奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

塔ノ倉 No378

2023-03-31 16:01:31 | 山登り

塔ノ倉 715.7m 1/2.5万地図[谷汲(岐阜7ー4)]

2023年 3月31日(金)

6:50 JAいび本店=7:07 駐車地 ~10:04 塔ノ倉(休憩)10:59~13:18 駐車地=揖斐

 塔ノ倉、私の愛読書「こんなに楽しい・・岐阜の山旅100・・」にはないが、続ぎふ百山ではNo19に載っている。私が選んだ西美濃の名山100(ブログNo165)ではランクA(初級)だけど、今日は南の尾根から登ってみた。結果は?

 

7:14 いきなり急登

 

7:33 綺麗な尾根道

 

7:56 ふみ跡あり

 

8:01 塔ノ倉方面

 

8:05 赤布もあり(登山道ないのはこの付近だけ)

 

8:39 急登に見えないけど急登です

 

8:53 

 

9:51 鉄塔下から揖斐川方面

 

9:52 でっかい鉄塔

 

9:53 シロモジ プラスチック階段ありました

 

三等三角点「塔ノ倉」

 

☆☆☆ 休憩(10:10~10:50)

 

11:04 カタクリ

 

11:08 あの尖がりの山が気にかかる

 

11:08 尖がりは、鎗ヶ先か?? → 誰か教えてください

 

12:21 ミツバツツジ

 

12:28 塔ノ岳方面を振り返る

 

12:33 遅い椿

 

13:18 登山口(下山口)

 

☆ 今日の反省など

・等高線ではさほどと思いませんでしたが、登山開始時 & 鉄塔前後は、急登・急登・急登でした

・往復6時間弱(牛歩で登り3時間、下り2.5時間)かかったので、今日の山のランクはBかな!(笑)

・鉄塔から山頂までは、山頂から降りる巡視路があるためか、プラスチックの階段がアチコチありました

・次回は大立から塔ノ倉を周回をしたいと思いました

 

★ 今日登ったのは青い線

 

・登りたい周回コース(登山口はトンネル使わず旧道で移動できます)

 

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大立 No377

2023-03-28 16:28:16 | 山登り

大立 577.5m 1/2.5万地図[谷汲(岐阜7ー4)]

2023年 3月28日(火)

8:10 JAいび本店=8:25 久瀬トンネル北(旧山本石油前)8:38~10:13 大立(休憩)10:43~12:17 駐車地=揖斐

 記録を見ると大立には2008年5月に登っっている。記憶では登山口の階段上って、尾根道を登り、山頂手前でイノシシの親子(5匹くらい)とすれ違い、気味悪くなって走って山頂を往復して(逃げ帰っ)たことを覚えている。また、山頂を左手にみて巡視道が下っていくので、戻って赤布があるところから山頂をめざしたことも。今みたいにGPSを使わなくても簡単に登った?

 3/22昼から藤橋温泉に風呂入るついでに大立に登ってみた。登山口で地元の人が山頂近くに福寿草が咲いているとか。早速、登り始めると階段はコケむしており、上がるとつい獣道を30分ほど歩いてしまった。戻って尾根沿いに登ると道らしき道はない。昔は地図見なくても登れた山がである。晩酌開始時間ー風呂に入る時間を差し引くと既に下山時刻である。今、俺は、この山を完全にナメていた。きちんと計画してまた登ろう、と下山しました

 家でヤマップを見た。2019年に誰か登っていたが最近の記事はない。2020年南側から登った記事を見つけた。距離が長い分、なだらかだろう。3人誘いそのコースを今日登った・・・今日は前置きが長い・・・

 

8:25 駐車地、正面の山を登っていくのだ!

 

8:48 途中に祠、この上にお墓あり

 

9:15 石灰岩の壁とも思えるところを急登

 

9:26 尾根道

 

9:40 水たまりに蛙の卵びっしり(数か所あった)。蛇みたい

 

9:40 尾根道

 

9:49 右手に塔ノ倉が見えた

 

10:01 もうすぐ赤い鉄塔

 

10:06 新しい赤白鉄塔(12:28 写真の鉄塔)

 

10:19 山頂着

 

10:21 Mさんの差し入れ

 

10:36 四等三角点、点名はキビダイラ(近くの集落名)

~下山~

 

11:04 こんなところ歩きました

 

11:05 石灰岩の近くで福寿草を探すが、、

 

11:07 何かの芽?

 

11:25 石灰岩の荒地を下る

 

11:25 合間にスミレ

 

11:54 咲きかけの椿

 

12:06 民家近くでシャガ

 

12:28 右の赤い鉄塔の先に大立

 

駐車地横の満開の桜

 

ガイド本のコース(昔私が登った道)は、赤い線の先の久瀬トンネル北から登ります

 

☆ 今日の反省など

・10:06 写真の新しい赤い鉄塔ができて、巡視道が代わったのではないかと思いました(中電の人に聞かないとわからない)

・31日青い線コースで塔ノ倉登ります。本当は大立~塔ノ倉周回しいたいのですが、気力と体力がありません、2回に分けて登ります

・ロープ(8ミリ×20mと240cmシュリンゲ)は使わなかったが、ノコギリは4回ほど使いました(持って行き正解)

 

 

★ 今日の一枚

フデリンドウ:同行Mさん撮影、僕は気が付きませんでした (笑)

 

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花の御池山 No376

2023-03-21 02:36:04 | 山登り

花の御池山(1247m)~鈴北山(1182m)~鈴ヶ岳(1130m)

2023年 3月20日(月)

行程 6:05揖斐小島=7:35鞍掛トンネル東駐車場7:40~9:51御池岳10:07~10:43鈴北岳10:49~11:18鈴ヶ岳(昼食)12:08~駐車地13:38=13:20揖斐 揖斐から片道49km

 3月17日午後で鞍掛トンネルへの冬季通行止めが解除されるとの情報あり。御池岳に行きたいという人がいて、その人休みの月曜日で計画し、ラインで誘うも既読のみで返信なし、もうその人と山行かない (笑)

 ガイド本「名古屋周辺の山200コース」で、春はカタクリ、ショウジョバカマ、イワカガミ、スミレなどの花が多く・・・とあり。今日は・・近年開花期にズレが生じる傾向・・の日に当たったのか、コグルミ谷から御池~鈴北岳の間で見つけた花は「ネコノメソウ」のみ

 鈴北岳で鈴ヶ岳から戻ってきた登山者に聞くと鈴ヶ岳への斜面に福寿草がたくさん咲いているとのこと。時間も早いし、鈴ヶ岳登って、たくさん写真撮ってきました。では出発

 

7:38 平日なのに駐車地半分は埋まっていた。日曜日はどうなるの??

 

7:50 太陽の左下に、十字の飛行機雲

 

7:58 コグルミ谷登山口

 

8:11 ネコノメソウ 

 

8:12 私が得意としない、谷沿いの登山道

 

8:43 道標

 

9:04 落ち葉の絨毯

 

9:24 真の谷分岐

 

9:30 雪カチカチ、夏靴で歩けます

 

9:40 5合目から九合目まで道標あり

 

9:55 伊吹右手に白い能郷白山、磯倉のほうが高く見えます

 

10:08 御池から鈴北への道

 

10:28 コケの石、ポコポコの道

 

10:44 鈴北岳手前から中里ダム(三重用水の貯水池)

 

10:46 鈴北山頂、碧空が心地いい

 

10:54 鈴ヶ岳への道(このあと130mほど下り80mほど登った)

 

11:11 福寿草一杯咲いていました

 

~鈴ヶ岳山頂で食事~

 

12:05 食事後に一枚

 

12:31 鈴北岳から御池岳を振り返る

 

12:54 下り道は明瞭

 

13:26 峠

 

13:30 峠から駐車場まで意外と長かった

 

13:38 橋を渡れば駐車場

 

Gから時計回りに歩きだし、鈴ヶ岳に寄って帰りました

 

☆ 今日の反省など

・前日、御池岳ヤマップ活動報告の写真(雪の量)みて冬靴履いて登ったが、雪は固く夏靴で充分でした。そんなこともわからんのか、って笑われそう

・カタクリやセツブンソウも観たかったが、探せませんでした

・交通渋滞を避けるため1時間早く家を出たが、鈴ヶ岳で福寿草と出逢えて大正解でした。何でも余裕は大切です

 

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白尾山 No375

2023-03-11 03:52:23 | 山登り

白尾山 1612m 1/2.5万地図[那留(岐阜1号-2)]

2023年 3月10日(金)雨~曇り~晴 、3人

6:00 揖斐=山縣IC=白鳥IC=8:00 林道横駐車地 8:15~9:17 登山口~10:56山頂(食事)11:47~12:39 登山口12:52~13:35駐車地=16:10 揖斐 片道99km

 前日マピオンで白尾山の天気予報を見ると風速南西から2メートル、12時までの時間雨量が1~2ミリ、12時から晴マークだったが、風は弱い、雨は昼にあがる、歩く時間は短い、と2人に送信し行くことにした(2人からは中止にすると思ったと朝言われた)

 では、写真で天気の移り変わりも想像して、雪の白尾山、楽しんでください

 

8:12 4駆だからここまで上がれた

 

8:31 1時間ほど雨上がりの林道を歩く

 

8:53 雪多くなる

 

9:18 登山口、日当たり良いのか階段に雪なし

 

9:28 まだ輪カン履いていない

 

9:50 輪カン履いている

 

10:01 登山口からほぼ中間点

 

10:19 輪カン正解

 

11:02 山頂はガっすている

 

11:04 円形の山の案内盤が埋もれていた。思わず踏んづけていた

 

11:34 少し下って食事する。南側に母袋烏帽子

 

 

11:34 母袋烏帽子アップ

 

11:41 さあ下山、山頂見ると晴れていた

 

12:41 登山口では快晴??

 

12:41 登山口横の駐車場

 

12:43 駐車場から、右から白山、別山、手前に大日が岳と麓のスキー場

 

12:45 その続き

 

13:35 駐車地から山方面

 

☆ 今日の反省など

・リーダーが一番苦労するのは、行き先と皆が無事に帰ってこれる計画・装備だろうが、天気予報がイマイチだと中止の判断も悩む。今回は、朝、集合地揖斐では曇り、郡上(美並)から予想以上の雨が降り出しこれは中止かな!、と思った。あいにく白鳥で雨がやみ、雨具なして山頂まで、昼食後青空がみえ、結果満足いく山行になりました

・3人アイゼンは10本~12本爪を用意していたが(結果輪カンのみでアイゼンは使わず)、夏に登ったことがあるKさんはピッケルを用意していた。残雪期とはいえ標高の高い、初めて行く山はピッケルは持って行くべしと反省しました

 

雪少なく旧養鱒場(池のマーク)の上まで車で上がれました

 

13:35 Nさんのジムニー

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里山、大茂山に登る No374

2023-03-08 17:37:24 | 山登り

里山、大茂山に登る 452.7m 1/2.5万地図[美濃神海(岐阜7-1)]

2023年 3月 8日(水)

7:20 JAいび川本店=7:30 登山口 7:44~10:09 山頂(食事)11:07~12:34 登山口駐車地 ~13:05 集合地

 外山小学校から鉄塔沿いに登るこのコースが好きで、年に2~3回は登る。初めての休憩は樽見線が見える歩いて20分くらいのベンチ。今日は5分ほど待っただけで下りのジーゼル車が走った、今日は運がいい。そこから尾根沿いにあがると鉄塔があり右手に大きく大茂山が見える。あそこまで登るのか!と思うと少し気がひき締まり?ます。では、気合をいれて一緒に登りましょう

 

登山口(帰り12:34に撮影)

 

8:09 落ち葉の上を歩きます

 

8:50 右手に大茂山がどかんと見えます

 

9:50 途中で見つけた馬酔木(アセビ)の花

 

9:12 少し遠等回りして、4等三角点「宮谷」がある展望台に行く

 

9:52 もうすぐ山頂か!!

 

10:13 山頂到着、三等△点名は「大茂」

 

~早めの食事とたっぷりのお喋り~ 

 

11:11 雪の山は左からかすかに「磯倉」「能郷白山」「前山」

1835年作成「細見 美濃国絵図」では「三山」と書かれている

 

11:30 下山中

 

11:39 下山中、降りて道を横切り

 

11:52 尾根道を歩く

 

12:05 樹林の中を歩く

 

12:26 ここに降りました

 

赤い線で登り、青い線で降りました

 

☆ 今日の反省など

・最高の天気でした

・先頭のYさん、行きは良かったが、帰りは2度ほど間違えた。まだ人を頼っています

・同行のKさん、この山は(春は)ワラビの宝庫だと大はしゃぎ

・大茂山はとても気持ちの良い癒しの山里山で楽しかったです。足に優しい登山道は大変心地よく最高でした!下山は久しぶりにルートファイデングしながら皆で和気あいあいと楽しみました!!・・・同行Tさんのコメントでした

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