生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)葵 せきな富士見書房このアイテムの詳細を見る |
これねぇ。
作者自身もあとがきで述べているように、「四コマ小説」ですよ。
いや。
なんというか。小説と呼んでよいものかどうかも怪しい。
楽しめる人と、ページをめくるのもしんどい人。極端に分かれると思います。
でも、アニメ化。
さらに、松浦の手元にある本は十七版です。
すごいことです。
今知りました。自分はマイノリティだと。
とか書いていて、気づいたこと。
この本、主人公のブログ(が仮にあったとして)を延々と読んでいるようなものですね。
で、最終話の後についているのが、コメント欄みたいなものでしょうか。
とりあえず、トリックなしの密室小説。という風に定義しておきます。
松浦は頭が疲れてしまいました。もう、歳だな……。