久しぶりに執筆の話です。
毎日書いてはいるのですが、どうも今取り組んでいる物語に違和感を覚えるのです。
風景は見えているのに、人物が描けない。
端的に言うと、そんな感じです。
これは致命的です。
読者は登場人物に感情移入するのであって、彼らを取り囲む環境は舞台装置に過ぎません。まあ、中にはスポットライト萌えという変わった人もいるかもしれませんが、ふつうは役者をみますよね。
たぶん、プロットの段階で魅力あるキャラクタが作れていないのだと思うのです。
ここはひとつ、全部捨て去って最初からやり直すつもりで取り組まないとだめだな、と反省しております。
どうも、けちな性格が災いして使えるものは何でも使おう! とか考えがちなのですが、時には忘れることも必要ですね。
少し休んで頭から今の設定が消えた頃に、企画書から練り直しです。
魅力ある企画書がかけないようでは、小説だっておもしろくなるはずがないですよね。
毎日書いてはいるのですが、どうも今取り組んでいる物語に違和感を覚えるのです。
風景は見えているのに、人物が描けない。
端的に言うと、そんな感じです。
これは致命的です。
読者は登場人物に感情移入するのであって、彼らを取り囲む環境は舞台装置に過ぎません。まあ、中にはスポットライト萌えという変わった人もいるかもしれませんが、ふつうは役者をみますよね。
たぶん、プロットの段階で魅力あるキャラクタが作れていないのだと思うのです。
ここはひとつ、全部捨て去って最初からやり直すつもりで取り組まないとだめだな、と反省しております。
どうも、けちな性格が災いして使えるものは何でも使おう! とか考えがちなのですが、時には忘れることも必要ですね。
少し休んで頭から今の設定が消えた頃に、企画書から練り直しです。
魅力ある企画書がかけないようでは、小説だっておもしろくなるはずがないですよね。