルアップしたい」と述べた。
8月25日開幕の大会は32チームが参加。1次リーグは4チームずつ8組に分かれ、各組上位2チームが2次リーグへと進む。