石井啓一国土交通相は31日の記者会見で、クルーズ船による訪日観光客を増やすため、港湾管理者の地方自治体と船の運航会社が共同で施設整備を進める拠点港に横浜など6港を選んだと発表した。自治体が大型クルーズ船に対応した専用岸壁を整備し、民間の運航会社がターミナルビルなどの旅客施設を建設する。運航会社は国などから無利子で資金の貸し付けを受けられる。
他の5港は清水(静岡)、佐世保(長崎)、八代(熊本)、本部「もとぶ」(沖縄)、平良「ひらら」(沖縄・宮古島市)。
政府は、施設を整備した運航会社が岸壁を優先的に使用できる仕組みを盛り込んだ港湾法改正案を今国会に提出する予定。
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本部(もとぶ)は、前のブログで泡盛の紹介をしましたが、そこも本部です。
海洋博会場も本部ですのでますますにぎやかになりそうですね。
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