数年前に押し入れの下段の手入れをしてもらった時、床下に炭をたくさん入れてもらっていた。
さて、今回6月17日、白アリ予防一年後の定期点検の際、床下換気システム(太陽光発電)をつけることになり、工事をやってもらっていた。
ところが3日ばかり前、夜、押し入れを開けてみて驚いた。下段にカビが生えていた。白いカビで、いっぱい、盛り上がったように・・・吃驚。
点検の時、押し入れの下に何か入れているかと問われ、炭を入れてあると答えていた。が、こんな状態になっているということは、ファンを取り付けたのに、風の流れを邪魔しているのかな、或いは、今年の雨量は並みじゃなかったので、幾ら炭と言えども水分がいっぱいになって逆に湿気が上がってきたのかなど、素人としてはいろいろ考えた。
そこで、また点検時に来た人に電話をした。「見に来ます」と言うので、昨日来てもらった。
また床下に入り、見て写真を撮って上がってきた。
やはり、炭はしっかり湿気を含んでいたようだ。しかも、その押し入れの壁の下にコンクリートで壁があるようだ。何故そうなのかわからない。建築の時の設計士の問題だろう。
そこで、床下調湿剤ブレスマットを敷くことにした。湿気を吸って、天気のいい時湿気はだす。ファンがついているから炭でもいいかと思ったが、台所下と2か所だけ依頼した。
次から次に、老後の備えが消えていく。ア~ア嘆きのため息がでる。
此処で問題があるのが、年齢70歳以上は親戚のものに話して同意してもらうことになるらしい。一律に年齢で決めるなよ、と言いたい。
まだ自分で決められる。少し不満である。年齢を重ねるということは残念なこともだんだん増えてくるということか。
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ではまた、お会いしましょう