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カミゲン本張り三線

2017-09-30 08:22:42 | 三線

ゲストリクエスト完成

棹とチーガの品質は最上級の三線です。

三線は沖縄三線.comで。

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福州園、昼夜で違う顔

2017-09-30 06:07:24 | ニュース

ライトアップされ昼とは違った趣の福州園=29日午後6時すぎ、那覇市久米

那覇市観光協会(佐久本武会長)は福州園のライトアップを10月7日から2018年3月まで金、土、日曜限定で実施する。16年に続き2回目。観光客だけでなく市民や県民が楽しめる夜の観光資源として誘客するのが狙い。29日に関係者を招いて公開され、佐久本会長は「MICEのアフターパーティーなど夜を楽しむ観光施設にしたい」とあいさつした。

園内に設置された照明と中華あんどんに明かりがともされ、訪れる人を出迎えた。毎週土曜には東冶堂前で二胡の演奏がある。隣接する複合施設「クニンダテラス」内の飲食店からアルコールを含む飲食品を持ち込むこともできる。

夜間特別開園は18年3月31日まで。時間は午後6~10時。観覧料は大人600円、小学生以下300円、幼稚園児以下は無料。

https://www.naha-navi.or.jp/fukusyu-en/  福州園NAHANAVI

 

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環境に優しいスクーター 石垣島へ導入

2017-09-29 08:23:37 | ニュース

石垣島に導入される電動スクーターを発表する住友商事の関係者ら=28日、東京都の表参道ヒルズ

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台湾で電動スクーターのシェアリングサービスに取り組むGogoro社(本社・台湾桃園市)と住友商事(本社・東京都)は28日、バッテリー交換式電動スクーターと充電ステーション4カ所を本年度内に石垣市内に導入すると発表した。国内での導入は初めて。今回は運用実証と位置付け、沖縄を皮切りに全国、特に都市部に広げる考えだ。両社は、エコアイランドを推進する石垣市と連携し「持続可能な発展を目指した島づくりを支援する」と表明した。

石垣市は内閣府の沖縄離島活性化推進事業の補助金を活用し、充電ステーション2カ所の発電に使用する太陽光パネルや蓄電池を年内に整備する。整備費は6千万円。災害発生時の緊急的な電源としても活用する方針。スクーターのバッテリーがインターネットにつながっていることから、観光客の周遊ルート把握にも役立てたい考えだ。

バッテリー交換式電動スクーターは、充電に広い場所と時間が必要な従来の電気式車両と比べ、バッテリーそのものを交換することで、交換時間が6秒で済む。広い場所も要らず、台湾では累計3万4千台以上、ステーション421カ所以上で利用されている。スクーターはシェアリングサービスで乗り捨てが可能になっている。

石垣市は、観光客が急増していることから、レンタカー利用者の増加に伴う排ガスの問題、交通インフラや駐車場不足の問題が生じている。住友商事は、電動スクーターの導入により、これらの課題解決にも貢献できるとみている。

中山義隆市長は「自然環境に配慮した交通手段を確保することで、観光客や市民により良いサービスを提供できる」と歓迎した。

スクーターとステーションはGogoro社製を採用する。導入するスクーターの台数や料金は検討中。ステーションは、石垣空港、石垣市役所駐車場、川平海岸、伊原間の4カ所に設置する予定で、一部では太陽光パネルを使う。

Gogoro社と住友商事は戦略的パートナーシップを締結、住友商事はGogoro社が実施した約300億円の第三者割当増資の一部を引き受けた。

 

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沖縄テーマ主軸の作品が評価 アジアン・アート・アワード大賞に山城知佳子さん

2017-09-28 23:09:40 | ニュース

国際的な活躍が期待される若手アーティストに贈る「Asian Art Award(アジアン・アート・アワード)2017」(一般社団法人アート東京主催)の選考結果が27日発表され、映像作家・美術家の山城知佳子さん=那覇市=が大賞に選ばれた。

山城さんは一貫として沖縄をテーマの主軸に据え、映像や写真を撮影してきた。2015年に「創造の発端」、16年には「土の人」を発表した。

副賞として制作活動場所が提供されるほか、シンガポールと東京での受賞作を展示する機会が与えられ、アジアと東京の美術界の循環につながるような活動を展開していく。【琉球新報電子版】

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香り、味、口当たり―。最高の泡盛は? 泡盛鑑評会始まる 45酒造の121点を審査

2017-09-27 12:29:05 | ニュース

出品された泡盛を審査する評価員=27日、浦添市の北那覇税務署

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泡盛製造業の発達と品質の向上を目的にした「泡盛鑑評会」が27日、北那覇税務署(浦添市)で始まった。泡盛の匂いが漂いながらも静かな雰囲気の中で、国税局の鑑定官ら26人の評価員が出品された泡盛を審査した。今回は古酒と一般酒合わせて45酒造所の121点が出品された。

評価員は泡盛の外観、香り、味わいなどを吟味し、それぞれ5段階で審査していた。評価員のパッカレ・アレクサンドルさん(フランス出身)は「積極的に泡盛を飲み、香りや味わいをさらに知りたい」と気を引き締めていた。

沖縄国税事務所の島尻博一次長は「ますます品質が向上して、消費者にいい泡盛を飲んでもらいたい」と話した。

評価対象になる「古酒の部」は11月1日に表彰式が行われ、一般酒は評価員のコメントを基にして今後の品質向上を図る。

/【琉球新報電子版】

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