どんどんと差は開いて

決して、同じスタートラインにいたわけじゃないけれど。
同じ講座に通っていた作家さんが８月に三冊目を出すようです。
松浦とは打って変わって、あちらは順風満帆といったところでしょうか。

うらやましくないといえば、嘘になるけど。それ以上に、自分のふがいなさが腹立たしい。
チャンスは何度かあったはずなのに、何もできなかった。
結局のところ、何が明暗を分けているのかすら未だにわからないでいる。

本当の敵がなんなのか。
必要な武器はなんなのか。
それは手に入るのか。それとも、撤退するべきなのか。

まるでわからない。
五里霧中です。

何をやっても手応えゼロだと、いい加減疲れてきてしまいます。
どこから手をつけたらよいものやら。
今後の行動指針すら見えなくなってきましたよ。