ライブドアのブログサービスで、『ライトなラノベコンテスト』というのが行われています。
まあ、いわゆるライトノベル系の公募と考えていいのですが、おもしろいなと思うことがありまして。
ふつう、公募だとテキスト以外のものをつけるのは御法度なのです。
ありがちなのは、設定資料だとか、オリジナルイラストだとか。
ところが、ここのコンテストではイラストやらなんやらで盛り上げている方が上位に来るという現象がおきました。
それで、ついには公式さんがイラストの募集をはじめたという流れです。
で、どうなったか。
どうもパッとするイラストがついた様子はないです。
絵は、文章より難しいのか?
そんなことはない。どちらも十分に難しい。
であるとすれば、なぜテキストは集まりがいいのに、絵はダメなのか?
文章の方が善し悪しがわかりにくいから。
絵がうまいか下手かは、素人でも簡単に見分けられます。特に基準に達していない方はすぐにわかる。
ところが文章は読んでみないとわからないことが多い。
しかも読むのは手間がかかるから、苦労して読んだ人にはコンコルド効果が働く。
そういうことなんだと思います。
まあ、いわゆるライトノベル系の公募と考えていいのですが、おもしろいなと思うことがありまして。
ふつう、公募だとテキスト以外のものをつけるのは御法度なのです。
ありがちなのは、設定資料だとか、オリジナルイラストだとか。
ところが、ここのコンテストではイラストやらなんやらで盛り上げている方が上位に来るという現象がおきました。
それで、ついには公式さんがイラストの募集をはじめたという流れです。
で、どうなったか。
どうもパッとするイラストがついた様子はないです。
絵は、文章より難しいのか?
そんなことはない。どちらも十分に難しい。
であるとすれば、なぜテキストは集まりがいいのに、絵はダメなのか?
文章の方が善し悪しがわかりにくいから。
絵がうまいか下手かは、素人でも簡単に見分けられます。特に基準に達していない方はすぐにわかる。
ところが文章は読んでみないとわからないことが多い。
しかも読むのは手間がかかるから、苦労して読んだ人にはコンコルド効果が働く。
そういうことなんだと思います。