田立の滝~天然公園(1580m) 1/2.5万地図[三留野(飯田7-3)]
2024年11月17日(日)
6:00大垣=岐阜羽島IC=中津川IC=登山口9:10~10:10霧の滝~天河の滝10:15~10:30不動滝~11:42天然公園入口~12:06天然公園(食事)12:37~15:25登山口=16:15ころ大垣
田立の名は、田立の滝でよく知られている。田立の滝は長野県南木曾町の大滝川に落ちる滝群をいう。「落差96m天河滝を主役に、不動滝、そうめん滝、と、大小合わせて10を超える、落下する水の競演が、高度差6~700mを舞台にして、さながら滝の博物館のように展開する」。(略)田立の滝が世に出るまでには、宮川勝次郎という人物の大きなど努力があったという。
時は明治時代の後期であり、現代のように機械化が進んでいるわけではなく、また、深い谷底の仕事で、岩を削って桟橋を渡し、急峻なところに階段を作り、「滝見の道」を伸ばしていくのは大変な事業であっただろう。何年にもわたる事業の末、滝見の道が完成され、現在のように一般の人でも訪れることのできる景勝の地となった(以上、※)。・・では、写真にて滝と桟橋、天然公園御覧あれ~
9:10 駐車地から登山口、トイレもある
9:52 不動岩展望地
9:52 不動岩
10:09 霧ヶ滝
10:09 鉄製階段と霧ヶ滝
11:17 天河滝看板
10:15 落差96m、天河滝
10:29 不動滝
10:33 ちどり桟橋
10:39 そうめん滝
11:44 滑る木道の階段などを超え、2時間半かかってやっと公園入り口
11:51 お客さんは滝を見るだけで、この階段見る限り、ここまで来る人は少ないみたいです
12:06 ここは綺麗でした
12:09 奥に展望台
12:11 晴れていれば、アルプス見えます
~展望台上で食事~
13:33 トンネル、鉄道も走ったそう
13:33 解説
13:33 全景
13:43 展望地から恵那山と手前に坂下の町
14:08 帰りの撮ったちどり桟橋(滑りそう、壊れそう、で、ゆっくり歩きました)
14:44 紅葉
今日の行程
☆ 今日の反省など
・賤母の道の駅でヤマップ地図の上の登山口で道案内させたら、岐阜県側の夕森キャンプ場の方に案内し、時間ロスした。上の登山口へは岐阜県側、長野県側、ともに4駆の車でも行けません、下の登山口にセットしてください
・鉄製の階段、鉄製桟橋もありましたが、木製の階段、桟橋(とくにチドリ桟橋)もたくさんあり、とても滑り、歩けるところは山側の地道などを歩きました
・こんなに楽しい・・のガイド本は2003年発行、少し情報古いです。ネットなどで最新情報得て、是非訪れてください。紅葉の時期は最高と思います
※ 長野県にある田立の天然公園は、「こんなに楽しい岐阜の山旅100コース」美濃の「下」に載っている。その解説によると岐阜県側からも登れるから岐阜100にいれたとか!!。