今日、とある知り合いが「新聞を取ってくれませんか」みたいな話しをしてきました。
このところ、めっきり体調不良で弱っているところにつけて、そっと差し出されたのが聖教新聞……。
いや、興味はないけれど。
本当にまったく関心がないので、悪くいうつもりも、悪くいう材料もないんですが。
それでも、本能が「この構図はヤバイ」と語りかけてくるのです。
どのように断るべきか――。
そのときです。知り合いの聖教さんがつれている、マルチーズくんの視線を感じました。
ああ、そうだ!
志位委員長! 助けてください!!
松浦はとっさに、
「まあ、いろいろな考えがありますけど。僕は赤旗読んでるんで……」
と答えました。
この歳にもなって、言い逃れのために真っ赤な嘘をつく羽目になるとは……。
もう何が何だかなので、今晩は大日如来の事を考えながら瞑想して眠ろうと思います。
このところ、めっきり体調不良で弱っているところにつけて、そっと差し出されたのが聖教新聞……。
いや、興味はないけれど。
本当にまったく関心がないので、悪くいうつもりも、悪くいう材料もないんですが。
それでも、本能が「この構図はヤバイ」と語りかけてくるのです。
どのように断るべきか――。
そのときです。知り合いの聖教さんがつれている、マルチーズくんの視線を感じました。
ああ、そうだ!
志位委員長! 助けてください!!
松浦はとっさに、
「まあ、いろいろな考えがありますけど。僕は赤旗読んでるんで……」
と答えました。
この歳にもなって、言い逃れのために真っ赤な嘘をつく羽目になるとは……。
もう何が何だかなので、今晩は大日如来の事を考えながら瞑想して眠ろうと思います。