奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

霊仙山 1228

2019-12-29 04:28:59 | 山登り
霊仙山(1094m)[霊仙山、彦根東部] 
 2019年12月28日(土)2人
行程 6:55揖斐の自宅→ 8:00登山開始→10:32避難小屋→ 10:57山頂→ 11:15小屋11:45→ 13:50登山口→ 揖斐
 霊仙山には思い出がある。最初は昭和の終り(1988年頃)近江八幡市に住んでいた時、滋賀県が近江百景という写真ポスターを作り、琵琶湖が見える霊仙山頂からの写真がとても綺麗だったから登った。2度めは2004年~、名古屋市天白区のY山想会(約6年在籍)に入り、雪山教室に参加した、初めてのテント泊とピッケルを使った滑落停止訓練などが楽しく新鮮だった
 前置きが長い
 この山には沢山の登山ルートがあるが廃道も多い、僕の2005年発行の本では①丹生からうるしヶ滝を経て尾根を登る(片道2:30)のが楽な一般コース、②榑ヶ畑から汗ふき拭を経て登る(〃2:00弱)コース、③柏原駅から8.5㎞の尾根(〃3:30)コースとある。私は汗ふき峠からいったん降りて今畑~笹峠~西南尾根で登るのが好きだ(フクジュソウが咲いている季節に)

 今回は初めて登る③のコース、行けるところ(養鶏場から1㎞先)まで軽トラで行き、歩いた
 7:37 名神高速道をくぐったところに指導標が

 7:57 愛車をとめる

 9:02 4合目、雪なのか霜柱なのか

 9:43 登山道はしっかりしている
 沢沿い、尾根沿い、多少のアップダウンを歩くと②のコースとの合流点に出た、そこに私の入っていたY山想会が道標を寄付していた。これは麓の西田?商店の方らが登山道を整備してくれるので、霊仙山を毎年登る山想会から御礼の意味で寄付をしていると聞いていた、こうゆうところでお金が反映されていたかと感激した

 9:46 協賛の道標

 10:02 避難小屋見える、帰りここで滑った
 登山開始後2:30で避難小屋着、小屋には大阪から4時発で来たという4人組が鍋していた、一服後山頂へ

 10:57 山頂
 今日は土曜なのに山頂には6人位しかいなかった。小屋に戻って食事、山頂にいたペアも一緒になった。メニューは鍋ラーメン、連れのNさんから手作りのコロッケを頂いた

 12:51
 小屋に30分ほどいて下山、行きには気が付かなかったアセビの群落を通過、1221~22で紹介した「畔ヶ丸」の名の由来は、山頂にアセビが多いことがなまって畔ヶ丸となったそう

注意点
 冬期の霊仙山は季節風が若狭湾から直接吹きつけることで、降雪量とともに日本海地方の山と同じ気象条件を知っておくこと
 ガスの多いこの山は、凹凸など山に目標物が少なく、ガスったら方向音痴になります、磁石、地図、予備食は必携です

今日の反省など
・ひさしぶりに長い時間歩いた。ウィダー以外には何も行動食を持っていなく、Nさんに干芋(手作り)とアーモンドチョコを頂いた
・寒さ対策に手袋は3種類(薄い&厚いウールとテムレス)持っていった、行は薄いやつ、帰りはテムレス。帰り道、霜が解け、滑って濡れた道に手をついた。防水のテムレスにしてよかった

 新日本山岳誌の地図を複写しました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

揖斐川80山 1226

2019-12-27 07:03:38 | 山登り
揖斐川80山 2019年12月26日(木)
 揖斐川流域の山を選んでみました。危険な山、簡単な山は除いています。ま、正月休みの暇つぶしに地図と睨みっこしてください
 また登られる方は、インターネット等(ヤマレコ、YAMAPなど)で最新情報を確認してから(山岳保険も入って)二人以上で挑戦してください
 熊などの動物と遭遇する場合があります。鈴、🐻除けスプレーなどご用意ください

 選定の基準
1 揖斐川水系であること 2 標高700m以上であること 
   凡例 俗称:〇〇山(三角点名※ )Ⅰ、Ⅱ△一、二等三角点、[1/2.5万地図名]

 1 金草岳1227mⅡ△[古木] 
 2 日ノ窪(藤倉)1143m[〃]
 3 釈迦嶺1175m[古木]
 4 笹ヶ峰1285m[広野]
 5 千回沢山1246m[〃]→テント泊
 6 不動山1240m[〃]→テント泊
 7 美濃俣丸1254m[〃]
 8 岩穴963m[〃](点名)  
 9 三周ヶ岳1292mⅠ△[〃]
10 烏帽子山1242m[〃]
11 黒壁(高丸)1316m[〃]
12 冠山1257m[冠山]
13 若丸山1259m[〃]
14 杉倉(杉谷)1282m[〃]1/2.5万地図に山名、点名記載なし※2
15 呑土774m[美濃徳山](※2)
16 鏡山1046m(三角点なし※3)、上谷山1283mⅡ△[〃]
17 鳥首の岳(左千方)1197m[美濃川上]※2
18 神ヶ岳(戸粕)1077m[〃]※2     
19 オオダワ1068m(川上)Ⅱ△[〃]※2
20 猫ヶ洞(三ツ又)1065m※2、土蔵岳1008m[〃]※2  
21 金糞岳1317m(三角点なし)、白倉岳1271m[近江河合]
22 五蛇ヶ池山1148m[美濃広瀬]
23 蕎麦粒山1297mⅡ△[〃]
24 湧谷山1080m[〃]
25 ミノマタ1100m[〃]※2    
26 天狗山1149m[〃]
27 小津権現山1158mⅡ△[〃]
28 ブンゲン1260m[横山]
29 貝月山1234mⅡ△[〃]
30 鍋倉山1050m[〃]
31 飯盛山740m、西津汲山793m[〃]
32 西台山949m[谷汲]
33 虎子山1183m[美束]
34 御座峰1070m[〃]
35 鎗ヶ先966m[〃]
36 伊吹山1377mⅠ△[関ケ原]
37 刈安山1302m[能郷白山]
38 越山1129m[〃]
39 能郷白山1617mⅠ△[〃]
40 蠅帽子嶺1037m[〃]
41 青波1081mⅡ△[能郷]
42 徳山富士(白谷)925m[〃]
43 高屋山1136m[〃]
44 東倉見857m[〃]
45 倉見927m[〃]
46 屏風山1354m[平家岳]
47 左門岳1224m[〃]
48 明神山1136m[〃]三角点なし
49 大白木山(黒津)1234m[下大須]
50 雷倉1169m[樽見]
51 花房山1189m[〃]
52 ツルベ岳1032m[〃]
53 タンポ1069m[〃]
54 魚金山921m[〃]
55 高屋山956m[谷汲]
56 塔ノ倉716m[〃]
57 むね山906m[谷汲]、小島山[池野]
58 岩岳997m[谷合]  
59 舟伏山1040m[〃]
60 ソボ洞739m、コカシ洞745m[〃]
61 池田山924m[池野]
62 狗留尊岳772m[篠立]
63 烏帽子岳865m、三国岳911m[〃]
64 笙ヶ岳908m[養老]
65 養老山859mⅠ△[〃]
番外1 不動の滝[広野]1/20万地図[岐阜]に載っている雨乞いの滝
番外2 弘法穴[広野、美濃川上]茂津谷右岸にある弘法様が掘ったという水銀鉱採掘跡
番外3  ドウの天井(上大須)1332.7m[上大須]→ 長良川水系 

   不動の滝

   弘法穴の蝙蝠
66 大河内山1288m[広野]三角点なし
67 大白木山(滝谷)1082.2m[美濃徳山]山名・点名記載なし※2
68 乞食松(西勝谷)963.9m[〃]※2
69 猫沢743.6m[〃]※2
70 鳥木谷773.0m[〃]※2
71 ワラビ(横谷)740.7mⅡ△[美濃広瀬]※2 130山    
72 倉谷981.6m[近江河合](点名)※2 奥美濃のヤブ山          
73 神又峰(大岳Ⅰ)1050.2m[美濃川上]※2 奥美濃のヤブ山   
74 タカヤ(山の谷)793.7m[横山]※2 奥美濃のヤブ山    
75 高天神919m[美束]山名・三角点なし 山旅100コース      
76 前山(白砂礫)1491.2m[能郷白山]※2
77 西の水1120.5m[〃](点名) 第2巻 
78 鴨1212.3m[能郷]※2
79 中越山1156m[下大須]山名・三角点なし 第2巻、奥美濃のヤブ山  
80 高尾山(重谷)931.8m[樽見]※2 第2巻
  標高はmに四捨五入(1~65)
※ 俗称でわかりずらい山名のみ(三角点名)を記載、
 俗称のない山は(点名)と一部記載、
 三角点のない山(三角点なし、と一部に記載)、
 1/2.5万地図に△標高のみで点名・山名のない山は、基準点成果等閲覧サービスなどで点名など調べてみてください(※2で一部記載)
 1~80山は、岐阜百山、奥美濃【ヤブ山登山のすすめ】、美濃の山(第2巻)、奥美濃のヤブ山、百山百渓、こんなに楽しい岐阜の山旅100コース、奥美濃とその周辺の山130山など参照、冊子に載っていない山もあります

☆ 66~80はこれから登りたい山です
 若丸山[冠山]南西の標高1128mの山も登りたい山ですが、助っ人がいないと行けません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畔ヶ丸 1221~1222

2019-12-24 03:49:11 | 山登り
畔ヶ丸(1293m)1/2.5万地図[中川]  
(神奈川県足柄上郡山北町と山梨県南都留郡道志村の境)
 2019年12月21日~22日

 この山をめぐる地形は複雑をきわめ、1888年測量の陸地測量部発行の二万分之一道志村図幅には大きな誤りがあった。これは畔ヶ丸周辺が猛烈なヤブと密林のため調査が困難であったことを物語っている。昭和初期ころまでは、怪峰畔ヶ丸として人を寄せ付けなかった。畔ヶ丸をめぐる谷はいずれも急峻で、豪快な大滝を秘めている。北面のモロクボ沢には30mの大滝、東面の西沢の下棚沢には40mの美しい滝、本棚沢には豪快な50mの大滝、南の大滝沢には雨棚(アマンタナ)という50mの大滝、西南の大又沢からはバケモノ沢が迫っている・・・(※)
前置きが長くなった

行程 
12月20日(金)小田原市内Iさんちに前泊
12月21日(土)9:00 Iさん宅→ 9:30 小田急秦野駅でSさん合流→ 11:10 大滝橋登山口→ 14:21 畔ヶ丸避難小屋(泊)
12月22日(日)9:38 小屋発→ 一軒屋避難小屋(コーヒータイム)→ 12:10 登山口→ 秦野市内で昼食→ 14:40 Iさんち発→ 新東名→ 東名→ 岐阜羽島IC→ 19:45 大野町(写真クラブに出席)→ 20:50 自宅着
 聞くと今日は4人の参加予定が一人欠席で3人になったとのこと、Iさんは私の料理と山の先生で
日高の山や南ア、祖母・傾も一緒に行っている。一方、Sさんは2年前に南ア赤石岳の帰りに会った人で昨年は笊ヶ岳に一緒に登った。百名山を3年で登り、現在200名山や北アの難コースなどに
登っている
 さて、丹沢湖(三保ダム)を過ぎ、大滝橋の登山口に到着。各自約17~22㎏の荷物(各自水
4㍑含む)を背負い出発、何が入っているのか、Iさんの荷物が一番重い

 11:21 渡渉

 12:09 青いザックは80㍑
 渡渉を繰り返し、斜面をトラバース気味に登り、少しの急登を何度か超えると3時間ほどで避難小屋に着いた。まずはアマノフーズのぜんざい、食後私だけ畔ヶ丸(小屋から100m)に登る

 14:06 山頂までもう少し

 14:21 小屋着

 14:32 まずは甘いもの

 14:48 山頂にはガスが

 まずザックから出てきたのは天ぷら鍋と天ぷら油2本、ささみカツ、海鮮(イカ、エビ)カツ
、ヒレカツと野菜(サラダほか)料理が始まる

 15:09 まずは大山(だいせん)鶏の串カツ

 15:25 エビフライ

 15:12 ビールはもちろん黒ラベル

 16:47 薪ストーブで小屋を暖める
 カツが終わると餃子、具を皮で包み、フライパンで焼く

 17:23 餃子を包む

 17:38 二皿焼く

 18:40 鍋始まる
 エビ団子、肉団子の鍋。ビールから赤ワイン、霧島原酒を空け、日本酒へと進む。飲んで食ってもう入らないと思ったが、鍋のだしできしめん2玉食べた。最後はホットコーヒーで締め
 21:53 15時から飲みだし今何時?

 翌朝は、早朝から米を研ぐなどご飯の準備、米を30分寝かせたあと、ごはんを炊く。朝食メニューは卵2個使った大山鶏の親子丼、Iさん、昨夜からお疲れさま、ご馳走さまでした

 8:05 もちろん1食づつ作る

 9:27 来た時よりも美しく

 9:38 この小屋は1月末に取り壊し、秋に再建するそうです(薪ストーブは火の用心でなくなるだろうなぁ) 
 後片付けをし、小屋を出発。下山後は丹沢湖記念館で三保ダムのダムカードをもらい、秦野で昼食後、昨日の逆コースで解散しました
☆ 参考に
 山と高原地図では、畔ヶ丸は健脚コース(1泊2日)で紹介されている。上記※で説明した30mの美しい滝、本棚の50m滝、井戸底のようなうす暗さの中に、本棚の水音が聞こえ・・・、なんと素晴らしいコースでしょう、行きたくなりました

☆ 今日の反省など
・畔ヶ丸という山を知らなかった、※などを見ると歴史のある山、丹沢の奥深さを改めて感じた。
今回は料理目的で登ったが、次は真面目に登ります
・南に位置する丹沢でも1200m級の山頂は夜明け時は寒い、小屋の薪ストーブが火が消えると冬シュラフでも朝方は寒かった。避難小屋は隙間があるので下着(ズボン下)とテントシューズは必携。Sさんは登山パンツの上に薄いダウンのパンツさらにオーバーパンツ、テントシューズを履いて寝た ← 冬シュラフではなかったの?
※ 新日本山岳誌(日本山岳会編著)2005年11月15日第1版第1刷発行より

 山と高原地図を複写
☆ フォトチャンネルも見てね 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金時山 1220

2019-12-23 06:31:13 | 山登り
金時山 1,213m  1/2.5万地図[関本、御殿場]
 2019年12月20日(金)
 この山は、M鉄の日帰りバスツアーで毎年紹介されている。12月21日~22日に丹沢の山に行くことにしたので、以前から登りたかったこの山に登ることにした

 行程 5:30岐阜羽島IC→ 10:30登山口→ 11:28山頂11:51下山→ 12:39長尾山→ 12:55乙女峠→ 12:21国道138→12:40公的神社駐車場

 コースのガイド=金時山から乙女峠にかけては、箱根外輪山の稜線がつづき、展望もよいが、起伏があり、キケンなところにはクサリが付けられている(「はこねのハイキングコース案内図」より、上の地図も)


 8:50 東名のSAから撮る

 10:50 公時神社、金時山は「猪鼻ヶ獄 或は公時山とも云、」←新編相模国風土記稿による

 登り始めると下山してきた男性が僕の車の「岐阜ナンバー」を見たのか親切に道順を教えてくれた。標識板に沿って登ると矢倉沢峠、峠から少しで山頂に到着、山の高さに比べればハイキングコースで、5歳の子供も親子で登っていた

 山頂には金時娘がいるという金太郎茶屋が営業していた。中には入らず、写真を撮影、それから山頂下の平地でだご汁を作って食べる

 11:28 山頂着

 11:48 だんごと書いてあるが、麺(きしめんを二回り?程大きく太くした麺)です(※)

 11:58 富士山をアップで

 食後、コースガイドのとおり、長尾山~乙女峠を通って駐車場に戻りました

 11:17 山頂からは岩場を少し下ったが、すぐに快適な登山道

 12:54 乙女峠では乙女2人が休憩していた

 駐車場からは今日の宿泊地(小田原のIさんの家)へ箱根駅伝のコースを通り向かいました
 
今日の反省など
・山頂には2軒の茶屋(一軒は休業)があり、その前に食事ができる机がたくさん並んでいた。座ろうとすると「営業用・ガス使用禁止」と机に張り紙が。登山者らは山頂から少し降りたところで皆食事をしていた。聞くと昔からそう(使わせてもらえない)なんだって
・御殿場ICを降りてR138で登山口がある公時神社を目指したが、神社の案内看板が箱根湯本(東京側)から見えるように設置してあるため通り過ぎた。さらに登山コースで乙女峠から同じ道で神社へ戻るときもバス停があるのに再度通り過ぎた。バカだね
・Iさんちに行く途中、酒屋でサッポロ黒ラベルを買うと、箱根駅伝2020観戦ガイドをもらった(☆SAPPOROは特別協賛)
※ 熊本(五木庵)ではだんご汁というのか、私の生まれた福岡の家では、“だんご汁”ではなく“だご汁”と言い、麺ではなく、(米の粉?を練って)手でちぎったものでした(「だんご」が「だご」となまった?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

船木山 1216

2019-12-16 16:36:24 | 山登り
船木山 116.5m 1/2.5万地図[北方(岐阜8-1)]
2019年12月16日(月)

行程 9:50頃登山口→ 船木山三角点→ 10:20郡府山→ 1022鉄塔→ 1038下山口→ 11:00駐車場

道路から見た船木山

 本巣市観光協会からもらった本巣の山(1209高屋山で紹介)パンフに「登りやすい山」7山と「まだまだある名山」14山が紹介されている
 7山はすべて登っている(※)が、「まだまだのある名山」で登っていない山が3山あったので、昨日からつぶしていくことにした

 9:40ころ山の真南に車を止め、準備していると健脚の男性が東から歩いてきた。この山に登るというと(いくつもある)登山口の一つ(一番西側)を教えてもらい、端から端まで歩いても1周5キロメートル程度と言われ、山頂まで一緒に登ることになった

 国道沿い登山口(「富有柿の里」の西)

 1008 船木山山頂 点名「上保村」二等三角点、三角点は昨日登った文殊の祐向山同様、三角点にマジックで黒く塗ってあった

 三角点に着くと最後まで(東側終点)まで行くか?と誘われ、一緒に行くことにした。足の速い人で、聞くと私より1歳下、選定後の本巣7山を一番最初に登った人だそうだ

 10:16 整備された登山道

 10:20 郡府山通過(船木山から南東の方向)

 10:22 鉄塔横で写真を何枚も撮る

 鉄塔のところが切り開いてあり、一番景色がいいとのこと。さらに10分ほど歩くと地元の方だろうか、竹でジャングルジムを作ってあった。何時頃出来上がるかと聞くと不明とのこと(マイペースで作ってあるみたい)、出来上がったころ、孫と歩きに来よう

 10:33 竹のジャングルジム

 10:40 下山口(東側からだと登山口)の智勝院

 下山後は、山沿いの道路を歩き、車まで戻って、まっすぐ家に帰りました

今日の反省など
・この山は大野町の「大谷山~雁又」や、本巣市の「文珠山」同様、登山道がとても整備されている。標高こそ低いが、適当なアップダウンと距離があるので、ハイキングには丁度いい
・一緒に登っていただいた方は「文殊山の会」のHさん、ありがとうございました
・鈴鹿セブンマウンテン(7山)は、何年ががりではなく、“1年で7山登るもの”と聞いたことがある。来年本巣7山を挑戦してみよう(その前にまだまだある名山の「中越山」、「宇津志山」を登ろう)

※ 本巣7山の①「文殊山」は、権現山、祐向山、大平山の3山があり、大平山には登っていなかったので、昨日、大平山(と祐向山)に登って、あと3山となった
 
地図は省略します
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする