奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

慎太郎氏逝く ほか No269

2022-02-02 22:16:23 | お悔やみ

石原慎太郎氏逝く ほか(私の宝もの)

2022年 2月 2日(水)

慎太郎氏については、ここで何も解説する必要はない、今朝の新聞etcで詳しい

 僕が高校(小学生からですが)のころ、国語の成績が悪く、いつも欠点(40点未満)、3っ上の姉さん、5つ上の兄さんから本(小説)を読めば国語力は上がると言われたが、なんせ朝から新聞配達、牛乳配達、午後も夕刊配達の小銭稼ぎ、空いた時間は貯めた金で買ったオートバイを16歳になる前に乗り、、(ブログ No123「私の宝もの オートバイ(2020年7月19日)参照」・・・

 そんなある日、兄貴から ”この本を読め ”、オートバイが出てくるぞ” と言われたのが「人魚と野郎」でした

1969年 6月15日 六版発行 定価290円、生まれて初めて最後まで読んだ本です

 

 文中、馬のようなオートバイに乗る片倉謙介と大貫三次、主人公の女流画家「島野杏子」はどんなに綺麗な女性なのかと、高校生の僕はときめいたものでした

 その後、五木寛之、吉川英治、司馬遼太郎、横山光輝(笑い)などたくさんの本を読み国語力は極端にアップ、社会に出ても作文は得意(?)でした

 

☆ 石原慎太郎氏

 尖閣諸島を都が買い上げると言って、中国の習氏から茶番とも言われ、そして日中関係悪化もこの人が原因?、ガキ大将のまま(斎藤 環談)に生き、幸せな人生を送られましたよね、ご冥福をお祈りします

 

★ ほか(私の山道具)

 私は今、冬期休業中で、低山歩き、図書館歩きの毎日、私の山道具という本を借りてきた

 この本は、女性向きのファッション本で、やたら「マイ登山靴 ゴローの靴」の記事が多い、ザック、服類も名古屋では売っていないものが多く全国版の本ではない

 私が大切にしていた水筒のパッキンが腐れ、一昨日岐阜市の山の店(2店)に行くがメーカー名がわからず、結果、揖斐の水道屋のパッキン(180円)で修理できた。すると上記本にこの水筒が出ており、メーカー名もわかり、ネットで調べると

 

 

 販売は90年代で中止、右下の水筒、なんと中古が10500円でネット販売

 

 左下の黄色い水筒、”グランテトラ”、1980年代は、登山者皆持っていたと思う。けど、このデケボコ、娘から捨てろと言われた代物。右は意外と近年のもの、、SIGG、naigeneの水筒、シールの赤霧島はわかるでしょうが村尾ってわかります?(焼酎3Mの一つ)

 

 左のヘッドランプは単3電池4本いれる年代もの、右はジッポーのオイルライター。真ん中のオイルライターの名がわかれば貴方は一人前の”山や”・・ではなく、一人前の”愛煙家”でしょう(笑い)

 

上から、スパイダルコ、カヤック、Gサカイ(シルバーナイト) 

 

 

★ 3M= 森伊蔵、村尾、魔王を3Mという

★ 真ん中のライターはオーストリア製、イムコ(IMCO)、オイルが減ると芯がすぐに燃え、半年で新品に買い替えた

☆ 山道具については、2020年7月26日「私の宝もの 山道具」でも紹介しました、ご覧あれ~

 

 

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