雪の綿向山(1110m)1/5万地図[御在所山(名古屋-10)]
2024年 1月27日(土)19 人
行程:5:30 揖斐=7:55 御幸橋登山口 8:30~11:45 山頂 11:54 ~12:15ころ 7合目行者堂前(ランチ)~登山口 14:30登山口
=揖斐
綿向山は今月2日に行った(ブログNo428)が雪はなく、滋賀の山仲間が表参道コースで行くというので参加した。綿向山は滋賀県では人気の雪山であることは、駐車場が第三まであることでわかる。その第三駐車場も8:30時点であと2台と駐車係が無線で話していた
0829 御幸橋右岸(第一駐車場手前)の右岸空地に駐車した
9:06 ヒミズ谷出合小屋、ここでアイゼン付けている人がいた
10:08 枝に雪が、、雪の量は揖斐の貝月山くらいか!!
10:33 5合目小屋、小屋の手前の林道で我らもアイゼン付ける
11:06 7合目行者堂前
11:36 これが🦐のしっぽ??
11:36 〃
11:46 寒い中、バーナー使ってお湯沸かしていた。右は青年の塔
11:51 山頂は寒いので、7合目で飯食うことになる
11:51 雪の花
11:51 大嵩神社の鳥居
11:54 下山
12:05 青空がないと雪が冴えないね
12:19 大勢の人がここでランチしていた
12:39 下山
12:48 植林
☆ 今日の反省など
・雪山は(斜面など)ダブルストック使用が有利と思っていたが、ダブル持っているのにザックに仕舞いなしで斜面の登っている人が先頭含め周りに3人いた。当然斜面でスピードが落ち、寒くなって雨具きたほど
・逆に私は(凍っていない雪)ギリギリまでアイゼンは付けないほうだが、付けると安全で歩きやすい(10本爪)と改めて感じた
・頂いた計画書には軽アイゼンと書いてあったが、大勢の登山者の8割は10本爪以上を履いていた。若者はストックなしが多かった
・水洗のトイレが駐車場(300m?)手前にあり、また駐車場整理員が3人ほどいて、避難小屋も2つあり。登山道も急斜面を少なくした設計、パンフもトイレに置かれ、町観光課の力の入れようがわかる。雪山初心者向けのいい山です。
地図(日野町観光協会)