奥揖斐山荘

奥揖斐の山、揖斐の伝統文化や料理など紹介

今年お気に入りの写真 No357

2022-12-28 18:35:44 | その他

今年お気に入りの写真 10数枚 No357

2022年12月28日(水)

年間に100日くらいしか働かない私、今年は124日山に登りました(午前中に登る山含みます)。さて

 

1月 2日 今年の干支の名がつく「虎子山」、尾西集落から先は除雪していなく、峠まで3時間、山頂まで∔2時間、3人でラッセルして登りました。写真は山頂から東方面

帰り、3人が作ったスノーシューの道 ブログNo258参照

 

2月14日 米田白山、山頂の石で書いたカレンダー。365日早朝に登って石を並べている人がいるのにビックリです ブログNo272

 

3月10日 伊吹山 山友MHさん撮影 No281 

 

3月13日 野伏ヶ岳、石徹白(いとしろ)という名の響きが好きで、毎年3~4月に石徹白の山に行きます No283

 

4月11日 磯倉、どうしても行きたい(写真前のNTさん他)人に誘われ登りました(後ろの山は能郷白山) No295

 

5月10日 花の宝庫横山岳 飯盛山の山シャク(No302)もよいですが、横山岳にもたくさん咲いていました No306

 

5月18日 門入テンポナシの小屋(奥揖斐山荘のモデル)から見たカンジャマ。その昔、鍛冶屋が杉の木を植えてある辺りから頻繁に山に登ったことから「カジヤがまた山に登っている」が訛って「カンジャマ」になった(門入出身ISさん談) No310

 

6月27日 千回沢山(センガザワヤマ※)からの風景。この山に登ったら不動山連れていくと○○百山に挑戦する大垣のYYさん誘った。結果、登るには登ったが  ”不動山は諦めます” との答えでした (笑)

13:13 千回沢の谷、YYさんここで胸まで浸かりました No317 ※美濃徳山の地名🅟257

 

7月13日 流葉山。私も山でいろんな料理(焼売せいろ蒸し、焼き餃子、鍋もって地獄うどんetc)しますが、山で冷たいフルーツポンチを戴いたのは初めて。氷までポットに入れてきた安八のYYさんにはマイリました No320

 

8月 1日 薬師岳から槍穂高。百名山、まだ50座くらいしか登っていません No324

 

9月29日 岩籠山(敦賀市)、海が見える山って飽きませんね!! 山友MHさん撮影  No341

 

10月31日 常念岳からみた槍穂高 朝6時20分撮影 No348

 

11月 6日 鍋倉山の紅葉。写真の見方は人それぞれ、この写真大好きです No349

 

12月 4日 蛭ヶ岳(丹沢)黍殻山避難小屋で若い人らと忘年会、翌日登りました No353

 

 

12月25日 南宮山展望台  山友YKさんの力作、もちろん来年の干支の兎さん・・よく見ると胸とお腹にも兎が!! ブログなし

 

 

12月31日 16:50追加

 8:48 貝月山ゲレンデ第2リフトスタート地点を少し登ったところ。大垣YYさん撮影 今季初めてのスノーシュー・・ブログなし 

 

・・・良いお年を・・・

 

 

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大好きな蕎麦がない No356

2022-12-22 03:05:54 | その他

僕の大好きな(木曽福島の)蕎麦

2022年12月21日(水)

 

20191030撮影

 私は簡単に作れる蕎麦が好きです。右の蕎麦は暖かい掛け蕎麦、左の蕎麦は冷たい盛り蕎麦※で食べます

 20年ほど昔(52歳~60歳までの8年間)、私は愛知用水の関係の仕事をしていて牧尾ダムによく行きました。王滝村、三岳村(現木曽町)主催の御嶽山清掃登山は14(7年×2)回参加。59歳ころから始まった御嶽マラソンはフル出場、そして冬∔夏山登山。そんなことで毎年この蕎麦を、多い時は20袋買って帰りました(これら蕎麦は賞味期限が短いので冷凍して食べます)

 昨日仕事でお世話になった恵那の人に用があり、ついでに木曽福島まで足を延ばしました。途中の好きな蕎麦屋さんにも寄りたいし。そこで1つ目のショック

 その店、11時50分頃なのに駐車場に車が少ない。入ると店が改装、蕎麦を氷水で洗っている。少し違う、蕎麦を食べると冷たくて蕎麦の香りがしない。煮干し系のつゆのハズがカツオ節の香りがする。帰り、調理場を覗くと親父(お爺さん)がいない・・・納得

 2つ目のショック=機嫌なおしてコープJA木曽福島へ。右の蕎麦はJAの近くに工場がありそこで買うと1袋10円安いのは知っているが、JAにも儲かってもらわんといかん。すると右の蕎麦が売っていない。店員に聞くと最近入荷していないという。工場へ行くと工場は閉鎖されていて誰もいない。やむなく帰りました

・・・帰る途中、道の駅で赤かぶ(4株)の漬物を買いました。すんき漬けは量の割に値段が高くて買いませんでした

 

☆ 今日の反省など

・3回に2回食べていた右の蕎麦が買えず、平日なので高速代は往復5000円超、距離往復350km、高い買い物になりました (笑)

・王滝村にある私が一番おいしいと思う蕎麦屋、2019年マラソンの帰りに寄ったがそこも駐車場に車が少ない。食べるとイマイチ、職人が代わったとすぐにわかる。さらに美味しくなったのは余りわからないが、味が落ちるとすぐわかるのはなぜでしょうね!!

・私が美味しいと思った蕎麦屋=東から千葉県市川市の駅前の蕎麦屋、ゆで加減を目で見て判断、プロの技。愛知県みよし市の園芸屋近くの蕎麦屋、2枚(ダブル)頼むと食べ頃を1枚ずつ2回に分けて出してくる。一緒に出すと蕎麦が延びるからというこだわり。福岡県小石原村(現東峰村)焼物屋前の小さな店、そば粉が多いのかつなぎを入れてないのかブツブツの麺。1人で入って掛けそば2杯頼むともう一人は?と聞かれる。私が2杯食べますと答えます (笑)

 

※盛りそばは海苔乗らずザル蕎麦は海苔が乗る?。新そば時は海苔は頼まないのが私のこだわり(海苔の香りで新蕎麦の匂いが消える)。盛り(海苔なし)50円安い店(JR木曽福島駅近くの有名な店)があった

・蕎麦屋には更科、藪、砂場とあるが、昔秀吉さんが大坂城を造るとき、人夫が蕎麦を食べる場所を砂場(資材置き場)のそばに拵えた。→砂場に行こう=蕎麦食べに行こう?。それが砂場の起源?。蕎麦の本←立ち読みで見た記憶あり

★ みよし市の蕎麦屋さん、10年ほど行っていないが、今度食べに行きます!!

 

☆ 余談

?年?月?日 門入黒谷の冷水(地名)にて

 山友兵庫のWさん(釣り師、料理上手)が作ったそうめん。乾麺は、茹でてザルで水を切るのが普通ですが、Wさんタモで湯を切り冷水で洗った。食べると煮干しの香りではなく、川魚の匂いがしました (笑)

 

 

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宮路山~五井山ハイク No355 

2022-12-18 10:51:19 | 山登り

宮路山(361m)~赤坂山(402.7m)~五井山(454.4m)ハイク 1/2.5万地図[御油(豊橋)]

2022年12月17日(土)

6:00安八町役場=安八IC=音羽蒲郡IC=7:27登山口(第一駐車場)~宮道天神社~7:54宮路山~8:33赤坂山~9:17五井山~11:17駐車場=13:30安八町役場・・・往復208km

 愛知県蒲郡市と宝飯郡音羽町、御津町にまたがる。蒲郡市はもちろん、接する各町の最高峰である。とくに山頂からの眺めが蒲郡市を俯瞰できるため市民に親しまれてシンボルとなっている。(略)

 山麗の蒲郡市五井町は歴史的に古く、神社仏閣も多く知られている。中でも長泉寺には行基が掘った5つの井戸の伝説があり、これが五井の地名の由来とされ一般に広く知られている。(略)

 山頂には宮路山聖跡の記念碑が立ち、ハイキングでもにぎわう。コアブラツツジ(御油町の花)も脚光を浴びている(※)

 では山頂からみた三河湾の景色を堪能あれ~

 

7:29 登山口

 

7:33 登山道

 

7:54 山頂からの展望、右側の遠い山並みは渥美半島

 

7:55 宮路山聖跡記念碑

 

7:54 の看板にあった生息動物の解説、オオタカはいるのかな

 

この蝶々と出会ってみたいね!!

 

赤坂山山頂なのに、その山名はなし

 

三等三角点名は「赤坂村」

 

9:22 五井山から見た三河湾と渥美半島

 

竹島をアップ(Galaxy A53 5G 10倍レンズで撮影)

 

9:40 三等三角点名「五井村」

 

11:09 紅葉を探しました

11:17 駐車場(綺麗なトイレあり)に到着・・このあと東名豊田上郷SAで食事をし、安八に戻りました

 

☆ 今日の反省など

・海の見えないところで生まれ育った私は海を見るのが好きです

・今回のハイクで地図を見て、カニの恰好をした三河湾の中に知多湾と渥美湾があることを知った

・※ 新日本山岳誌では登山時期は11月下旬がよいと書かれている(コアブラツツジが咲くから?)

 

 

 

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登山家ですか? No354

2022-12-16 04:31:58 | 山登り

登山家ですか?(今年一番うれしかった話)

2022年12月16日(金)

 15年ほど前、御嶽山でスノーシュー教室に参加した。講師はマムートの上下の服装。くつろいだ時間に”どうしてマムート”と聞くと、モンベルではダメ(※)、恰好をつけんとね、と答えた

 今月初め、丹沢(ブログNo353)に行った帰り、横浜の本格中華街で食事(酢豚、麻婆豆腐、春巻、小籠包、生2,紹興酒2合のあと炒飯)した。その帰りレジで背広姿の男から”(あなたは)登山家ですか?”と聞かれた。ザック類は駅ロッカーに置いて手ぶらの私がなぜ山男?。色が黒い、大食い、ぜい肉がない(176cm68kg)、ピッカピカのマムート上下とアークテリクスのニット帽・・・ だから登山家?

 ※講師の考え=モンベルは一般的な服装で個性的ではないということ?

 

15年前の 2月 3日 御在所3ルン 名古屋のY山想会時代・・折れたサングラス 

この頃は177cm70kg前後

 

☆ 今日の反省など

・登山家ですか?と言った男、大分酔っていました (笑)

・前段のスノーシュー教室で僕のサングラスが折れ、使えなくなった。講師それを見て予備のサングラスを貸してくれた。そのグラス、二つ折りのモンベルでした (笑)

 

 

★ 今日の一枚

2022.12.15 揖斐川町鶴見、藤橋城に行く石畳 石の上は雪が融け、土の部分は雪が残っている、なぜ?

 

 

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黍殻山~蛭ヶ岳 No353

2022-12-06 03:34:58 | 山登り

黍殻山(1272.8m)~蛭ヶ岳(1672.7m)1/5万地図[秦野]

2022年12月 3日(地図赤い線)~4日(〃青い線)

2日 7:32岐阜羽島=9:39小田原=金時山=小田原I氏宅で前泊

3日 8:30 小田原I氏宅出発=9:30 小田急線伊勢原で2人合流=10:00ころ登山口~黍殻山避難小屋(昼食)~黍殻山~小屋(夕食)

4日 7:00 小屋発~9:10山ころ(昼食)11:15~12:41 小屋片付け12:55~ 4:14 駐車地(登山口)着

 

 黍殻山は丹沢の蛭ヶ岳~焼岳の「通り道の山」と書けば失礼か!、私はすぐに読めなかった。蛭ヶ岳は皆も知る丹沢の最高峰であり、神奈川県の最高峰でもある

 今回は畔ヶ丸(丹沢の山で1293m・ブログ2019年12月参照)に続き、神奈川の山友と忘年会を兼ねて山登りした。では山風景ときょうの料理を紹介

 

3日 12:03 道標

 

12:38 落ち葉の上歩く

 

13:44 主稜線の道標

 

13:48 小屋着

 

14:32 遅い昼食(お好み焼)

 

15:26 腹減らしに登頂??

 

15:56 小屋に戻って早い夕食(エビマヨ)

 

16:38 串カツほか揚げ物など料理開始

 

すき焼きの材料650㌘

 ~皆さん、酔って、就寝~

 

12月 4日

7:48 蛭ヶ岳現れる

 

7:52 富士山現れる

 

8:34 頭だけの富士山

 

8:56 山頂手前の長い階段

 

9:08 霜柱・帰りは解けていた

 

9:10 左奥の双耳峰は愛鷹山?

 

9:41 蛭ヶ岳山荘前から東京方面

 

9:44 山頂

 

12:21 ~帰り小屋を清掃する

 

13:03 伊勢原からの二人、右のザックは80㍑パンパン

 

14:21 駐車場

 

★ 風呂に入って逆コースで帰りました

 

☆ 今日の反省など

・黍殻山(キビガラヤマ)、畔ヶ丸(アゼガマル)と読みます

・3日夜のご馳走、エビマヨ、串揚げ(カツ、ささ身、しし唐etc)、柿と生ハムオードブル、すき焼きの順・・僕は酔ってすき焼食べた記憶なし (笑)

・ザックの重さ、体重の1/3が縦走するときの目安と聞いたことあるが、同行のノンちゃん(♀・体重47kg?)登り22kg(水6㍑∔鍋etc)、下り17.5kg(ゴミ・鍋etc)のザックを背負った(凄い)

・僕は体重68kgで登り21.5kg(水6㍑、缶ビール5缶∔瓶ワイン1本etc)、下り13.5kg(ゴミ・空瓶etc)で、僕の方が軽かった(ノンちゃんの簡易計量計で計りました)

 

地図の「黍殻山、小屋から往復50分」は「往復25分」の間違いです

 

 

★ 同夜、避難小屋には男性ソロの登山者二人も泊まりました

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