松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

iPhoneカバーの存在意義

2012-05-02 17:00:17 | なんでもない日々
iPhoneに限らず、全画面のスマホだと背面と側面を覆うタイプのカバーを使っている人多いですよね。
あれって、なにか意味があるのだろうか?

かつては液晶にフィルムを貼るのが一般的で(今でも売ってますが)、携帯を機種変更したりすると必ず一緒に勧められたものです。それが今は、なぜかあの中途半端な感じのカバーを勧められるんだよなぁ。
ま、肝心の画面を覆ってしまっては使えないタイプのインターフェースなのだから当然だけど。

しかし「ジョブス持ち」などといわれるほどアンテナ感度に敏感だったユーザーが、なぜこぞってカバーを掛けるのか。松浦には分かりませんでした。
どう考えても、電話としての機能にメリットがあるとは思えないのです。


ところが最近になってようやく、その気持ちが分かってきました。
傷がつくとか、そういう問題ではなかったのです。
答えは売り場にありました。対応機種と、その種類をみれば自ずと分かるようになっているじゃないですか。

そうです。
売れてる機種ほど、カバーの種類が多い。
つまり自分の機種を見分けるには、名前を書くか、さもなくば一目で分かるようなケースに入れておかなければならないのですよ。
友達のいない松浦には分からない理由があったのですねぇ。
コメント
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