奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

若狭蘇洞門と久須夜ヶ岳 No 454

2024-08-12 17:23:45 | お遊び山行

若狭蘇洞門と久須夜ヶ岳 1/20万地図[宮津]、1/5万地図[鋸崎?]

2024年 8月12日(祝)ソロ

行程:4:50いび自宅=横山ダム経由=5:55塩津道の駅=久須夜ヶ岳第一駐車場~7:30蘇洞門入口~8:23蘇洞門8:43~9:55入口~駐車場~10:03久須夜ヶ岳10:03~10:10駐車場10:20=小浜=14時ころ自宅

 ヤマップお友達の蘇洞門の写真見て行きたくなり、仲間数人誘いましたが誰も参加しないので、ひとりで行きました。先に山に行く予定でしたが駐車場に着くとガスっており、蘇洞門が海抜0近くなので晴れていると思い、山はあとにしましたが、山もガスっていました。また、晴れた日に行きたいところです

 

7:31 往復5時間は大げさです

 

                                         7:33 雨もポツポツ、すぐに止みました

 

7:47 エンゼルラインがないころは、泊集落からここに出て、下ったそうです(ヤマップ記事より)

 

8:11 親切な道標がいたるところに

 

8:22 港からの石段もあります

 

8:24 海が見えました(西側)

 

8:24 真ん中奥に髻島と青葉山?

8:25 桟橋が見えます(北側)

 

8:25 東側に滝

 

8:29 遊覧船がきていたのでしょうね、りっぱな桟橋です

 

8:30 蘇洞門(そとも)

 

8:31 髻(もとどり)島と遠く青葉山と思います

 

8:37 帰りに拝みました

 

9:46 帰り、風がなく、とても暑かったです

 

10:05 久須夜ヶ岳、点名も[久須夜ヶ岳]、一等三角点です

 

10:05 手で計ると幅18センチでした (笑)

 

10:06 山頂には国交省のマイクロ無線アンテナが3基(4基?)ほどありました

 

10:11 手前が私の愛車1839号

 

10:13 ベンチもあり

 

10:12 エンゼルラインは無料でした

 

今日のコース

 

参考:右が蘇洞門がある半島、真ん中右に髻島、左に青葉山

 

 

☆ 今日の反省など

・2年前、東の半島の「常神」から見た久須夜ヶ岳は恰好良かったが、本日は常神の高岳(238.9m)は見えず

・7歳上の従兄が小浜にいるので会いに行き、60年ぶり再会した(僕が小学生の時に鳥栖工業卒業し県外に出た)

 

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八淵ヶ滝 No453

2024-08-06 09:25:33 | 沢登り

八淵ヶ滝(沢登り)1/2.5万地図[北小松(京都及大阪1号―1)]

2024年 8月 4日(日)4人

行程:5:30大垣=7:50ガリバー旅行村8:10~8:25入渓~12:20食事12:40~登山道経由~14:00旅行村14:20=16:50大垣

 1級の沢と聞いて参加したが、ところがどっこい!、私にとってはとんでもない(ロープ、ハシゴ、細い残置ロープで登るetc)沢でした。けど登り終わってみたらもう一度行きたい、魅力の沢でした

 高島観光ガイド(抜粋)によると比良山系最高峰・武奈ヶ岳の北東に端を発する鴨川源流にかかる名瀑。その名のとおり8つの淵があり、それぞれに違った表情を見せてくれます

 ※魚止の淵方面(魚止、障子、唐戸)のコースと大摺鉢より上流(小摺、屏風、貴船、七編返し、∔ まぼろし)のコースは、岩場が崩落し大変危険です。滑落死亡事故も多発しております。登山初心者の方は大摺鉢コース以外のコースはご遠慮いただきますようお願いします。(中略)貴船ヶ淵、七編返し淵を経由するルートは岩場が崩落し大変危険ですので通行しないでください。〇〇〇〇はオーナーが追加

 

 登るほどに、ロープ、鎖、階段がなくなり、最後の方は残置ロープなど使って登りました。写真がどの滝か確認してません。ヤマレコなど見れば滝の名前はキチンと紹介されています

 

8:14 入口の看板、貴船の淵の先が怖かった

 

8:24 沢入口

 

8:45 いきなりロープ場

 

8:45 同広角

 

8:54 ここは登り専用、ここからは ”下るな” と書いてある

 

9:06 気持ちよく通過

 

9:21 ハシゴと鎖、多少腕力が必要か!

 

9:52 

 

10:36 涼しそう

 

11:36 ロープのない急登

 

O氏撮影:左岸を巻く

 

O氏撮影

 

O氏撮影

 

◇ 今日の反省など

・鎖場など多数あり、最初は安心して登れたが、最後の方は細くて古い残置ロープ頼りの直登、切れそうで怖かった

・防水カメラを持って行かなかったので、いちいちザックからスマホを出しての撮影は、時間ロスでした

・昼飯時、ぶよ(小さい蠅みたいなもの)が多く、防虫スプレーだけでは逃げなかった。蚊取り線香も必要か ( ´艸`)

・歩く途中で腰に付けたシュリンゲがほどけた仲間がいた。注意しなくてはいけないね。岩や枝に引っかかり、落ちるかも!

 

戻りは登山道を使いました

 

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花の白山 No452

2024-08-02 08:18:40 | 山登り

花の白山 2702m 1/5万地図[白峰、白山、越前勝山、白川村]

2024年 7月31日~1日 3人

1日目:4:30揖斐登山口~砂防新道~13:22室堂センターで受付~14:10御前峰14:31~15:44室堂(泊)

 2日目:8:10室堂~観光新道~9:37殿ヶ池避難小屋9:58~12:12別当登山口=温泉=昼食=17:00ころ揖斐

 

消えはつる時しなければ越路なる白山の名は雪にぞありける「古今和歌集」

白は清浄で高貴な色であるとともに、天空遥かに高い所は貴高く感ずる。冬には日本海を渡る北西の季節風が大量の雪をもたらし、新緑の季節になって周辺の山々がことごとく白さを失っても、いぜん白山だけは白く見える。白山より西には2000mを超える山は全くないので、かつては日本の政治、文化の中心であった京の都の周辺から見える世界の中ではもっとも遠く、高く聳える白い秀麗な山、それが白山であり、それはまた観世音菩薩の棲む補陀落浄土にも見立てられ、都人の夢と憬れをかき立てた(※)

前置きはこのくらいで、私が撮った下手な写真みて、花の白山、連想してください

 

1日目

7:21 路駐多し、2日目の帰りは、数キロ路駐でした

 

11:21 オニユリ?

 

11:39 ???

 

11:53 ハクサンフウロ

 

11:53 クロユリ

 

12:44 振り返って一枚

 

12:56 室堂到着

 

13:49 キキョウ

 

14:53 池めぐり

 

15:05 池めぐり

 

15:37 クロユリもう一枚

 

15:41 ???

 

17:07 夕食、刻み沢庵をつまみに飲みました

 

2日目

6:34 昨年来た時もやっていたラジオ体操

 

8:08 陽も登ってきたので、お別れの1枚(御前峰)

 

8:42 黒ボコ岩で遊ぶ若者たち

 

 

9:06 砂防新道より観光新道の方が俄然、花(種類も)が多い

 

9:06 別山を一枚

 

9:08 マツムシソウ

 

10:34 仙人窟をくぐる

 

12:13 別当出合に到着

 

 

今日の反省など

・観光新道は、花が多いが、アップダウンも多少あり。お泊りする人には、絶対お薦めです

 ・新冠トンネル使って下道で別当登山口へいったが、片道150KM、片道2時間45分でした

・泊まるなら、次回は七倉山、四塚山に挑戦しよう

(※)新日本山岳誌(太田義一氏執筆)

 

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