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【1031首里城の消防士たち いま明かされる火災の真実】(2020年/沖縄テレビ放送)

2023-10-27 23:34:58 | ニュース
【1031首里城の消防士たち いま明かされる火災の真実】(2020年/沖縄テレビ放送)
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4年ぶりに琉球王朝絵巻行列開催へ 国王・王妃に認定証(沖縄テレビ)2023/10/12

2023-10-17 22:06:59 | ニュース
4年ぶりに琉球王朝絵巻行列開催へ 国王・王妃に認定証(沖縄テレビ)2023/10/12

首里城祭 琉球王朝絵巻行列2019 Shurijo Castle Festival 2019 ロングバージョン (那覇市国際通り) Okinaw
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三線の持続可能な継承探る リアルサウンドビューイングでデジタルアーカイブ

2023-09-17 23:47:30 | ニュース
三線の持続可能な継承探る リアルサウンドビューイングでデジタルアーカイブ

プロの演奏ぶりをデジタル保存した装置を取り付け、三線単体でいつでもどこでも「生」演奏が聴けるようにするプロジェクトが進んでいる。今後、沖縄県内での実証実験を経て実用化を目指す。(学芸部・屋良朝輝) 

テレビ東京の番組「田村淳のTaMaRiBa」の企画で、同局と日本IBM、ヤマハ、県三線製作事業協同組合などが参加する「三線の持続可能な継承プロジェクト」の一環。ヤマハが開発したシステム「リアルサウンドビューイング」を使用する。 

今年3月、琉球古典音楽野村流保存会の仲村逸夫さんや三線奏者のよなは徹さん、民謡歌手の石嶺愛莉さんが静岡県のヤマハ本社を訪れ、それぞれ3曲を収録した。

 演奏の音源データを細かい振動に変換する「アクチュエーター」を三線に取り付けることで三線を振動させ、弦を弾くことなく演奏を再現できる。三線の後ろに設置されたスクリーンに奏者の映像を映し出し、臨場感を演出する。

 13日、那覇市のホテルであったお披露目会で、仲村さんは「バチ(爪)や弦の擦れる音までしっかり聞こえ、再現度が高く驚いた。楽器自体が鳴っているのを実感する」と、驚いた様子。よなはさんは「面白い取り組み。まだまだ始まったばかりなので、さらに改良していけばいろんな場面で音楽を楽しめる」と話した。

 同組合の仲嶺幹事務局長は「CDとは違い、三線本来の音色を表現できており画期的。新しい使われ方に触れて、三線に興味を持つ人が増えてほしい」と期待を込めた。日本IBMの矢野裕佳さんは「今後、県内のホテルや飲食店などで実証実験を進めていきたい」として、システムを貸し出す事業者を募集している。

 問い合わせは番組TaMaRiBa、電話080(2798)5702。

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ハブ毒成分に認知症原因物質の分解作用 東北大など

2023-09-07 23:25:28 | ニュース
東北大と東京大のチームは4日までに、沖縄や鹿児島の奄美大島に生息するヘビのハブが持つ毒の成分に、アルツハイマー病の原因物質を分解する作用があることを、培養細胞を使った実験で突き止めたと発表した。

チームは動物実験などで効果や安全性を確かめる。「将来、新たな認知症治療法の開発につながる可能性がある」としている。

認知機能が低下するアルツハイマー病は「アミロイドベータ」などのたんぱく質が脳に蓄積され、神経細胞を傷つけることで起こると考えられている。

チームはハブ毒の成分からたんぱく質を分解する特定の酵素を抽出。アミロイドベータを分泌する培養細胞に加えたところ、蓄積が約90%抑えられたという。

さらに酵素をアミロイドベータにくっつけると、直接分解することが分かった。同様の分解酵素は人間の体内にも存在しているが、ほかの生き物から見つかるのは珍しいという。

今後、マウスを使って毒性の影響や効果を調べる。チームの小川智久東北大教授(細胞生物学)は「ヘビの毒という強い成分だからこそ、人間の体内で力を発揮すると期待できる」と話した。〔共同〕
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「世界を変える30歳未満」に沖縄出身2人 衛星データ解析技術と量子コンピューターで起業 Forbes JAPAN

2023-09-03 01:34:57 | ニュース
ビジネス誌「フォーブスジャパン」がこのほど「世界を変える30歳未満」120人を発表した。サイエンス&テクノロジー&ローカル部門で、衛星データ解析事業などを手掛けるSolafune(沖縄市)の上地練代表(26)=沖縄市出身=と、量子技術を用いた最適化アルゴリズムの開発などを手掛けるJij(東京都)の山城悠代表(29)=うるま市出身=が選ばれた。 

上地代表はカリフォルニア大学バークレー校応用数学科卒業。20年にSolafuneを創業。衛星データを活用した解析技術を開発、提供する。同社が解析した衛星データや地理空間データは石油タンクの残量予測や大型施設の駐車場の空き状況、災害発生時の被害状況把握などに幅広く活用されており、今後さらなる事業拡大が期待される。上地代表は「あらゆる事象をソフトウエアで解析することが目標だ」と述べた。  

山城代表は21年のアジア版に続き2度目の選出。琉球大学理学部卒業後、東京工業大学大学院に進学し、18年にJijを立ち上げた。量子コンピューターで使うソフトウエア開発で、配送ルートの最適化など社会課題の解決に取り組む。受賞を受け「事業の内容が評価されたことを光栄に思う。今後はさらに海外へ展開するため準備を進めている」と抱負を述べた。  (普天間伊織)
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