GTOという漫画の話です。
そんなに詳しいわけでもないし、熱心な読者でもなかった。
今回も、本当に偶然雑誌で読んだと言う程度。
そもそも、反町なドラマの原作になったりして、当時は反発していたというのもあり。
トレンディだからこそ、無視するというスタンスでした。
つまりおしゃれであることは認めていたわけですよ。
しかしあれから幾年月。
相変わらずの教頭が娘や嫁にコケにされる姿をみて、「これなんてファンタジー?」と思ったのです。
たぶんあの年代の感覚だと、こういうおっさんは家族からもバカにされるものなのです。
これはフォーマットなのです。
いや、でした。
でも自分が老けてくるとわかるのですが、鬼塚を気取るような若者はヤンキー上がりみたいなのとくっつくほかは、だいたい未婚です。低収入です。負け組です。
教頭の方が勝ちなのです。
そういう認識を持つようになると、GTOが使っているフォーマットがとたんに古くさく感じる。
これが時間というものなのですね。
そんなに詳しいわけでもないし、熱心な読者でもなかった。
今回も、本当に偶然雑誌で読んだと言う程度。
そもそも、反町なドラマの原作になったりして、当時は反発していたというのもあり。
トレンディだからこそ、無視するというスタンスでした。
つまりおしゃれであることは認めていたわけですよ。
しかしあれから幾年月。
相変わらずの教頭が娘や嫁にコケにされる姿をみて、「これなんてファンタジー?」と思ったのです。
たぶんあの年代の感覚だと、こういうおっさんは家族からもバカにされるものなのです。
これはフォーマットなのです。
いや、でした。
でも自分が老けてくるとわかるのですが、鬼塚を気取るような若者はヤンキー上がりみたいなのとくっつくほかは、だいたい未婚です。低収入です。負け組です。
教頭の方が勝ちなのです。
そういう認識を持つようになると、GTOが使っているフォーマットがとたんに古くさく感じる。
これが時間というものなのですね。