老後に移住したい街、国内第 1 位は「那覇市」!
不動産情報などを提供するオウチーノ総研(東京)は26日までに、首都圏在住の20~59歳の男女を対象に実施した「老後に関するイメージ調査」をまとめた。
国内移住先で最も人気のある都道府県に「沖縄県」、市町村では「那覇市」が選ばれた。沖縄県内から石垣市も4位となった。
「沖縄県」が選ばれた理由として最も多かったのは、「温暖だから」だった。
「東京都」は「利便性が高いから」、「北海道」と「長野県」は「自然が豊かだから」、「神奈川県」は「馴染みがあるから」という理由が最も多かった。
市区町村別で最も多くの人が回答したのは、「那覇市(沖縄県)」。
第2 位が「札幌市(北海道)」、第3 位が「横浜市(神奈川県)」、第 4位が「石垣市(沖縄県)」、第 5 位が「鎌倉市(神奈川県)」、「京都市(京都府)」だった。
沖縄県からは「那覇市」と「石垣市」の 2 つの街がランクインし、観光地としてだけでなく、移住地としての人気の高さがうかがえた。
「那覇市」を選んだ理由としては、「気候が良いから」(28 歳/男性)、
「ゆっくりした時間を過ごせそうだから」(38 歳/女性)などが挙がった。
「札幌市」については、「気候が良く、食べ物もおいしいから」(28 歳/女性)、
「適度に都会で、適度に自然があるから」(30 歳/女性)、
「横浜市」については、「生まれ育った場所だから」(52 歳/男性)などの理由が挙がった。
年代別調査
「老後に移住できるとしたらどんなところに住みたいですか」
<都道府県>
20代 ①沖縄 ②北海道 ③東京
30代 ①沖縄 ②北海道、東京 ③神奈川
40代 ①沖縄 ②東京 ③北海道
50代 ①沖縄 ②東京 ③北海道
60代 ①沖縄 ②東京 ③神奈川
以上は「オウチーノ総研」より
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