沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

新年あけましておめでとうございます。 2017年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2016-12-31 23:33:54 | ニュース

まだまだ人気のある海の声 今年も聞きながら三線製作に頑張りたいと思います。

 「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】

 

新年は下記の新しい2丁入れのセミハードケースから販売スタートとなりそうです。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

サイズ 98cm×27cm×21cm

重さ 3.5kg

 

沖縄三線.comで近日中に販売予定です。



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かりゆし、2000室に倍増 20年目標に4ホテル建設計画

2016-12-29 17:08:37 | ニュース

県内ホテル大手のかりゆし(那覇市、當山智士社長)が、2020年までに新たに4ホテルを整備し、客室総数を現在の1060室から倍増の2千室へ拡大することを計画していることが、28日までに分かった。新ホテルは那覇市と恩納村、宜野座村などで計画されている。

同社は現在、那覇市や恩納村、石垣市に計7ホテルを経営している。東京オリンピック開催や那覇空港第2滑走路整備を背景に、沖縄観光は外国人を中心にさらに伸びるとして設備投資を拡大し、20年に年間100万人の宿泊受け入れを見込む。客室数増加に伴い、新たに約千人の雇用も想定している。

新たなホテル建設では、那覇市泉崎の「沖縄かりゆし琉球ホテル・ナハ」跡地で、富裕層向けの「EXES NAHA(エグゼスナハ)」を17年6月にも着工。客室は旧ホテルの113室から60室前後に減るが、広さを確保して高級感を高める。

17年には恩納村でも低価格帯のLCHリゾートを着工し、18年のオープンを目指す。6階建て、客室数は約160室。

宜野座村では現在、同グループが「かりゆしカンナタラソラグーナ」を運営しており、施設と連動させながら、3工期に分けて約500室のホテルを村内に整備する考え。宜野座村で大型ホテルが建設されるのは初めてとなる。(呉俐君)

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泡盛、米国に直輸出 酒造協などの4品 日本食店に販売

2016-12-28 18:35:41 | ニュース

 沖縄県物産公社は27日、県酒造協同組合と石川酒造場、久米仙酒造の泡盛計4銘柄を米国に輸出すると発表した。第1弾として750ミリリットルボトル3800本(340ケース)を専用コンテナでカリフォルニア州向けに出荷し、現地の日本食レストランなどに販売する。酒造組合などが商社を介さず、物産公社を通じて泡盛を輸出するのは初めて。

 輸出は、米国で沖縄物産展などを企画し、米国での泡盛普及に取り組む沖縄ブルーオーシャンフーズ(渡嘉敷祐介社長)の仲介で実現した。

 輸出する銘柄は、沖縄ブルーオーシャンフーズなどが実施した米国での1年間に及ぶ試飲会などの現地調査で人気のあった「南風43度」(県酒造協同組合)、「島風20度」(石川酒造場)、「古酒甕仕込24度」(同)、「響天ブラック35度」(久米仙酒造)。

 当面は4銘柄のみの輸出だが、米国での動向を踏まえた上で銘柄を増やしていく。

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求人2ヵ月連続1倍超 11月 新規1・72倍で最高

2016-12-28 18:33:10 | ニュース

 沖縄労働局(待鳥浩二局長)が27日に発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・02ポイント増の1・02倍だった。2カ月連続の1倍超えで、労働局は「労働市場の改善は堅調である」と評価した。新規求人倍率(季調値)は前月比0・04ポイント増の1・72倍で過去最高だった。県統計課が同日に発表した11月の完全失業率(原数値)は、前年同月比0・3ポイント減の3・9%だった。

 有効求人倍率は北海道と並び全国46位で最も低かった。月間の有効求人数(季調値)は前月比2・7%(714人)増の2万7148人、有効求職者数(同)は前月比0・2%(65人)増の2万6578人だった。

 新規求人数(原数値)は前年同月比23・2%(1657人)増の8806人。増加率では、年末の年賀状など配達関係の求人があった運輸業・郵便業の99・5%で最も高く、218人増の437人だった。一方でハローワーク沖縄の有効求人倍率は0・76倍で一部厳しさも見られた。

 沖縄労働局の松嶋歩職業安定部長は「従業員の定着促進とミスマッチの解消」を課題に挙げ、局として事業主へ働き掛けや求職者への支援をしていく考えを示した。

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アルゼンチンで沖縄祭り エイサーや日系歌手のライブ楽しむ

2016-12-26 22:08:20 | ニュース

在アルゼンチン沖縄県人連合会主催の第14回沖縄祭りが10日、うるま園(イトゥサインゴ市)で開かれ、エイサー演舞や綱引きなどのイベントのほか多くの飲食の屋台なども並び、にぎわった。

多くの人でにぎわった「沖縄祭り」=アルゼンチン

 在アルゼンチン日本大使館や、開催地であるイトゥサインゴ市の関係者らが出席。在亜沖縄県人連合会の玉城智会長はあいさつで10月30日が「世界のウチナーンチュの日」に制定されたことに触れ、来年には第15回を迎える沖縄祭りのさらなる盛況を願った。

 ちょうちんの光に照らされたうるま園には、約15の屋台の他、手芸や雑貨などの約30の土産スタンドが並んだ。夢海渡太鼓、気西鼓・嶺井団地、琉球國祭り太鼓らによる太鼓・エイサーをはじめ、綱引きや盆踊りと恒例の演目で大いに会場は盛り上がった。

 またウチナーンチュ大会に参加し、日本でCD「時空の花」をリリースしたグース外間さんもステージで同曲を披露。アルゼンチンに移住した祖父母に対する尊敬の思いを歌った。最後は恒例のカチャーシーでお開きとなった。


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