明神山 1136m(1/2.5万地図[平家岳(岐阜6-1)]
2020年4月27日(月)No102
行程:6:15 織部の里→ 7:05 下大須ダム公園駐車地→ 7:10登山口→ 8:41 管理道→ 9:10 明神山分岐→ 10:36 明神山頂(昼食)11:00 下山→ 12:30 管理道→ 13:07 管理道から尾根へ→ 14:20 登山口・駐車地
根尾上大須にある明神山は、続岐阜100山、OSK美濃100山C級の山です。旧山県郡美山町にもう一つ明神山(1023m)があるがこれは三角点名が「明神山」で俗称は「クラソ明神」
登山口(写真は下山時)
本日は、0425五蛇池山のT、Sさんと、いつものNさん+私の4人で登る。Sさん(明神+ドウの天井)、Nさん(明神のみ)は美濃100山に挑戦している人
明神山をネットで調べると今日のコースが載っていた(行動時間は7月に9時間)
下図青線は2016年に登ったコースであるが、今日登る赤線の尾根コースは距離は長いが安全だろうと想定、尾根コースにした。けど登ってみると(急登で)大違い
登ってすぐ、下を見た風景(下山時14:13撮影)
後ろ向きに下りている(下山時の風景 14:11撮影)
すごい急登、登山口からストックはザックに縛り、慎重に登った
7:19 山側にカメラを向けると道は少し緩やかに見える
7:47 大きな木がお出迎え
7:55 アケボノツツジ(アカヤシオ?)
8:15 シャクナゲ
8:20 1時間ほど歩くと道はなだらかに
8:41 中電管理道に到着
中電さんも管理道を開放してくれたら、ドウの天井(1332.5m・岐阜100山)や明神山は簡単に登れるのに!
9:10 明神への下山口
登山口と書きたいが、明神山は管理道より標高で約100mほど低い、雑に言えば200mほど下って100m登る、で帰りがキツイ
9:47 明神への道
10:19 明神への道(その2)
10:36 明神山銘板
山頂着、少し早いが、ここで昼食、11:00に下山開始、Sさんがドウの天井に登りたいということでT&Sさん先を急ぐ、Nさんと私は後追い
11:50 明神の帰り道
12:06 明神の帰り道(その2)
明神山から管理道までNさんと私はゆっくりと戻る、12:30に管理道に出るとTさん、Sさんは既にドウの天井に登って、明神分岐で待っていた、なんて俊足?
12:41 明神山は真ん中付近、左上は屏風山
12:47 白山
4人揃って下山開始、途中、白山や今登った明神の写真など撮り、管理道、長い尾根道を経て、登りはじめの急勾配の道を落石しないよう慎重に下りました(14:11写真参照)
13:25 シャクナゲ
14:16 駐車地
赤い線は今日のコース、青い線は2016年に登った沢沿いのコース
☆ 今日の反省など
・30mか40mのザイルを急登が終わる標高750m付近まで持って上がっていたら下り安心だったかも(結果ザイルは要らなかったが、、、)
・今日のコースのネット記事では、7月に登り所用9時間、我ら7月よりヤブは薄かったせいで7時間で往復。平均年齢66?では早い方?
・このコース、中電管理道(8:41の写真)までは多くの人が登っているみたい(中電さんが巡視路として使っていたのか木製の階段も急登の先にあった)
・芝村文治編「秘境・奥美濃の山旅」p3に「・・・困難は求めても、危険は絶対に求めるものではない」とある。道路から登り出しの急坂を登るとき、「これは危険を冒しているな」とふと思った
☆ フォトチャンネルも見てね!!
2020年4月27日(月)No102
行程:6:15 織部の里→ 7:05 下大須ダム公園駐車地→ 7:10登山口→ 8:41 管理道→ 9:10 明神山分岐→ 10:36 明神山頂(昼食)11:00 下山→ 12:30 管理道→ 13:07 管理道から尾根へ→ 14:20 登山口・駐車地
根尾上大須にある明神山は、続岐阜100山、OSK美濃100山C級の山です。旧山県郡美山町にもう一つ明神山(1023m)があるがこれは三角点名が「明神山」で俗称は「クラソ明神」
登山口(写真は下山時)
本日は、0425五蛇池山のT、Sさんと、いつものNさん+私の4人で登る。Sさん(明神+ドウの天井)、Nさん(明神のみ)は美濃100山に挑戦している人
明神山をネットで調べると今日のコースが載っていた(行動時間は7月に9時間)
下図青線は2016年に登ったコースであるが、今日登る赤線の尾根コースは距離は長いが安全だろうと想定、尾根コースにした。けど登ってみると(急登で)大違い
登ってすぐ、下を見た風景(下山時14:13撮影)
後ろ向きに下りている(下山時の風景 14:11撮影)
すごい急登、登山口からストックはザックに縛り、慎重に登った
7:19 山側にカメラを向けると道は少し緩やかに見える
7:47 大きな木がお出迎え
7:55 アケボノツツジ(アカヤシオ?)
8:15 シャクナゲ
8:20 1時間ほど歩くと道はなだらかに
8:41 中電管理道に到着
中電さんも管理道を開放してくれたら、ドウの天井(1332.5m・岐阜100山)や明神山は簡単に登れるのに!
9:10 明神への下山口
登山口と書きたいが、明神山は管理道より標高で約100mほど低い、雑に言えば200mほど下って100m登る、で帰りがキツイ
9:47 明神への道
10:19 明神への道(その2)
10:36 明神山銘板
山頂着、少し早いが、ここで昼食、11:00に下山開始、Sさんがドウの天井に登りたいということでT&Sさん先を急ぐ、Nさんと私は後追い
11:50 明神の帰り道
12:06 明神の帰り道(その2)
明神山から管理道までNさんと私はゆっくりと戻る、12:30に管理道に出るとTさん、Sさんは既にドウの天井に登って、明神分岐で待っていた、なんて俊足?
12:41 明神山は真ん中付近、左上は屏風山
12:47 白山
4人揃って下山開始、途中、白山や今登った明神の写真など撮り、管理道、長い尾根道を経て、登りはじめの急勾配の道を落石しないよう慎重に下りました(14:11写真参照)
13:25 シャクナゲ
14:16 駐車地
赤い線は今日のコース、青い線は2016年に登った沢沿いのコース
☆ 今日の反省など
・30mか40mのザイルを急登が終わる標高750m付近まで持って上がっていたら下り安心だったかも(結果ザイルは要らなかったが、、、)
・今日のコースのネット記事では、7月に登り所用9時間、我ら7月よりヤブは薄かったせいで7時間で往復。平均年齢66?では早い方?
・このコース、中電管理道(8:41の写真)までは多くの人が登っているみたい(中電さんが巡視路として使っていたのか木製の階段も急登の先にあった)
・芝村文治編「秘境・奥美濃の山旅」p3に「・・・困難は求めても、危険は絶対に求めるものではない」とある。道路から登り出しの急坂を登るとき、「これは危険を冒しているな」とふと思った
☆ フォトチャンネルも見てね!!