三方崩山 2059m 1/5万地図[白川村(金沢ー4)]
2024年10月13日(日)3人
行程:4:10揖斐川町=山県IC=荘川IC=6:20駐車地~10:54山頂(食事)11:35~14:50駐車地=15:10温泉15:50=揖斐川町
☆ 岐阜県大野郡白川村にあり。白山の東方、白山国立公園の東端に位置し、山の周囲が赤茶けた崩壊面を露出させ山麓からも特異な相貌が目立つ山である。山名が示すように、山頂部から北東、南東、南西の三方向に800mに及ぶ大崩壊面がある。白山に棲む天狗が大暴れした爪痕だと伝えられるが、実際は天正13年(1585)の白山大地震の際にできたものと思われる。白川村には、庄川に沿って鳩谷、萩町ほかいくつかの合掌集落があり、白川郷と称する。倶利伽羅峠の合戦で敗れた平家の落人が住みついたところといわれている
☆ 登路:・・ところどころに岩場が現れる。標高2000mを超した辺りから左右の山腹が崩壊したナイフエッジがつづくが、これを通過すればなだらかな大地となり、まもなく頂上である。☆☆新日本山岳誌より・・は中略
では、出発します
7:41 主尾根に出て、ブナ林の中を歩く
7:46 青空
7:50ころ、同行Yさん写す、紅葉が素晴らしい
7:48 あしながおじさん・・は、私のヤマップ名
8:55 左に三方現れる
8:58 リンドウがこの付近に沢山咲いていた
9:00 京都の4人さん、1人は岳連所属の山岳会会長、1人は山岳ガイド(モンチュラのパンツ・靴が似合っていた)しているとのこと
10:19 急登を登る同行者Yさん、Kさん
10:21 左が三方崩山
左の茂みが山頂の入口・・Yさん撮影
10:50 山頂手前から登ってきた道を撮る
10:54 山頂着
~食事~
12:31 帰り見落とした三角点探す・・4等三角点[岩谷]標高1885.54m
13:31 〃 4等三角点[泉]1372.9m
14:42 登山口、道は悪いが車高高ければここまで車で来れます
14:23 登山口駐車地は10台くらいまでOK
☆ 今日の反省など
・登山口の駐車場の車は関西ナンバー5台。なんでこの山?と聞くと男性2人組は歴史がある山と答え、ソロの女性は昨日白山に登った帰りこの下の道の駅で寝たが、駐車場から登れると書いてあったので登った、と答えた
・ガイド本にはナイフリッジがとても怖そうに書いてあるがその長さは30mくらいで、巻道があり。急登の鎖場が何か所かありました
今日の行程
僕の車は車高低いので道の駅から1kmほど上がったところにとめました